pundamilia's Blog
HOME
Admin
こちらも2週振り
太極拳法
2022/04/24(日)
13:47
審査で休み、先週はK師が講習会で不在だったため、こちらも2週振りでした。
K師は長崎県のお土産を買ってきてくれました。
一楽庵太極拳法は、長崎が盛んだそうです。宗家が長崎出身とのことでして。
来週はゴールデンウィークでおやすみになるので、しっかり一段と扇をやりました。
楼膝拗歩が終わって、しゃがんで立つまで。
2週も開くと忘れそうだよ。(^◇^;)
でも、K師を見ると元気がもらえます。
もの凄い人です。(^O^)
なんか語彙が死んでるなー。
ワザだけではなく、人格もすごいです。
No.425
PERMALINK
ちょっと恐怖の土曜日
空手
2022/04/24(日)
13:40
先々週は休んで(審査のため)、先週は代表来てくれて補助のみ。
今週は久しぶりに、一人で指導となる。
最初は集まりが悪く、内心ラッキーとか思ってたが、あに図らんや10人の参加である。
初心者親子は休みだった。もうおもしろないと思ったかな? (でも2週分は私の責任ではないのでね)。
畳で、審査が終わったタイミングなので、寝技をメインでやる。
あまり教えることはできないが、体力を付けるのに丁度良い。
倒されてもそこで終わりじゃないよということをわかって欲しい。(うちが標榜しているのは「護身」なので)。
基本は寝てからの、立っている人への対応。
立ってる人間は頭や急所を蹴ったり殴ったりしようと近づくんで近づけさせない。
足で相手を牽制するというのをやった。そうすると、圧倒的に不利な状態でもこれ以上の攻撃はもらわない。
(しかし、相手が武器を持ってれば違うよ)。
とにかく、倒れても諦めるなということ。
そしてら、ちびっ子が「諦めたら試合終了ってことですね!」と。あはは。スラムダンクの安西先生人気ですねえ。
となりで少林寺拳法が稽古していたが、うちの子たちの気合いの声が大きくて迷惑しただろうなー。すみません。
(すっごい声出てました)。
まあ、色々あります。
辞めたいとも思いますが、きっといつかは辞めるだろうから、それまでの短い間を子どもたちと共に駆け抜けます。
No.424
PERMALINK
合間の稽古実質30分くらいかなあ
弓
2022/04/24(日)
13:10
仕事の合間・・・といっても昼過ぎまで仕事で、午後から仕事w
その合間にやると、用意して弓張って、的出してーで実質30分くらい。
実質30分、用意入れて1時間。
なので道場に入ったとたん、竹弓を張っておく。
そして、帰る直前に竹弓を6射だけ引いて終わる。
行かなくても良いのになって思うけどね。
最初の礼射がいつも心が乱れているので、外す。
だめだめ。そんなことじゃ。
仕事で辛かったことも、悲しかったことも(今年は最速の退学者が出た)、しんどいことも、道場では関係ない!
あとはボチボチである。
と言ってもすごく嬉しかったことが1つ。
14㎏の示現SGの弦が切れた。(行射中)。
今までの私なら、弓を放り投げてた+大慌てでうろたえてた。
このときは違った! エッヘン。
切れたまま、いつもと感触が違うが弓を握ってちゃんと残心を取ったのである。
これ!
いつかできるようになるのかと思っていたけど、できた。
弦切れを練習するわけにもいかず、〔弦は切れる前に本当は替える方が良い〕であった。
ただ、「弓と禅」か何かで弦が切れても平然としている稽古人たちのことが書かれていて、私もいつかそうなりたいと(そうありたいと)願ってきた。
今回たまたまだったかもしれないけど、弓を投げることもなく、うろたえることもなく、静かに切れた弦を回収し正しく恐縮の揖をして、道場を出た。
誰も褒めてくれなかった(大オチで引いてたのでw)が、自分で自分を褒めたよ。
No.423
PERMALINK
仕事の合間の・・・
大東流
2022/04/24(日)
12:52
朝仕事してから、そのままの格好で道場へ飛び込み、着替えて門人を待つ。
こういうスタイルはもう難しいのかなと、途中で帰る(仕事がある)Sさんを思いつつ、掃除をする。
掃除が終わった頃に、門人たちがくる。
始める前に、いつも少し身体のチェックとか身体の使い方についてちょっと話をするが、今回は「軸」について話をした。
軸はどこにあるか? である。
踵とか拇指球とか土踏まずだとか色々皆言うが最近は私はそうではないと考えている。
それをお伝えしたかった。
・・・でもわからない人にはわからないんだなあ。
年を取ると言うことはこういうことかと、改めて考えさせられた。
何をどう説明しても、「ああ、それはあの時のあのやつですね!?」と嬉しそうに過去と結びつけて理解しようとする。
(私もやりがちなので、本当に考えさせられたよ)。
いやそれとは違うんですよ。
そういうと、ちょっと不満そうになって「それなら、わかりません」。
いやわかる、わからないじゃなくて、「感じて」ほしいんですけどね。
「わかりません」「鈍くてご免なさい」。
・・・最初から感じようとしてないのは、傍で見ててもわかる。頭で理解しないと何もしない人なのだ。
仕方がないので、もう一人の門人だけを相手にしてるみたいな格好になってしまった。
もうこういうのよそうか・・・。でも、大東流だけ教えても、身体ぐにゃぐにゃの人には通じないよね。
(-_- )うーん。
そう思いながら、なぜかその日だけは、私はマスクを取る氣にならなかった。
いつもは話をしない稽古の間はマスクを取る。
相手にもとって良いですよと言う。(もっともその例の方は「私は取りません」とおっしゃるので、私は外して彼女は付けたまま)。
その日は、私自身の不満な気持ちを悟られたくなかったのかもしれない。
・・・・・・・・
結果的に、それが良かった。
次の日、「娘がコロナ陽性」とのメールが入った。
彼女も自宅待機。検査結果待ちである。
私と彼女が濃厚接触者かというのは保健所が決めるだろう。
私は体調は万全である。(疲労はしているがこのスケジュールで疲労しない人がいたら会ってみたい。)
とにかく、私自身も用心して(私がもし罹患していたら、ばらまかないように)、仕事中も大変気遣った。(いつも気をつけているが、いつも以上に!)
