猛吹雪の中の大会

2022/02/20(日) 17:27
朝起きたら積もってはいないのだけど、ミゾレが降ってる感じだった。
7時頃いったん大丈夫かな-と思ったら、横殴りの雪になった。

はい。そのまま、大会でした。
学生は来る学校と来ない学校があり、少なかったのと寒かったので、「昼休みなしで、午後1時終了目標でやりましょう」ということに。

寒くて手がかじかんで、全然中りません。
でも、中ててる人も中にはいるのですから、自分が甘いだけです。

××(礼射)礼射でこれでは・・・。7時と8時に抜きました。

あとは0,1。10本引いて、一本的中。
まあ、先週の成績が10%台だったので、稽古より良いものは出ないということでしょう。
ションボリしました。

裏方に走り回って、足は痛みを感じなかったけど、帰ってきて暖めたら痛いです。
今日、空手どうしようかと思うけど、休んだらやめてしまいそうなんで、がんばります。

でも、射技が悪いまま中ってもしょうがないと自分を慰めていたら、五段のM原さんが、近づいてきて声をかけてくれました。

「今日は残念だったねー。でもさー、射を変えた? 全然違うね」

はい。根本から見直しました。中って落とされるという情けないことは二度とゴメンですからと、私が言うと、

「そっかー。なるほどねー。さっきも見てたけど、最後の射はすごく良かった。今までは「中ててやろう」という意識が透けて見えてて、中心ぶれていたけど、さっきのは全然。すごく良かった。
射を変えると、最初は全然中らないものよ。でもさっきの射で稽古していけば、大丈夫よ。中りはついてくるよ」と。

うわーあああん(ToT)ありがとうございます。

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自分でも10射めだけ(的中)は良かったな-と思ったのである。
でも、10分の1で出るのでは、お話にならないな。

帰りに、Sさんが「来月、全日本の切符もかかってますよ! 一緒に挑戦しましょう!」と言ってくれた!
彼女は、去年、県代表でブロックまで行った人である。私などに声を掛けてくれるのはありがたいです。

ゆっくりしっかりがんばろう。
(^O^)ノシ
No.327 PERMALINK

先生お休み

太極拳法 2022/02/20(日) 00:44
K師は、3回目のワクチンの副反応厳しく、お休み。
代わりに助手先生が受け持つことになった。
今日も、4人(大学の教師3人と薬剤師)。全員女性。

代行の先生は、よく頑張ってるよねと今は暖かい気持ちで見れる。
二五年前は駄目だった。こんな下手糞に習いたくないと思ったし、物言いがキツイ人なので、イラッとすることもよくあった。
結局やめた遠因は、この助手先生なのだが、今は彼女が何十年も同じ事を飽きもせずやり続けていることに敬意を表する。本心から。
まあ、相変わらず口はそこそこに悪いが、二〇年以上客商売していれば多少は上達するのであって、ましてやK師の指導を間近で見ていて影響も受けるだろう。昔ほどの言い方はしない。

この助手先生にがっつり習おうとは思わないがw
たまになら、面白い。視点が違うのでああなるほどとなる。素直に。

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一段を通して、すぐ扇。
扇をやってから、推手。
扇は、まあまあ進んだ。

私の扇捌きがあまりに下手糞なので、助手先生が「貸してみ」と手に取って顔をしかめた。
「こりゃ、硬いわ。使っている内にやわくなるけど、硬いね」と。

知ってます。仕方ないです。
個体差があって、同時に購入したOさんのはもっと柔らかいのである。
仕方ないですねえ。(私は内心、Oさんにこの硬い扇が行かなくて良かったと思ってるのですが)。

足はまだまだ痛いですが。

午前の空手、午後の太極拳で、プラマイ0ですかね。

明日も早くから試合あるけど、行くかな-。
明日は特別な日なので頑張りたいけどなあ。足痛い(ToT)。

(-o-)/。おやすみ。
No.326 PERMALINK

土砂降りの稽古

空手 2022/02/19(土) 13:04
土砂降りである。雪でないので比較的暖かいはずだが、寒々しい光景である。
来週は空手は私の都合でお休みであるので、2月最後の稽古。
10名参加でありがたいことである。
しかし、1番年長の黒帯さんが、来年度からは進級で忙しくなるのでと言う理由でやめるということだった。
弟は続けて来るが、残念。寂しいことである。

人数が増えたら、いきなりステーキでご馳走してもらえるはずだったが、コロナ禍もあって、実現は無理そうだ。

私は右をかばいながらの稽古である。
しかたないがそれほどおかしいことにはなっていないので、許してもらおう。

人が少ない(今日は微妙)、武道館に他の団体がいない、皆が走りたいときに限ってリレーをするが、今日もやった。
なかなか熱戦であった。

コンビネーション、型、組み手と一通りやって、終わった。
雨なので、保護者に引き渡すまでが仕事である。
最後の男の子を見送ったのは12時20分をまわっていた。

イヤじゃないんだよ。
楽しいんだよ?
けど、足がねー。
特に雨降るの痛い。
暖かいからマシなんだろうけどね。

来週は休み(本当はなぎなたの県内指導者講習会だった。コロナでなくなった)。
なので、しっかり休めて足と股関節を治そう。
ふぁいとー♪

No.325 PERMALINK
あーあ。本当に全然中らないよ??

