あーあ。本当に全然中らないよ??

下にばかり行く。
下に行くのは「張りが足りない」「緩む」という指摘を受けて、気をつけるが・・・。
T市からのS夫妻にやっと会えた。S先生(旦那さん)のほうは良くあったが、仕事をしているという奥様とはこの道場では今日初めて。
いつもは女子講習会などのお世話をして下さっている高段者です。
夫婦で高段の2人は、穏やかでとても仲良し。
奥様はたぶん、私と同じ年齢くらいなので見ていてほほえましい。(旦那は定年で暇しているらしい)

その2人とM元会長と、S現会長。わー、高段者ばっかりだわ(^◇^;)

というわけで、今集計してガッカリ。
今年1番の中らなさ。
66射11中。16%だ・・・(ToT)
なんか数回しか、マトモに離れない。
弦は一回作り直したが、伸びは止まったようでOK。
右の股関節の痛みが今度は気になる・・・。
(足首は歩かなければそんなに痛くない)。
筋トレは体幹トレーニングをちょっとだけしているが。

まだ山に登れない。
登りたいけど、足が・・・。
右肘は全然良くなった。
左肩はずっと違和感はある。
今困っているのは右足だなあ。
悲しい。

明日、また空手だ。やれるかなあ。
やるしかないけど。



No.324 PERMALINK

寒中稽古?2

大東流 2022/02/18(金) 22:39
朝起きたら、雪。
すごい積雪だけど、Hさんが用事で遅れるらしいので、10時半なら溶けていると踏んで稽古決行です。

道場に行くと、いつもの先生方ではなく、やはり県連のKさんが居合を振っていました。

寒いですね-と言葉少なく道場に入りました。
中では息が凍るような、畳がコンクリートのような感じです。
幸い、途中の道路は雪が融けていましたが、道場の窓から見える景色は真っ白です。

Hさんが遅れてこられて、寒さの中、稽古。
最初は基本の動かす稽古。Hさんは「つかんで動かす」ほうが得意。

そこから、合氣上げ、合氣落とし、運び手応用。左が私が出来ない-(ToT)。
情けない。力になってしまう。
動かしにくいとはいえ、これはヤバイなー。左は肩がおかしいのは確かだが。
でも、Hさんは、「右は気が来ています」「左は違う」と的確なんで、何度か練習させてもらった。

はー。やらないと、忘れるよね-。

まあ、寒い日の稽古はやったことに意義があるのだ。(と自分を慰める)

すっかり身体が冷え切ってしまい、足も痛くなってしまった。
でも、受け身は10回取れたので、少しよくなっているのだろう。
そして、仕事があったので、そのまま着替えずに道場を出たのである。


No.323 PERMALINK

雪の中の夜稽古

2022/02/18(金) 09:38
予想はしていた。
雪が酷いので、F教士は来ないかも知れない。
私も結構危ないかもしれない。(タイヤは替えた)。

午後5時くらいに道場に入ると、雪が少しつもっていた。

誰も居ない道場で1人黙々と準備をする。
午後三時前に人がいなくなって、2時間。
安土は完全に乾いていて、シンと冷たい。

水を撒き、ストーブに火を入れて、弓に弦を張り矢筒から矢を出して用具の点検をする。
弦は昨日切ったばかりなので、新弦である。すぐ伸びるので、用心しておく。
今日も時間がないので、示現SG14キロのみ。
この前、M原さんに「竹弓は毎日引いてやれよー」と言われたのにねー。無理だって。16㎏。
2キロ違うと全然違う。
この弱い弓で、射型を整えてから、弓力を上げればよい。

そうこうしているうちに、M原さん登場。
彼は毎日毎日、仕事帰りに1時間ほど引いてから帰る。
雪だろうが土砂降りだろうが酷暑だろうが関係ない。
よれよれの作業着でフラリとあらわれて、竹弓を張って、着替えて巻藁二本くらいしたら、すぐに的前。
いつも12本矢を出して、引ける最大限を引いてる。
私たちがゆっくり4本引く間に、10本とか引いてるー。
そして、さっさと帰る。

昨日も「言ったことできた?」と私の射を気にしてくれるが、相変わらず後に飛ぶのを見て「そりゃーじぶんで後に行くようにしとるもん」「まっすぐはなれてないもん」「まだまだ肩と馬手が遠いモン」とケチョンケチョンに言われた(ToT)

言われたとおり引いたら、中る。
けど半分以上どっかに行く・・・。
更に悪いことに右手の肘が痛み出した。
グッと入れるときに、筋がピキッといった。

カーボン弓では壊さないのに、グラスで壊すとは・・・(示現SGはグラス)。

肘をかばいながらの稽古。
幸い、帰るまで足はなんとか我慢できる痛みだった。
帰るときに、玄関の段差を下りた瞬間、ピキッとなってしまって焦ったが、それ以外はまあまあよかった。
肘が痛いと肘に集中してるしねw

36射12中で、33.3333333%
三分の一。

それでも、M原さん曰く「中ってるときは、射型がだいぶいい」とのこと。
少しホッとした。
以前は中っても、審査に落ちる射だったわけだから。
ポイントは弓手じゃなくて、馬手だったわけだ。

私が竹弓を譲ったMちゃん(有償で譲りましたよー)も稽古に来て、すごくきれいな射でした。
Hくんも来ました。寒かったのに、2人で着物で持ち的、本座返りありでやりましたよ。

