いやー人数少なくても疲れますー(^O^)。
午後はご飯食べて転がって休んでからのー、太極拳。
最近はもう、先生2人と受講生4人という贅沢メンバーでやってる。
それでもやれそうなのでこのまま続くといいな。
太極拳法のK先生が、そういえば・・・と話を振ってくる。
お隣の合氣? かしら、合氣道? 復活してたわよー。
ああ、そうなんだ。
そもそもが、私が太極拳法に戻ろうと思ったのは、となりでたまたま大東流をやっていたという巡り合わせである。
そのときは大東流にのめりこんでいたので、K師の元に戻ろうとは思わなかったけど、大東流を辞めたときに戻りたいなあとは思っていた。〔再開するには、コロナ騒ぎが必要だったがw〕
流石に何かを察してるのか、誰かから話を聞いているのか「また始めないのー?」とは聞かない。
体育館のスタッフのオジサンには、「また武道館にもおいでよー」と結構話しかけられるけどね。
そっかー。
元気にやってれば、私は私はそれだけで嬉しい。
よかったー。時間が合わずに、やってるであろう時間には寄れないのであるが、K先生ありがとう。
もう戻らないし、戻れないけど、貴重な時間だったんですよ。
K師が茶目っ気たっぷりに、「あの指導者は、もの凄く若いわよね?」という。
は!? いえ、たぶん、もうすぐ70の大台ではと思っていますが??? と私は目を丸くする。
いや、いやと、手を振りながら笑顔のK師は続ける。「近くでお顔を見てないけど、遠くから見るとすっごく若いですよねー。なんかシャンとしていてすごいですよねー。」
そして、ちょっと考えて「そうそう、二年前と変わっておられないわよ。」と付け加えられた。
そっかー。
良かった良かった。
そして、2人で、「若いですよね-」と笑った。
なんか、ホッとした。
私の気がかりを見抜いたような、K師の話。
ありがたいです。その後の稽古はずっとリラックスできました。
お元気で!