土曜日午後の記録である。
(ちなみに、今日は仕事は午前中休みである。こんなことになる前は、映画を見に行こうか、本を読もうか、とワクワクして計画を練っていたが、今はそういう精神状態ではなく、眠れたら寝ようと思っているだけである)。

扇は最後の野馬分そうのところの次まで行ったが、今日は進まなかった。
最後がちょっとややこしいのよと、先生は私たちにはまだ無理と判断したようだ。
「次回やりましょう」と、今回はそこまでの復習だった。
まあ、確かに1回目の野馬分沿うで、扇が横、2回目で扇そのまま、次でいったん後を見てから下向きと言う面倒臭いことをできてなかった。

お、今もうろ覚えじゃんーwww(笑ってる場合じゃない)。

あー。身体は気持ち良いが、心が重い。
何もしたくないし、何も面白くない。

きっとね、寿命がこの数日で10年は縮んだよね。。。
そして、それを惜しいとは思えない精神状態。
以前なら、10年分の稽古が奪われた! と怒るはずなのにね。

とにかく、太極拳法はリフレッシュの時間である。


No.492 PERMALINK

2週ぶりのちびっ子指導

空手 2022/06/21(火) 10:24
前後したが、土曜日は午前中ちびっ子空手である。

先週休みだったので、久しぶり。

楽しいが、自分の技量が上がるわけでもなく、自分の責任で彼らの上達が決まると思えば少々ストレスである。

先々週の先輩の指導の復習。
捌きの稽古となった。
ここでも、できる子とできない子の差が激しい。
フォローしていくのがなんとキツイことか。

それでも、「仕事」であると思えば乗り切れるが、最低賃金であるので、時々嫌気がさすし、早く次の人と変わって欲しいと思う。

私は気楽に「空手のオバチャン」として関わっていけたらそれで良いのである。

また、代表に一応お願いしておくかなあ。多分、代表は私に数年は任せても良いと思っていると思う。
(私が本格的に壊れるまで)。

しかし、まあ、貴重な現金収入だし。(年間を通したものは、今は空手だけである)。

ふだんとても元気なF井くん(9歳)が手術を受けるため、1ヶ月休むということを聞いた。
人生色々あるなと思う。
No.491 PERMALINK

なぎなた稽古会

なぎなた 2022/06/21(火) 10:16
高校生が、片道5時間もかけて、インターハイ予選に行ってきたらしい。
1回戦で惜敗したが、とても得るモノが大きかったと立派な報告をしていた。

負けたことよりも、相手のすごさ、場の雰囲気、そして今後の課題。

ふだんの彼女を知っている私たちにとっては、まぶしいくらいの成長である。
ふだんはボンヤリして、気の弱いところがある子であった。

・・・・・・・・・・・・・・

相変わらず出来てないことを思い知らされる稽古である。
体力の問題ではなく、単純に技術がない。
もともと、もったりとしか動けない。
そういう運動音痴が露呈して、おろおろと皆の足を引っ張ることになりそうで怖い。

胃痛と頭痛とめまいの三拍子に、足首の痛みが加わって、「あれ? 言葉少ないね-? お疲れ?」と聞かれる始末。そう言うのだけは避けたいと思っていたが、もう取り繕えなくて、「はい(^_^)」と素直に答えた。

しかし、数ヶ月ぶりに防具もつけた。
かなりしんどかったが、やはり夢中になって動くのは良い(足には悪い)。
汗だくになって、汗を拭きながら、少しの間心の重りが取れてたんだなと感じた。

仲間がありがたいし、何より先生がありがたい。

見捨てずに、指導してくれるのが感謝。
来月は地域の指導者講習のモデル選手のボランティアもある。
もう少し出来るようになっておきたい。
No.490 PERMALINK

新弓

2022/06/21(火) 10:08
このようなときに届く。
新弓。14.8㎏。桑幡正清。

お金のことを考えると、買わなければ良かったと少し後悔する。
今から一人暮らしをすることになればどれだけ余計にかかるんだろう。
そう思うと具合が悪い。

でも、弓に罪はない。
素直には喜べないが、かと言って手放すつもりもない。
肩入れだけして、来週から巻藁。

比べると、やはり私の桑幡強いほうは、下のほうが立っている。
ちょっと修正せねばなあ。

弓もまったく的中がない。
力が出ないのだ。
気分がすぐれない。

家を探しているが、意外にも300万からあるのだと知って、持ち家が欲しくなる。
いや、賃貸で一生を終えるのだ。と改めて言い聞かせる。
そのくらいは稼がねば。
私に定年はない。(あ、元国立大学だけは70まで)。

荷物を片付けねば。
大東流もだが、弓も、集中できていない。
足は痛みがだいぶ取れた(夕方は痛む)というのに。

生きることに疲れたな。
No.489 PERMALINK

大東流

大東流 2022/06/21(火) 09:56
かつかつの死に体で、稽古に臨む。
お二人には大変申し訳ない。

話を少しさせてもらったが二人からは力をもらったよ。
けど返ってそれが心に重い。
申し訳ないという気持ちになる。
なんとか復活せねばと思う一方で、今回ばかりはもう終われば良いのにと正直思う。
終わらせようということ(自殺したい)ではないのだが、このまま衰弱して死ねばいいと思う。
こういう心に病が付けいるのだろうなと思ったりする。
このまま重病で死ねばいいのにと、思う。
もちろん、きっとそれは本心からではなくて「生きたい」のだ。
つい最近までギリギリのところでバランスを保っていた心が、簡単にくずれてしまった。
ギリギリのところでも、そこのほうが良かった。

今は正直、大東流ができる状態ではない。
身体を感じると吐きそうになる。目がまわる。
ストレスからだとわかっているが、辛うじて鎮暈薬や抗ヒスタミン薬に頼って生きている。

身体を滞りなく使う。
身体を感じる。

心がとも伴わないとできない。
大東流は、本当に心身の武術だ。

このままでは駄目だと思う。
No.488 PERMALINK