初心者にもどる

伝統派空手 2022/05/29(日) 23:07
2週休みだったので、ずいぶん離れていた。

今日はオーストラリア女性と少林寺のAさんと、フルコンの私というヘーンな取り合わせ。

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先生とその女性の日本語の会話がちぐはぐで時々英語で参戦する。
参戦するが、思っているように言葉が出てこなくて悔しい。
ついつい単語だけを英語にして、誤魔化す。

駄目だなあ。落ち着けば話せるハズなのに。

彼女は痩せっぽちで、すらりと背が高いのに吹けば飛びそう。
華奢という言葉がぴったり。
食事について聞いたりしてたが、先生とは日本語であまり伝わってなかったので、途中英語で聞いてみたが、そういう雑談は中学校1年レベルだよな。

まあ、英語っていうのが、不本意ながら使わざるを得ない状況というのはあるので、ある程度はできるようにしておこうかなと思う。
(読むのはある程度できるが、会話というのはトレーニングしないとすぐ落ちる)。

で、彼女が初心者なので、我々はもう一度平安二段から復習である。
少しホッとするのである。


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さて。足。

痛いが、今は使える。

今回のでわかったこと。
ピッタリ合うサポーターとか、色々なグッズをもの凄くたくさん試したがどれも駄目だった。

結局、面倒臭いし、皮膚がかぶれたら駄目だけど、「テーピング」が1番痛みが取れる。
今は足首とヒールロックをしている。
コスパも悪いし、面倒臭いが、結局これかー。

そして、時々薬に頼る。
酷くなりそうだったら、飲み薬を頓服で。
ただし、普通の痛み止めはcox阻害薬なので、胃が悪くなる。連用はできない。

なので、こちらは気休めだが、経皮吸収を期待しての塗り薬(cox阻害薬)。
それで、今日はいけている。昨日も思えば、右で片脚で立ててる。

しばらく面倒テーピングするかー。
がんばろ。


No.464 PERMALINK

扇もうすぐGOAL!

太極拳法 2022/05/29(日) 22:55
いやー人数少なくても疲れますー(^O^)。
午後はご飯食べて転がって休んでからのー、太極拳。

最近はもう、先生2人と受講生4人という贅沢メンバーでやってる。
それでもやれそうなのでこのまま続くといいな。

太極拳法のK先生が、そういえば・・・と話を振ってくる。
お隣の合氣? かしら、合氣道? 復活してたわよー。

ああ、そうなんだ。
そもそもが、私が太極拳法に戻ろうと思ったのは、となりでたまたま大東流をやっていたという巡り合わせである。
そのときは大東流にのめりこんでいたので、K師の元に戻ろうとは思わなかったけど、大東流を辞めたときに戻りたいなあとは思っていた。〔再開するには、コロナ騒ぎが必要だったがw〕

流石に何かを察してるのか、誰かから話を聞いているのか「また始めないのー?」とは聞かない。
体育館のスタッフのオジサンには、「また武道館にもおいでよー」と結構話しかけられるけどね。

そっかー。
元気にやってれば、私は私はそれだけで嬉しい。
よかったー。時間が合わずに、やってるであろう時間には寄れないのであるが、K先生ありがとう。
もう戻らないし、戻れないけど、貴重な時間だったんですよ。

K師が茶目っ気たっぷりに、「あの指導者は、もの凄く若いわよね?」という。

は!? いえ、たぶん、もうすぐ70の大台ではと思っていますが??? と私は目を丸くする。

いや、いやと、手を振りながら笑顔のK師は続ける。「近くでお顔を見てないけど、遠くから見るとすっごく若いですよねー。なんかシャンとしていてすごいですよねー。」
そして、ちょっと考えて「そうそう、二年前と変わっておられないわよ。」と付け加えられた。

そっかー。
良かった良かった。

そして、2人で、「若いですよね-」と笑った。

なんか、ホッとした。
私の気がかりを見抜いたような、K師の話。
ありがたいです。その後の稽古はずっとリラックスできました。

お元気で!





No.463 PERMALINK
今日も参加者5人。
朝、1人退会とのしらせを受けていたので、まあ、あまり楽しい気分ではなかった。
(もう1ヶ月以上来ていない子なので、予想はしていた)。

運動会があるとのことで、先週に引き続き少人数。+畳じゃない場所での稽古。
なので、基本を丁寧に、動きの復習。

1人1年くらい続けているが、まったく上達しない子がいる。
「まね」ができない。片足で立てない。
・・・どうしたものか。ずっと悩みつつの稽古である。
(学力は普通以上なのだろうとは思うが)。

身体と分離している感じ。
他人に関心がないかというとある。
ニコニコと友達と一緒にいる。
でも、顔に手が飛んできても払わない。
顔をしかめて耐える。
いや、それじゃあ、ぶん殴られちゃうよ?

言ってもわからない。
うつむく。

私がゆっくり手を顔に持って行っても同じ。
手でよける。
手を使う。

言われたらそのように動くが、払うためじゃなくて「言われたから」手を出す。

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まさかね?

