受け身はできた

大東流 2022/05/26(木) 22:57
一週間に1度の稽古。

やっぱりSさんにワザがかかりにくくなってる・・・。
どこかに力みがあるのかなあ・・・。

反省しつつ。

今日嬉しかったのは、普通に受け身ができたこと。
起き上がるときの右足をかばうこともしなくてよかった。
もちろん、これが「夜」の稽古だったら無理だったかもしれない。
最近は午前中は調子が良い。段々悪くなる。
今も、どうしたらいいか。痛み止めを飲んで効くのを待っている状態。(あまり効かないなあ)

もちろん、受け身と言っても、彼女たちは丁寧にゆっくり投げてくれるので全然むずかしくないんだが。今までは足の痛みと、立ち上がるときの足首の不安定さで10回くらい連続で受け身をするともう駄目だとなってた。今日はたぶん、連続で30回くらいは投げてもらっている。
息もあまり上がってない。(少しは上がったが)。

足がなあー。
日記(紙のほう)を読み直すと、去年の今頃は左肩の痛みに苦しんでいる。
今はそれは治ったというか、1番痛いところ(右足首)に気が行ってて、他の痛いところはそうでもない。
そういうことになってるのかなあ。
二カ所とか痛かったら死んじゃうよー。一カ所でもこんなにキツイのに。

朝とか、足を踏み出して痛みがないことに気づくと小躍りしたいくらい嬉しくなるんだよ。
でも夜には、もうヨタヨタと痛みと闘ってるんだよね。
情けない。

足の痛みを何かに喩えようと思ってたんだけど、あるときひらめいた。
「アンデルセンの人魚姫の、足をゲットした後」なのである。一歩一歩、お前の足はするどい痛みに苦しむだろう・・・と魔女に言われてるんだよね。
そうかー、人魚姫みたいよー。と言ったらオバサンたちに「王子さまはだれ」と突っ込まれて、絶句した思い出。
王子さまのためなら、私はいくらでも泡になるけどなあ。私は名実ともに人魚姫なんだよ。(泡になれないから、こうやって老いていくんだけど)。

閑話休題。

基本技のバリエーションが少ないな。
少し稽古記録を読み返してみよう。
No.460 PERMALINK