野馬分そうまで

太極拳法 2022/06/04(土) 22:31
先輩のOさんは9月審査。
私は審査無し。
なので、推手なんかをやる。(審査科目)。
太極拳法の良さが今はわかる。

少し年齢相応になってきたのかなあ。
前はゆっくり動くことが苦痛で仕方なかった。
呼吸に意識を広げていって、身体の重さを使って動く。
心地よいです。

もちろん、K師の力でもあります。

人の身体はそれぞれなので、無理にしゃがんだり、無理に開脚したりというのは一切ありません。
私みたいにゴリゴリやってもだれも「すごい」なんて言いません。それぞれです。
24式のときは、身体が軟らかいことが、なんかすごいことのように感じてて、私は引け目を感じてました。
(普通よりは柔いけど、稽古人たちよりは硬いので)。

だから、無理してたかもしれません。
もちろん、今は空手をやりますから、空手ではちびっ子に示す程度の柔軟性はあります。無理はしているのでしょう。

しかし、1年後に痛んで辛かった右の腸骨の前端部がやっと痛みがなくなりました。
5ヶ月くらい悩みました。
足首はまだ本調子ではないけど、なんと今日は右だけで片脚で立てました! 
エライ自分!

こうやって少しずつ良くなるのです。

No.473 PERMALINK

代表が来て楽をする

空手 2022/06/04(土) 22:23
代表が来てくれて、私は楽をする。
とにかく、捌き、捌き、捌き。

あ、あまりやってなかったなあ。
二つのステップが大事なんだよ。

反省とともに、次回以降はこれの復習で行きます。

意外にできてないし、この前の「真似ができない」子は親が来て「この子は真似が不得意です」と言うのだが・・・。
勉強ができても、数学とかならいいのかもしれないけど、理系の実験系とかはとにかく「真似」が大事だからなあ。
気持ちはわかるけど、なんとか力になりたいなあ。

あ、でも、時給以上のことはしない。
しないぞー(言い聞かせる)。
安い時給だからさ。
というかそろそろ、辞めたいんだが。
(次の人が見つかるまでという契約)。

悲しい。
どうして1日はたったの24時間しかないのかなあ。
No.472 PERMALINK

竹弓最高

2022/06/04(土) 22:16
音だな。

15.5まで落ちた竹弓。
2014の重い矢が普通に飛ぶし、左肩も上がらない。
ここが限界かー。
音はすごい。カーン。

最後の四射が笑った。1本目1時の外。(枠に中った。)
そこからは、残りの三本は1本目と1㎝も違わないが、枠の中に。
ガッツリかたまって入って、矢の勢いがあるので、最後の一本で的が「参りました」というみたいに傾いた。

あははは。
笑いながら皆が観てた。

それで最後の仕上げにした。
数が引けないという不満もあるし、カーボン弓やグラス弓の反動が嫌なんだけど、竹弓20射でまあまあだったのでヨシ。
竹弓欲しいという気持ちが抑えられないが、12月は打ち上がるから我慢です。(でも、12月に打ち上がっても張り込みしてから・・・だったら、来春だわ。1年後かー)。

せっせと、家の修理中の小倉紫峯を磨く。
梅雨明けに巻藁だ!

No.471 PERMALINK
足りない-。
身体は一つで、様々なこと(生活や仕事)をやって、たったの2時間だけ相手と対峙する。
難しいねー。

こんなでお金をもらうのが申し訳ないくらい。
師匠の一番弟子は、一回の半日の稽古で二万円(!)も取ってるらしいが、そういうのって良くない。

二万円でできるようにはならない。
二万円の価値をわかる人だけやれば良い・・・のかもしれないけど。。

とにかく、まあ、お金をもらう方はキチンとそれがわかる技術がないとね。
なので毎回冷や汗をかきながらです。
私が最初に習った先生は、そんな風に見えなかったので、自信があったんだなあ・・・羨ましいなあと思います。

まあ、私は私なので、頑張っていくしかありません。

No.470 PERMALINK