まだ結果は来ないが、祈るしかないな。
No.422
PERMALINK
続きの居合
居合
2022/04/24(日)
12:37
居合は遅刻することがない。1時間杖をやってからだからだ。
居合だけ、4年ほど習っていて、いつの間にか(事情はあったが)杖もということになったのである。
さらに、1番冗談者・・・じゃない、上段者ということで、「先生」と言われていて、もうマジやめて下さい無理ですホント・・・状態である。
当時一緒に習っていた人たちは辞めてしまった・・・。他の曜日の稽古には大先輩たちがいるが、水曜日は私だけである。
そして、その後、入門してきた10人ばかりと、仲良く楽しくやらせてもらっている。
それにしてもだな。
前々回くらいのときは「初心者の時と比べたら、納刀もスムーズで上手になったなあ」と自惚れていたのだが(バカ)、今回はもう「三段のくせに下手糞だな。刃音せんって、刃筋すらろくに通していないのかよ」と自分で落ち込みました。
(どうしても逆袈裟が音がしない)。
するときもあるので、手首の疲労具合とか、手首の堅さとかそういうのが原因だろうなあーと。
で、「はずみ」というワザがあるんだよね。それ、跳ぶのよ。
足が痛くて跳べない。(先生は「60代以上の人は跳ばなくていいよ」というのですが、私は一応まだ跳ぶべき年齢)。
数回試みて、最後はワザの稽古自体を断念したんです。(足痛くなっちゃった。)
情けない。
徐々に良くはなってると思う。けど、無理なものはまだある。
No.421
PERMALINK
夜の稽古はありがたい
杖
2022/04/24(日)
12:30
ありがたいけど、心底疲労してからなので、ちょっと出遅れる。
杖は本当に遅刻ばかり。
それも、本当に数分とかの遅刻で、「バカバカバカ! どうしてあと数分が早く行動できないの!」と自分を叱る。
でも、午前仕事、昼休みに弓、午後仕事(18時まで)で、そこから19時始まりの杖にいくのは辛いのである。
直接行けば遅刻はないが、早く着きすぎるし。
いったん戻ると、着替えたら直ぐ出なくてはいけないが、ちょっとで良いから坐りたい。
仕事はまったく坐らない、立ちっぱなしの歩きっぱなしなので(ずっと1カ所に立つ仕事よりましであるが)、坐りたいと思ってしまう。
(運転中は坐るが、休息ではないな)。
ありがたいと思うのは、仕事が終わった人たちが集う場であるということ。
疲労困憊しているのは私だけではない!
それが私を勇気づけてくれるのである。
特にAさんとか、屋外で肉体労働(高所作業)である。
すげーなーと本当に尊敬する。
他の人も、朝出て、仕事して、仕事終わって、道場に来る。
昼間の退職者メインの弓の稽古とは違った緊張感と、真剣さがある。
(弓も皆真剣ではあるが)。
やったのは、足痛いが、左貫から全部。
まあまあOKもらったよ。
No.420
PERMALINK
BACK
TOP
NEXT
CALENDER
<<
2022年4月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
CATEGORY
大東流
(69)
なぎなた
(38)
弓
(160)
太極拳法
(39)
空手
(40)
居合
(36)
杖
(33)
伝統派空手
(23)
自主トレ
(24)
その他
(38)
UNARRANGEMENT
(21)
ARCHIVES
2024年5月
(1)
2024年4月
(4)
2024年3月
(1)
2024年2月
(8)
2024年1月
(6)
2023年4月
(2)
2022年7月
(5)
2022年6月
(30)
2022年5月
(33)
2022年4月
(44)
NEW RECENT
SEARCH FORM