土曜日午後の記録である。
(ちなみに、今日は仕事は午前中休みである。こんなことになる前は、映画を見に行こうか、本を読もうか、とワクワクして計画を練っていたが、今はそういう精神状態ではなく、眠れたら寝ようと思っているだけである)。

扇は最後の野馬分そうのところの次まで行ったが、今日は進まなかった。
最後がちょっとややこしいのよと、先生は私たちにはまだ無理と判断したようだ。
「次回やりましょう」と、今回はそこまでの復習だった。
まあ、確かに1回目の野馬分沿うで、扇が横、2回目で扇そのまま、次でいったん後を見てから下向きと言う面倒臭いことをできてなかった。

お、今もうろ覚えじゃんーwww(笑ってる場合じゃない)。

あー。身体は気持ち良いが、心が重い。
何もしたくないし、何も面白くない。

きっとね、寿命がこの数日で10年は縮んだよね。。。
そして、それを惜しいとは思えない精神状態。
以前なら、10年分の稽古が奪われた! と怒るはずなのにね。

とにかく、太極拳法はリフレッシュの時間である。


No.492 PERMALINK
まず、忘れないように。防備録だからね。
7月~9月分の月謝払いました。13,310円也。
すぐ次が来るなあ。

でも、今月中で扇が一通り終わります。楽しいです。
参加者は、新人ばかり3人。大学教員2人に薬剤師。
とはいえ、もう1人の大学教員は二段が終わろうとしています。私たちは二段の稽古をさせてはもらっていないので、二段がどのくらいかわかりませんが、確実に長くて難しいようです。

去年みたいにガツガツやっていませんが、なんとかなっています。
慣れたかな。初段をきちんとやれば、扇はなんとかなりますかね。
ゆっくり動くことの重要性とか、呼吸を意識して動くことの楽しさとか、年取ってわかることもあります。
年齢ではなく、24式との違いかも知れませんが。(好みだと思いますがね)。
少なくとも、妊娠までは楽しくやってたんですからね。出産後はバタバタしていて忘れていましたが。24式のほうがメジャーという思いもありました。メジャーになるにはそれなりの理由があるでしょうし。

とにかく、今の状態は最高です。
K師をほとんど独り占めで、習えます。
ちゃんと指摘をいただけます。

とはいえ、しばらく、審査を受けるOさんの指導に忙しそうですが。
No.482 PERMALINK

野馬分そうまで

太極拳法 2022/06/04(土) 22:31
先輩のOさんは9月審査。
私は審査無し。
なので、推手なんかをやる。(審査科目)。
太極拳法の良さが今はわかる。

少し年齢相応になってきたのかなあ。
前はゆっくり動くことが苦痛で仕方なかった。
呼吸に意識を広げていって、身体の重さを使って動く。
心地よいです。

もちろん、K師の力でもあります。

人の身体はそれぞれなので、無理にしゃがんだり、無理に開脚したりというのは一切ありません。
私みたいにゴリゴリやってもだれも「すごい」なんて言いません。それぞれです。
24式のときは、身体が軟らかいことが、なんかすごいことのように感じてて、私は引け目を感じてました。
(普通よりは柔いけど、稽古人たちよりは硬いので)。

だから、無理してたかもしれません。
もちろん、今は空手をやりますから、空手ではちびっ子に示す程度の柔軟性はあります。無理はしているのでしょう。

しかし、1年後に痛んで辛かった右の腸骨の前端部がやっと痛みがなくなりました。
5ヶ月くらい悩みました。
足首はまだ本調子ではないけど、なんと今日は右だけで片脚で立てました! 
エライ自分!

こうやって少しずつ良くなるのです。

No.473 PERMALINK

扇もうすぐGOAL!

太極拳法 2022/05/29(日) 22:55
いやー人数少なくても疲れますー(^O^)。
午後はご飯食べて転がって休んでからのー、太極拳。

最近はもう、先生2人と受講生4人という贅沢メンバーでやってる。
それでもやれそうなのでこのまま続くといいな。

太極拳法のK先生が、そういえば・・・と話を振ってくる。
お隣の合氣? かしら、合氣道? 復活してたわよー。

ああ、そうなんだ。
そもそもが、私が太極拳法に戻ろうと思ったのは、となりでたまたま大東流をやっていたという巡り合わせである。
そのときは大東流にのめりこんでいたので、K師の元に戻ろうとは思わなかったけど、大東流を辞めたときに戻りたいなあとは思っていた。〔再開するには、コロナ騒ぎが必要だったがw〕

流石に何かを察してるのか、誰かから話を聞いているのか「また始めないのー?」とは聞かない。
体育館のスタッフのオジサンには、「また武道館にもおいでよー」と結構話しかけられるけどね。

そっかー。
元気にやってれば、私は私はそれだけで嬉しい。
よかったー。時間が合わずに、やってるであろう時間には寄れないのであるが、K先生ありがとう。
もう戻らないし、戻れないけど、貴重な時間だったんですよ。

K師が茶目っ気たっぷりに、「あの指導者は、もの凄く若いわよね?」という。

は!? いえ、たぶん、もうすぐ70の大台ではと思っていますが??? と私は目を丸くする。

いや、いやと、手を振りながら笑顔のK師は続ける。「近くでお顔を見てないけど、遠くから見るとすっごく若いですよねー。なんかシャンとしていてすごいですよねー。」
そして、ちょっと考えて「そうそう、二年前と変わっておられないわよ。」と付け加えられた。

そっかー。
良かった良かった。

そして、2人で、「若いですよね-」と笑った。

なんか、ホッとした。
私の気がかりを見抜いたような、K師の話。
ありがたいです。その後の稽古はずっとリラックスできました。

お元気で!





No.463 PERMALINK

扇むずかしー

太極拳法 2022/05/23(月) 00:27
いや、タイトル以上のことはないですけどね。
むずかしいわー。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、半年ほど先輩のOさんが、審査をうけるそうだ。
で、Oさんは、「推手は2人で受けたい」と言ってくれたんだわ。(聞こえてきた)。
すると先生は「あの人は、もう推手は受けてるから」と!

え?

いや、23年前?
記憶にも記録にもないので、耳を疑ったが、他人の話を漏れ聞いてるのも品がないので、黙ってスルーした。
というか、別に審査受けなくて良いのよ。私は。
余分な出費はつらいから。
でも、一生一段だけと言われるとめげるな。〔その点においては、問題ではある〕。

Oさんに二段となるときに、私の進退(二段に進めるかどうか)はわかるだろう。
もし一段まで審査受けているなら、進めるけど・・・。

まあ、今は山にも登らないし、山頂で自主稽古もしないし、すっかりサボってるからなあ。
足をまずは治さないとねえ。


No.453 PERMALINK

足痛い

太極拳法 2022/05/15(日) 22:33
痛いけど、太極拳法へ。

これは、ほとんどマンツーマンで一人一人について教えてくれるK師の凄さだ。
普通だったら休むかなと思うようなときでも、K師の動きと笑顔で全て元気になるなるんである(^O^)
でも、なんとか痛いほうの足でも片足で立てたので(揺れずに)、少しは良くなっているのだろう。
(先週はぐらぐらした)。

一進一退。
No.444 PERMALINK