おつかれさん。
またがんばろうね。

No.322 PERMALINK

寒中稽古?1

大東流 2022/02/18(金) 09:37
今季初めての、大雪。
休もうかな-。そう思って外とにらめっこしていたが、行けそうなので、頑張った。

道場の周りはそれほど雪がつもっていなくて(途中は何カ所かやばかったが)、3人があつまった。
私たちの前に、朝稽古しているオジイチャン先生たち(剣道連盟7段とかすごい人だった)はお休みでしたが。
(いや、それでいいよ!! 寒すぎる時に稽古する意味-!! と言いつつ自分は稽古するのだけどw)

寒すぎるので、防寒着(コートなど)を着たまま準備体操を少ししてもらった。

そこから、かかり稽古といきたかったが、私が受け身がどうかと思ったので、基礎訓練として立つ稽古。
押さない、すかさない、しっかり感じて、感じたところを動かす。
Sさんは相変わらず、頭がいっぱいいっぱいで、組んだ瞬間困ったなあと思う。
Hさんはずいぶん体幹がしっかりしているので、いつか倒されて当然と思うが、遠慮しているように見える。
彼女が本気で取り組んだら、私などすぐ追い越されるだろう。
不安もあり、楽しみでもあり。
私より上手になったら、先生を変わってもらえばよい。

それにしてもSさん。
困ったなあ。なんだろう。すべて頭で解明しようとする。
私もそのタイプなので、わかるけどな。
そして、頭を消した瞬間、彼女は無敵になる。
それまで、叱責して、褒めて、比喩を駆使し、手をマッサージし、肩を脱力してもらい・・・とあの手この手で頑張って三〇分ほどでなんとかできるようになる。

その後は他の技でも、どんどんできるのだが。

Hさんはその日の「?」ってなってるところを指摘すれば、最近はものの五分くらいで出来るようになる。
そこから、よい技に持って行くのにさらに五分。
同じ時間をやっていても、全然効率が違う。
だからといって、Sさんが駄目というわけでは全然ないのだが。
考えることは無駄ではない。
しかし、そこに執着すると駄目だ。

せっかく、分析力はあるのに。
(もしかしたら、弓道とかのほうが向いているかも知れない。弓道では「考えて引け!」と言われて早六年であるw)

まあ、2人ともこの寒さに耐えて来てくれることに感謝だ。
寒い時期の稽古はただ「する」ことに意味があるのだ。
もちろん、休んでも暖かくなってから再開すれば良いのだろうけど。
それでも結果は変わらないのだろうと思うけど。

でも、プロセスのほうが大事。
結果はついてくるかもしれないし、ついてこないかもしれない。
(だって、明日死んだとして今日の稽古が無駄と思うだろうか)。

私は無駄とは思わない。
今外は真っ白。

雪が深いなか、また、あの寒い道場へ向かう!
No.321 PERMALINK

立ち技のみ

居合 2022/02/18(金) 09:25
立ち座りの動きで皆に迷惑をかけるので、立ち技のみにした。
痛くて立てないとか、そういうのはないのだけど、用心して立たないと、足首がクルッとなるので他人より時間がかかるので。
なので、坐業のときは見学。
大先生が、気を利かせてイスを出してくれたので、それに座って。
ありがたいです。(正坐ができないわけじゃないけど、正坐から立つときが1番危ない)。

皆でやるときの技で、立ち技で入る。
あと、大会の予行練習で、自分で技を選ぶ。
普通は予選は三本(坐業1本、立ち技二本)と決勝戦では5本(坐業二本、立ち技三本)。
最初五本を抜いて、(私は立ち技のみ)、時間がなくなってからは三本となった。

久しぶりに、立ち技の五応を全部抜いて、色々気になることがあった。

野送りの太刀筋が、うまくない。
左手を添えてから斬るのではない。左手はあとから。

左の相手を一文字で斬るときは、目を狙う。
(坐業で左足が出て一文字のときも同様)

玉光の後が、突きは速く、抜くのはゆっくり残心。

上体が少し傾ぐらしいので、それは気をつけよう。
(若先生の指摘。杖のときも)。

帰りには雪はやんでいたので、まあよかった。


No.320 PERMALINK

見学半分

2022/02/18(金) 08:28
水曜日の杖道は、夜ということもあり足が痛んでまずい。
特に踏み込んで動くところでウッとなるので、半分くらい休んでいた。
情けないけど、これ以上痛くなると本当にヤバイ。

真面目なAさんが、バレンタインということで、手作りクッキーを皆に持ってきてた。
私は休んだ人の分ももらってしまったわー。(^O^)太るわ。
おからクッキー。ちょっともっちりしてて美味しかった。

足が痛いので、やったのは、短めの技。

左貫の注意があったので、左貫はやりました。
左貫の注意は、相手の太刀をたたき落として詰め寄るところ(二手めが終わってから)の足。
たたき落とすときの足が動いて、そこから二歩だよと言う話。
最初から3歩のつもりでずんずんずーんと動いていたのは違うよという。
たたき落とすときに、上と下を繋いでいたら、足も動く。これが一歩めであって、わざわざ足を踏み出すステップではない。
なるほどね。
弟先生のときに、そこは二歩って言われてどういうことか、考えていた。
弟先生の稽古はすぐになくなったので、忘れていた。

あとの技は、物見と笠の下を。
物見久しぶり過ぎて、足と手が連携してなくておかしかった。

Aさんが、段位なので、どんどん中段の技をやっててすごい。
中段は、一本一本の技が長い-。長すぎる。
覚えるなんてできなさそう。

まあ、しばらくは、私は段位はないけどね。(杖は複雑すぎて、無理です)

No.319 PERMALINK