さて、いつ辞めるか考え中の稽古会。
隣県から来てくれるのはありがたいが。

・・・・・・・・・・・・
と思っていたら、問い合わせだー。
皆、コロナで鬱屈してるんだろうな。
何か新しいことをやってみたいのだろう。

そして、私にとっては良い機会。
良いトレーニング機会。
自分を試す。

どんな人が来ても、その人とかかわることが勉強である。
だから、welcomeなんだが…。毎度のことだが、コロナがひどくなって結局来ないという人が多い。(今まで三人くらいいる)。
今回もそうかもしれないし、来てくれるかもしれない。
とんでもなく嫌な人かもしれないし、メンタルが病気の人かもしれない。
そういうのも含めて、稽古。
私の稽古場だから、そぐわない人はやめてもらえばいい。

今までも数人切ってきた、心の狭い私。
何より、自分の気分で場を支配しようとする人が一番嫌いだ。
そういう人とは絶対に交わらない。

(そしてお人よしな私は、そういう人の機嫌がよいときに「ああ、やっぱり良い人じゃん?」と騙されてしまって、巻き込まれる)。

そういうのがよくわかってきて、年を取るのも悪くない。

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人が増えれば続くのだろう。

面白いことができるかな?
がんばってみよう。

No.293 PERMALINK
こんなに忙しい年明けは初めてかもしれない。
今まで仕事がコロナで停滞していた分を取り戻しているだけなのですが。
慣れないオンラインと、慣れないオンライン用の資料を作る。
昨日は、それだけにめちゃくちゃ時間がとられた。
(ほぼ一日かかったんですー)
なので、昨日も、今日も弓は休みました。
ホントは行きたかったな。

・・・・・・・・・・・・・・
そんな中での稽古なので、ちょっと15分遅れて始めさせてもらった。

足はまあまあ良い。
だから、稽古をしたい。
しかし、寒さが邪魔するよね。
そして、明日の仕事のことを頭の隅で考えてたりする。
ごめんなさいー(-_-;)
色々集中できなくて、教えてるはずの私の方がへたくそ。
情けなし。
Hちゃんごめんね。

そして、なぜか休憩中のトークが「コイバナ」に。
恋愛が楽しくないという話を聞いて、私は今日は聞くに徹しようと思ってた。
Hちゃんは、親のせいで自己評価がすごく低く(すごい美人で魅力的な人なのに!)恋をすると「私などどうせ嫌われる」と思って長続きしたことがないのだそうだ。だから、今の旦那には「恋してない」。相手が自分を好いてくれるので成り行きで結婚したという。
といっても、Hちゃんの旦那さんは長身でめちゃくちゃカッコいい。美男美女のカップルでうらやましいくらいだが。
へーとか聞いてたら、あなただったら、幸せな恋ってあるでしょ? と振ってくるので、自分の悲惨な体験を少々かいつまんで話したら、驚愕してた。
そりゃそうだ。
なかなかそんな泥沼なレディスコミックみたいな状態にならんわ。

今だったら、それはオカシイと言えることが当時は言えなかった。(今は言う)。
結構なDVも受けていた。(今はやり返す)。
なんだろうなあ。私は結婚もしていないし、束縛もされていない。今は。
そして、今は憎いとすら思わなくなった。もう時効なんだろうか。

私を救ってくれた恋はある。
けれど、この恋については、誰にも言わないのだ。
あの世があるとしても、私は口を割らない。
そして、忘れることはない。





No.292 PERMALINK

2人で稽古

自主トレ 2022/01/26(水) 13:49
月に1度の自主稽古。
隣県から、稽古に来て下さる女性がいて、彼女のためだけに昨日は開場となった。

他の人は、色々あるんだろうお休みだったので。

本音を言うと、1人のために稽古をするのは、ほぼ足が出る。
でも、彼女は片道2時間(それも高速道路使用)で来てくれるのであって、私が赤字とかそういうのを言ってる場合じゃないのだ。

全体ストレッチをいつものようにやって、呼吸の訓練をやった。
腹式と言っても、腹に入れるだけではないので、それをやってもらう。
あと足首回し。
股関節から下腹に効かせるやり方を試してもらった。

いつ辞めたっていいんだけどね。
以前、大東流の稽古がまだできなかったころに、仲間とやり始めた稽古会。
今は大東流の稽古ができているので、本当はもう無用である。
そして、大東流をやってる人たちは、「夜は運転したくない」とか「夜は家事があるから」ということで、来てはくれない(一応声はかけている)。


1人残った女性が、隣県に引っ越すことになったとき、もう終わりだなと思ったのだが。

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そして、1番その恩恵を受けているのが、他ならぬ自分である。

ストレッチによって、朝の目覚めがとても良い!
足首も結構良い。肩も全然良い!

