少し人が増える

太極拳法 2022/01/22(土) 21:06
今日は、やっと先生と助手の先生と、5人(計7人)でした。
別にコロナが・・・ということではなく、たまたまだったらしいが、人数が復活して少しホッとした。
(このカルチャーセンターは、受講者5人未満で講座廃止になる)。

先生によると扇はまだ届いていないので、今日まではしっかり推手。

一段を2回通して、その後推手。
立円と双円。

そういえば、少し思い出している。
24年前に習ったわー。
扇!

先生に、「扇って、一段を扇を持ってやるんですよね?」と確認すると「あら、そうよ」(^_^)と。
おお。おおおおお。覚えてるぞ。
懐かしいさと、当時の感覚がちょっとよみがえってきて、胸が熱くなった。

ただ、足のサポーターは先生に気づかれて「痛めた?」と言われてしまった。
先生よく見てるな。
古傷が-とおどけてみせると、うふふと笑って「私も昔右足首やったことあるわ。捻挫はタチが悪いよね」と言われる。

実際にはストレッチのときに、足首回しがたくさんあるおかげでそこまで(空手の最後のほうほど)痛まなかった。
けど、帰りには加重すると、内くるぶしが不安定になり痛い。
一進一退。

どんぐりペンダントの実力は、今日はっきりわかった。
実力はある!
というのも、ストレッチでいくつかやるんだが、後ろを振り返る動きが、左右全然ちがっていた。
なぜなら、右のほうが腕の筋肉量が多いので、詰まる感じであったのだ。
そう思っていたが、今日は左右均等に動かすことができた。
最初右に回していって、あまりにすんなり動くので「あれ? 動かないほうって左だっけ?」と驚きながらやっていた。
左はいつもどおりきれいに動くので、ああ、バランスが取れているということに驚いたのである。

もちろん、どんなバランスも整うということではない。
だから、私の右脚は今最高にボロボロである。
どう動けば痛まないか。
足首の解剖はどうなっているか。
そういうことを手探りで勉強する。
幸い、一応はプロフェッショナルである。
(もっとも、そこまで詳しくはないので、わからないことだらけであるが)。

病院に行くとしても、しっかり勉強してから行くのである。


・・・なぎなたの2月の試合がなくなった。
二年連続である。おかげで、私は裏方の仕事を忘れそうで怖い(ToT)。
他の試合もほとんど中止である。

びっしり入った大会や講習会の予定がきれいに真っ白。
明日も、何もない。(伝統派の空手に行くかどうか思案中だが、行くんだろうなw)
弓も、もう一週間引いていない。
月曜日は、仕事が遅くまであるので(オンライン)、弓引けないしなー。
まあ、山登りを月曜日再開できたら、火曜日弓に行こう。

No.288 PERMALINK

足痛いからの稽古

空手 2022/01/22(土) 20:53
昨日も用心して山に登らなかった。
今日も辞めておくかくらいの、足の痛みである。

しかし、幸いなことに朝はそうでもない。
なので、しっかりストレッチをしてから朝、稽古に向かう。
これは、「仕事」でもあるので、責任がある。
なので、とりあえずここ数日は、「今日の朝」の稽古ができることを目標に頑張った。

蹴りを少し省略しての稽古をさせてもらった。

蹴るとやはり痛みがぁ・・・(^◇^;)

なので、基本をやってから、リレーでからだを動かしてもらう。
型も少し。
色々盛り込みすぎだと思うけど、まあいい。

ちびっ子が相手だからなんとかできている。
でも、また来週酷くなるようだったら、これは続けられないな。
(まあ、そうなってくれば、病院にも行かねばなるまいし。あー、行きたくない)。

でも、行って良かったなと思うのは、1人のお母さんが、子どものことで悩んでいて相談に来てくれたことだ。
私などでは何のアドバイスもできないが、聞く人間がいるというのは多分、少しは役に立てたろうと思う。
そのお母さんは、飲食店を営んでいて「もうどうして良いかわかりません」とちょっと涙目になった。
こんど、娘を連れてその店に行ってみよう。(すばらしく雰囲気のよい居酒屋で、呑まなくて美味しくて楽しそうだった。九州出身の大将が頑張っているお店らしい。美味しいお店を開拓しておこう。いつか、大事な人と行けるといいな)。

しかし、足は朝は最高に平気だったのが、今は重い。

午後の太極拳法が良かったか悪かったか?
・・・続く。

No.287 PERMALINK

唯一の稽古

大東流 2022/01/22(土) 20:42
金曜日は、不意のオンラインだった。
不意、というか不本意。
でも、時勢柄、しかたない。

・・・・・・・・・・・・・・・

午後が仕事。
午前にあの寒い道場でHさんと二人で稽古する。
本当は仕事の後、普通に弓道場まで行ってたのだが、昨日は無理だと判断した。
足の問題…。朝はまあまあいい。
治ったかなと思って受け身を取ろうとしたら、Hちゃんに止められた。

まだ無理したらだめですよ。

はーい。
確かに、この底冷えする道場でずーっと正坐すると足の感覚もないし、ヤバい。
いつもなら、かかり稽古をして、身体を温める。
いつものやつー合氣上げ。
そして、運び手いくつか。
そして、最後に横面。

手順は覚えているはずだが、久しぶりで私も四苦八苦する。
わっははは。
師匠もHちゃん相手のときはちょっと「?」ってなってたもんね。
彼女は技がかかりにくい。かかりにくいからこそ、私は闘志が沸くのであるが。

身体が冷え切って、着替えて仕事に向かう。

寒い道場の稽古は本当に、心身に響く。
でも、それは不調を引き起こすかもしれないが、その不調を含めて「寒さ」という悪条件下の中の出来事であるし、その悪条件下であっても「動ける」という自信を持ちたい。

きれい事を言うのは簡単だが、私としては寒かろうと暑かろうと、体調が悪かろうとできるだけ稽古を続けたいだけだ。
No.286 PERMALINK