下にばかり行く。
下に行くのは「張りが足りない」「緩む」という指摘を受けて、気をつけるが・・・。
T市からのS夫妻にやっと会えた。S先生(旦那さん)のほうは良くあったが、仕事をしているという奥様とはこの道場では今日初めて。
いつもは女子講習会などのお世話をして下さっている高段者です。
夫婦で高段の2人は、穏やかでとても仲良し。
奥様はたぶん、私と同じ年齢くらいなので見ていてほほえましい。(旦那は定年で暇しているらしい)

その2人とM元会長と、S現会長。わー、高段者ばっかりだわ(^◇^;)

というわけで、今集計してガッカリ。
今年1番の中らなさ。
66射11中。16%だ・・・(ToT)
なんか数回しか、マトモに離れない。
弦は一回作り直したが、伸びは止まったようでOK。
右の股関節の痛みが今度は気になる・・・。
(足首は歩かなければそんなに痛くない)。
筋トレは体幹トレーニングをちょっとだけしているが。

まだ山に登れない。
登りたいけど、足が・・・。
右肘は全然良くなった。
左肩はずっと違和感はある。
今困っているのは右足だなあ。
悲しい。

明日、また空手だ。やれるかなあ。
やるしかないけど。



No.324 PERMALINK

寒中稽古?2

大東流 2022/02/18(金) 22:39
朝起きたら、雪。
すごい積雪だけど、Hさんが用事で遅れるらしいので、10時半なら溶けていると踏んで稽古決行です。

道場に行くと、いつもの先生方ではなく、やはり県連のKさんが居合を振っていました。

寒いですね-と言葉少なく道場に入りました。
中では息が凍るような、畳がコンクリートのような感じです。
幸い、途中の道路は雪が融けていましたが、道場の窓から見える景色は真っ白です。

Hさんが遅れてこられて、寒さの中、稽古。
最初は基本の動かす稽古。Hさんは「つかんで動かす」ほうが得意。

そこから、合氣上げ、合氣落とし、運び手応用。左が私が出来ない-(ToT)。
情けない。力になってしまう。
動かしにくいとはいえ、これはヤバイなー。左は肩がおかしいのは確かだが。
でも、Hさんは、「右は気が来ています」「左は違う」と的確なんで、何度か練習させてもらった。

はー。やらないと、忘れるよね-。

まあ、寒い日の稽古はやったことに意義があるのだ。(と自分を慰める)

すっかり身体が冷え切ってしまい、足も痛くなってしまった。
でも、受け身は10回取れたので、少しよくなっているのだろう。
そして、仕事があったので、そのまま着替えずに道場を出たのである。


No.323 PERMALINK

雪の中の夜稽古

2022/02/18(金) 09:38
予想はしていた。
雪が酷いので、F教士は来ないかも知れない。
私も結構危ないかもしれない。(タイヤは替えた)。

午後5時くらいに道場に入ると、雪が少しつもっていた。

誰も居ない道場で1人黙々と準備をする。
午後三時前に人がいなくなって、2時間。
安土は完全に乾いていて、シンと冷たい。

水を撒き、ストーブに火を入れて、弓に弦を張り矢筒から矢を出して用具の点検をする。
弦は昨日切ったばかりなので、新弦である。すぐ伸びるので、用心しておく。
今日も時間がないので、示現SG14キロのみ。
この前、M原さんに「竹弓は毎日引いてやれよー」と言われたのにねー。無理だって。16㎏。
2キロ違うと全然違う。
この弱い弓で、射型を整えてから、弓力を上げればよい。

そうこうしているうちに、M原さん登場。
彼は毎日毎日、仕事帰りに1時間ほど引いてから帰る。
雪だろうが土砂降りだろうが酷暑だろうが関係ない。
よれよれの作業着でフラリとあらわれて、竹弓を張って、着替えて巻藁二本くらいしたら、すぐに的前。
いつも12本矢を出して、引ける最大限を引いてる。
私たちがゆっくり4本引く間に、10本とか引いてるー。
そして、さっさと帰る。

昨日も「言ったことできた?」と私の射を気にしてくれるが、相変わらず後に飛ぶのを見て「そりゃーじぶんで後に行くようにしとるもん」「まっすぐはなれてないもん」「まだまだ肩と馬手が遠いモン」とケチョンケチョンに言われた(ToT)

言われたとおり引いたら、中る。
けど半分以上どっかに行く・・・。
更に悪いことに右手の肘が痛み出した。
グッと入れるときに、筋がピキッといった。

カーボン弓では壊さないのに、グラスで壊すとは・・・(示現SGはグラス)。

肘をかばいながらの稽古。
幸い、帰るまで足はなんとか我慢できる痛みだった。
帰るときに、玄関の段差を下りた瞬間、ピキッとなってしまって焦ったが、それ以外はまあまあよかった。
肘が痛いと肘に集中してるしねw

36射12中で、33.3333333%
三分の一。

それでも、M原さん曰く「中ってるときは、射型がだいぶいい」とのこと。
少しホッとした。
以前は中っても、審査に落ちる射だったわけだから。
ポイントは弓手じゃなくて、馬手だったわけだ。

私が竹弓を譲ったMちゃん(有償で譲りましたよー)も稽古に来て、すごくきれいな射でした。
Hくんも来ました。寒かったのに、2人で着物で持ち的、本座返りありでやりましたよ。

おつかれさん。
またがんばろうね。

No.322 PERMALINK