わー、効いてるー(^O^)

ありがたいです。

No.291 PERMALINK

一週間ぶりの弓

2022/01/26(水) 13:21
朝から仕事・・・(ToT)。
メッチャ厳しいー。オンラインとか、もうやる気にならん。
独り言を延々言ってるような気分になるわ。

午後、一週間ぶりの弓。
皆自粛かな。誰もいない。そして、誰も来なかった。
最初から最後まで1人。

なので、粛々と稽古する。

多くても50射で帰ろうと思って、始める。
足はそこまで痛くない。
しかし、3立ちめの射で、右足が浮いて、そのとき「ぎゃ」と言うくらい痛かった。
足が浮くのは駄目な射なんであるが、ほんの少し前に突っ込むとどうしても右が浮く。
そのとき、浮く中心が「土踏まず」だったので、まさに痛めている内くるぶしに力が抜けて、ぐげげーとなった。

駄目だわー。
足が浮くの論外。(Mちゃんに注意されたところだ。前に突っ込むだけではなく、下に切ると駄目だ)。
でも、足が痛いのはショック。
足袋の下には両足サポーターをしてたが、それ以上に痛みが強かった。

そして、最初のほうは良かったが、段々「手癖」で引いている感じになってしまった。
これが、他人がいたら、他人の目を気にしてしまうので、そんなに自分の癖で引くことはない。
4立ちめで心を入れ替えて引いたら、中りがもどってきたが、集中は続かなかった。

1立ちめ 10射5中
2立ちめ 10射5中
3立ちめ 10射4中
4立ちめ 10射8中
5立ちめ 10射4中
全体で 50射26中52%

的中が問題なのではなく、やはり振るのが2立ち以降は出ている。
振ると、どうしても後ろに抜ける・・・。
振らないように離れても駄目な時は駄目だ。
これは、振らない≠止めておく ということだ。
(振らないために止めておくだけでは不十分だということ)。

振らないと思うんではなく、1番先の親指の先にしっかり十分に意識を向けて(だからと言って体幹の中心が疎かになるわけではない)、左右に伸びル感覚で離さなければ的中はない。
左は親指、右は肘が身体の先端に来る。
そこを意識することで、全体を意識する。
私の場合は、特に左(弓手)の先(親指)がお留守になる。
(しっかり離そう。会を長く持とう。中心をぶらさないようにしよう。色々なことを考えているうちに、ただ親指をエイッとただ離しているだけになるのは駄目なんだ。何かが違うんだ。ズーッと指の先から伸びる意識が出たときに、必ず的中している。矢色もつかない)。

そういうのがわかった1人稽古だった。

でも、帰りにはしっかり足が痛くなってて焦りました。
運転はトータル2時間ほどですが、運転中は大丈夫でした。

立ちに入る前に、必ず大殿筋周囲を緩めました。足首回しもしました。
それでも、やっぱり痛いのはまあ、すぐには治らないと思いましょう。

・・・50射でしたが、上半身はなんともなかったです。
15㎏の示現csで稽古しました。(いきなり15㎏が引けるか心配でしたが、大丈夫でした)。
竹は出しませんでした。


No.290 PERMALINK

2日稽古なし

その他 2022/01/24(月) 20:31
土曜日の太極拳法が終わってから結局何もしていないのであった。
夜、灯油がなくなったので、買いに出かけたら、雨で足元が滑って危なかった・・・。
もう勘弁してくれよーとぼやきながらのお出かけ。

今日は、午後、オンラインでいつもの倍の仕事。
(先週休校となったので)
参るなあ。

30分早く出るが、それでも、オンラインの設定に四苦八苦。
何度か途中で落ちた学生がいたり、画面が見えなかったりで面倒臭い。

オンラインを良いことに、私は座ってやらせてもらった。
もう一つ、明日の夜の稽古はサボれないのである。
隣県からも受講生が来るので、私はある意味緊張している。

・・・・・・・・・・・・・・
足首の様子は一進一退。

明日、弓に少しだけ寄ろうかと思う。
一週間弓を引いていない。
今日寄ろうと思ったけど、買い物で疲れて辞めた。

そして、家にいるとついつい食べ過ぎるので増量中w

あ、何より今日ショックだったのはさー、やっぱ画面見たら老けたなと。
私は鏡をあまり見ない。ほとんど見ない。
(だって、昔の人は鏡なんて見てないもんね。自分の白髪にガッカリするのは、自分だけだしね。見なければ全て解決なんですよ。)
だから、あー、髪の毛が白いなーとか、なんか丸くて緩んでるなーというのは悲しかった。
眼鏡で目のところはあまり見えなかったが、目も年を取ったんだろう。