ちょっと真似真似大会と称して、私の真似をしてもらった。
全員で。私は鏡だから同じ動作をしてね。
両手を挙げるはできる。
両足を開くできる。

片手・・・間違う。

身体を交差して使う・・・できない。

他の子はできる。

これか。
身体の認識ができてない。
どうすれば・・・(´д`)
No.462 PERMALINK

1本目抜病

2022/05/27(金) 22:26
今日は朝から。
(本当はなぎなたの都道府県大会に出場する予定だった。結局足は治らないし、依頼した元高校の部活OGが2人出ることになったので、私は行かないことになったのだ。栃木県。今日から、Mちゃんと先生は現地入りしている。前日計量があるからね。私は残念なようなホッとしたような・・・です)。

今日は私が名付けた「1本目抜く(外すって意味ね)病」発症なんですよ。
四本持って入っても、必ず1本目抜く。
二本持って入っても、必ず1本目抜く。

しゃれにならんわ・・・とぼやいていたら、もっと酷いことになった。

9時に抜いた矢〔1本目〕。もう4本持って入りまた1本目外す。最初に外した矢に見事に中った。
イヤーな音がした。

1本目のお尻のプラスチックの部品が花開いたように壊れていたが、深刻なのは中てたほうの矢。
矢尻は無事だが、矢尻から2㎝位のところがぐにゃりと曲がってしまった。
矢の曲がりを直す道具もあるのだけど、二㎝では、ひっかからないし、あれこれやってみたが、衝撃が前からかかっているらしく、駄目そうだった。

まだ、羽根はピカピカなんですよー。
ヤフオクで5千円くらいで落札したものだ・・・(ToT)

プラスチックの部品(筈)は新しいものがあるので、それを付ければ大丈夫。
なので、今日は一本の矢を駄目にしてしまいました。
ちなみに、これはグラス用の重りを入れている1913というシャフト。

竹弓用の2014(1913より太い)は竹弓に合わせて重く作ってあるが、それは無事。
〔竹弓は今日も20射のみ。やはり弦音がよい。全然違う)。

ああ、でも、もう一張り買っちゃおうかな。
だって1日20射ではねー。もう一張り-。
小倉紫峯はまだ1ヶ月は張り込みたい。張り込んだとしても、使えるかどうかわからないし(成りも調整せねば)。

去年の今頃は大東流の師匠に11万以上支払いしている。
もう支払いはないから!
車も車検をもう一回だけ通すことにした。(もう20万キロ乗ってるので、今回車検切れに合わせて買い換えるつもりだったんだけど〕。
というのも、まだ動くのに、調子も良いのに、乗り換える気にならないので、スタンドの整備の人と相談してもう一度乗ろうということになった。

・・・ということは、弓を一張り買うくらいは浮く・・・。
私にお金を持たしたらいけんよねえ。
何でも直ぐ買うよね。
(貯蓄とか節約という概念がない)。

って、書きながら自分を押しとどめようとは思っているのよ。
どうせ、7月終わるまでは仕事ばっかりで稽古できないし。
でも、今買えば7月の終わりには馴らしが終わるな・・・あああ。

まあそんな話を、仲間としながらワイワイと引いた初夏の日。


No.461 PERMALINK

受け身はできた

大東流 2022/05/26(木) 22:57
一週間に1度の稽古。

やっぱりSさんにワザがかかりにくくなってる・・・。
どこかに力みがあるのかなあ・・・。

反省しつつ。

今日嬉しかったのは、普通に受け身ができたこと。
起き上がるときの右足をかばうこともしなくてよかった。
もちろん、これが「夜」の稽古だったら無理だったかもしれない。
最近は午前中は調子が良い。段々悪くなる。
今も、どうしたらいいか。痛み止めを飲んで効くのを待っている状態。(あまり効かないなあ)

もちろん、受け身と言っても、彼女たちは丁寧にゆっくり投げてくれるので全然むずかしくないんだが。今までは足の痛みと、立ち上がるときの足首の不安定さで10回くらい連続で受け身をするともう駄目だとなってた。今日はたぶん、連続で30回くらいは投げてもらっている。
息もあまり上がってない。(少しは上がったが)。

足がなあー。
日記(紙のほう)を読み直すと、去年の今頃は左肩の痛みに苦しんでいる。
今はそれは治ったというか、1番痛いところ(右足首)に気が行ってて、他の痛いところはそうでもない。
そういうことになってるのかなあ。
二カ所とか痛かったら死んじゃうよー。一カ所でもこんなにキツイのに。

朝とか、足を踏み出して痛みがないことに気づくと小躍りしたいくらい嬉しくなるんだよ。
でも夜には、もうヨタヨタと痛みと闘ってるんだよね。
情けない。

足の痛みを何かに喩えようと思ってたんだけど、あるときひらめいた。
「アンデルセンの人魚姫の、足をゲットした後」なのである。一歩一歩、お前の足はするどい痛みに苦しむだろう・・・と魔女に言われてるんだよね。
そうかー、人魚姫みたいよー。と言ったらオバサンたちに「王子さまはだれ」と突っ込まれて、絶句した思い出。
王子さまのためなら、私はいくらでも泡になるけどなあ。私は名実ともに人魚姫なんだよ。(泡になれないから、こうやって老いていくんだけど)。

閑話休題。

基本技のバリエーションが少ないな。
少し稽古記録を読み返してみよう。
No.460 PERMALINK

居合は五本だけ

居合 2022/05/26(木) 22:52
杖のほうは、遅れて行き+先生の家のパソコンをいじっていた(依頼されたので)ので杖はなし。

居合も仕事が終わってもあと10分くらいだったので、準備して仲間に入ったが、結局五本抜いて終わり。
でもね、足が痛いから休もうかと思ってたくらいなので、まあパソコンの設定くらいは朝飯前というか渡りに船でした。
(やっぱり見てると稽古したくなるし、したら痛いしで、本当に葛藤するんよ。パソコンいじっていたらそっちに集中するから、別に葛藤しない)。

何も言われなかったが、五本なら足も持ちますよ。
でも、本当にボロボロな身体だなあ。
No.459 PERMALINK