19日(日) 空手 平安二段
20日(月) なし
21日(火) なし(ホーム道場で的紙張り)
22日(水) 弓(昼)、居合、杖(夜)
23日(木) 大東流
24日(金) 弓(昼)(夜)
25日(土) フルコン空手(指導)、太極拳法(午後)
26日(日) 弓道大会(惨敗)、伝統空手(夜〕平安二段

とまあ。一個ずつ記録しておきたいし、そのつもりだったが、精神状態がアレなんで。
でも、また家賃の安いところを見つけて気持ちが嬉しい。
へやの整理がメチャクチャ大変。

どうして、こんなことになったんだろうな。
怒鳴られたら、怒鳴り返せばいいと思っていたし、怒鳴ったり暴力をするヤツに負けるものかと思ってきた。
倍の大声を出し、殴られたら殴り返し、蹴られた蹴り返しをやってきたけど、それでも私はその人間に従属させられていたことに気づいた10年ほど前から、私は病むようになった。若い頃にやったメニエールが再発し、目が回る。偏頭痛持ちだがふだんは納まってる頭痛が、姿を現す。とにかく、まっすぐ歩くこともままならない、頭を動かせば、気持ちのわるさに吐き気がするような。
仕事が忙しいから、自分の身体に構うことも後まわしだ。
コンビニで、少しでも身体に良さそうなモノを見つけては、それを囓りながら長距離ドライブに勤しむ。
武道をしている時間だけ、なんとか自分を保っているような気がする。(あ、もちろん、仕事も大事だ。学生の役に立てるなら、こんなに嬉しいことはない。以前それを評してTちゃんが「魂を削って仕事をしている。まるで幸福の王子だ」と私に言った。もう少し身体を大事にして欲しいということだろうと思ったが、私としては、オスカー・ワイルドの「幸福の王子」と並び称されるならば、そんな栄誉があるだろうかとチョッピリ嬉しくなったのだ)。

水曜日の稽古は、ほとんど気を失いながらであるw(休憩中に寝てた!)
でも、大先生が、「上手になったよー」と多分たまに褒めておかねばと思っておられるのだろうが、言ってくれた。
うん。世辞でも嬉しいです。


No.494 PERMALINK
やっとまともな食事らしい食事をして落ち着いたので、少し余裕があるので記録しておきます。

全然駄目だめでした。(稽古不足を感じます。春頃これかな? と捕まえた尻尾はどっかにするりと逃げました)。
気持ちが陰鬱で、元気がでない。

でも、遠くからたぶんあの方だろうなというのを見ました。
フラフラと近寄りたい自分を制して、我慢しました。
というのも、開催道場としては、準備とかお世話に追われるわけですよ。
張り紙を貼り、受付を作り、会場(いつもの机を片付け、イスを控えに並べます)をつくり、安土の的を出し、幕を張って。

朝早くから、手伝いをして今日は「参加すること、行事が滞りなく行われること」が目標です。

地区の仲間に捕まって、ぼんやりと見ていました。
きっと上の空だったでしょう。

私は駄目だったけど、所属するどちらの地区も団体入賞でした。(一位と二位)
個人も駄目でしたがw(半矢届かず)

でもね。ずっと考えていた。
やはり、私はまだ生きていくんだろうな・・・。生きていきたいかもなあ。
こうやって、ごくごく稀に(一年に1度とかでも)、遠くからでも元気な姿が見れるなら。
死んだっていいや。どうでもいいやと思ってたけど、それはね、違うのかもしれないなあと。
応援とは違う、暖かく見守るなんていう上から目線じゃない。
でも、ほら、そういうことだよ。

全然変わらないように見えた姿に、胸が一杯になりました。
泣いてしまいそうでした。もう2度と会えないと、遠くからも見ることはないと思っていたので。
いや、もう2度と見ることは叶わないとしても、良いんです。

元気そうでした。それだけで十分でした。

弓の大会に行ったのに、バタバタと準備に走り回ったことと、昼休みの一瞬のことしか覚えていません。
射・・・アハハ。苦笑です。
審査前なのに、あんなヘッポコしてしまった。
あわてて、今日、9月の審査会場近くのホテル予約をしました。


No.493 PERMALINK