年をとっても、この身体で生きるからには、大事にしなくちゃ。

でも、丸2日何も稽古しなくて、感じたことは「いつ稽古できなくなっても嘆かないよ」ということ。
大丈夫。何もできなくなって、何もわからなくなっても私は私。
車いすでも、寝たきりでも大丈夫だなと。
なりたくはないけど。

以前は稽古しなければ死ぬと思っていたが、今はわかる。
稽古しなくても死なない。死ぬときは稽古してもしなくても死ぬ。
弓ひかなくても、相手を投げなくても、なぎなたや杖、刀を振らなくても大丈夫だ。
ましてや今回の不調はフルコン空手が悪さをしていると思えば、空手はしばらくやりたくない。
(なので、伝統空手もお休みしたのである)。

山も登らないとと思って、雪の日も猫が死んでも登ってたが、一週間くらい休むと、もう登らなくてもいいかとどこかで思う。
まあ、足首の不安定さが軽減してからだな。徐々に運動量は増やしたいが、足首のこのイヤな感じがある限り、難しいと思う。何よりも、足首痛の恐怖で心が折れてしまう。怖い。
先週よりは良いのであるが、それが、休んでるからなのか、本当に治ったか?
治ってたら、もう少し安定すると思うんで、無理しない。

いざとなれば、M田先生に診てもらうかー。



No.289 PERMALINK

少し人が増える

太極拳法 2022/01/22(土) 21:06
今日は、やっと先生と助手の先生と、5人(計7人)でした。
別にコロナが・・・ということではなく、たまたまだったらしいが、人数が復活して少しホッとした。
(このカルチャーセンターは、受講者5人未満で講座廃止になる)。

先生によると扇はまだ届いていないので、今日まではしっかり推手。

一段を2回通して、その後推手。
立円と双円。

そういえば、少し思い出している。
24年前に習ったわー。
扇!

先生に、「扇って、一段を扇を持ってやるんですよね?」と確認すると「あら、そうよ」(^_^)と。
おお。おおおおお。覚えてるぞ。
懐かしいさと、当時の感覚がちょっとよみがえってきて、胸が熱くなった。

ただ、足のサポーターは先生に気づかれて「痛めた?」と言われてしまった。
先生よく見てるな。
古傷が-とおどけてみせると、うふふと笑って「私も昔右足首やったことあるわ。捻挫はタチが悪いよね」と言われる。

実際にはストレッチのときに、足首回しがたくさんあるおかげでそこまで(空手の最後のほうほど)痛まなかった。
けど、帰りには加重すると、内くるぶしが不安定になり痛い。
一進一退。

どんぐりペンダントの実力は、今日はっきりわかった。
実力はある!
というのも、ストレッチでいくつかやるんだが、後ろを振り返る動きが、左右全然ちがっていた。
なぜなら、右のほうが腕の筋肉量が多いので、詰まる感じであったのだ。
そう思っていたが、今日は左右均等に動かすことができた。
最初右に回していって、あまりにすんなり動くので「あれ? 動かないほうって左だっけ?」と驚きながらやっていた。
左はいつもどおりきれいに動くので、ああ、バランスが取れているということに驚いたのである。

もちろん、どんなバランスも整うということではない。
だから、私の右脚は今最高にボロボロである。
どう動けば痛まないか。
足首の解剖はどうなっているか。
そういうことを手探りで勉強する。
幸い、一応はプロフェッショナルである。
(もっとも、そこまで詳しくはないので、わからないことだらけであるが)。

病院に行くとしても、しっかり勉強してから行くのである。


・・・なぎなたの2月の試合がなくなった。
二年連続である。おかげで、私は裏方の仕事を忘れそうで怖い(ToT)。
他の試合もほとんど中止である。

びっしり入った大会や講習会の予定がきれいに真っ白。
明日も、何もない。(伝統派の空手に行くかどうか思案中だが、行くんだろうなw)
弓も、もう一週間引いていない。
月曜日は、仕事が遅くまであるので(オンライン)、弓引けないしなー。
まあ、山登りを月曜日再開できたら、火曜日弓に行こう。

No.288 PERMALINK