立ち技のみ

居合 2022/02/18(金) 09:25
立ち座りの動きで皆に迷惑をかけるので、立ち技のみにした。
痛くて立てないとか、そういうのはないのだけど、用心して立たないと、足首がクルッとなるので他人より時間がかかるので。
なので、坐業のときは見学。
大先生が、気を利かせてイスを出してくれたので、それに座って。
ありがたいです。(正坐ができないわけじゃないけど、正坐から立つときが1番危ない)。

皆でやるときの技で、立ち技で入る。
あと、大会の予行練習で、自分で技を選ぶ。
普通は予選は三本(坐業1本、立ち技二本)と決勝戦では5本(坐業二本、立ち技三本)。
最初五本を抜いて、(私は立ち技のみ)、時間がなくなってからは三本となった。

久しぶりに、立ち技の五応を全部抜いて、色々気になることがあった。

野送りの太刀筋が、うまくない。
左手を添えてから斬るのではない。左手はあとから。

左の相手を一文字で斬るときは、目を狙う。
(坐業で左足が出て一文字のときも同様)

玉光の後が、突きは速く、抜くのはゆっくり残心。

上体が少し傾ぐらしいので、それは気をつけよう。
(若先生の指摘。杖のときも)。

帰りには雪はやんでいたので、まあよかった。


No.320 PERMALINK