pundamilia's Blog
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過酷な一日 午後7時~8時
伝統派空手
2021/10/18(月)
09:35
はい。伝統派空手ですよー。
実は、消えちゃったのにはたくさん書いていたけど、今日は楽しいだけの一日じゃない。
で、ムカついたこととか、いろいろ書いてたけどまあ消えちゃったしね。
もう書かないけど、まあ苦手なオバサンのこと。弓では必ずと言って良いほど会うので、道場を移籍してる(半分)。
で、居合で会わないように私は週一回稽古を減らした(同じ日にやらないように)。
それなのに、なぜか、空手に来る。なんでー? なんでー?
私はこの週一の伝統派を辞めたくないので、葛藤してるわけよ。毎回。
今日はねー、限界を超えそうだったのよ。
弓でも一日会って、空手かーと。
でも行ったよ。
しんどかったけど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、(昨日だけど)、突き受け蹴りの基本。
フルコンではあまり使わない内受けとか、面白かった。
受けと突きの約束組手が楽しい。
腕が痛いよねー。わっはっはは。
笑っちゃう。
こんなに痛いのやるんだ!?
私は全然平気。
(だって、そういうことしてきたもん)。
でも普通の人大丈夫? と心配になるが、みんな痛い痛いと言いながら結構楽しそうにやってる。
そうだよね。普通こんなのやらないから、わくわくするよねー。
少林寺出身のAさんとはほんと楽しく組手できる。
他の人はちょっと色々考えちゃうけどね。
特にそのオバサンのときは、なんじゃこりゃ? 状態なんで、ちょっと真面目にいじるとまた「素人ですから」なんて言われちゃうのは不快だなあとか。
でも、あまりに見ていられないし、稽古にならないので、少しだけ手を出したのがアウトでした。
もう二度と彼女に何も言いません。
決めたよ! 不愉快になるだけだもん。
組むのは別にいいけど、その時間は残念ながら稽古にならないなあとは思うけど。
(どうしたらマトモに、より正しく動けるかを一緒に考えるのも稽古の内だと思ってるからね。私だけが正しく動いてもね)。
組手は必ずあるので、あきらめるしかないね。
本当に、威張りたい人なんだね。
実力が伴っていても、威張る人は嫌いだわ。
でも、実力がまったくないのに、威張る人は馬鹿だわ。
ということで、切り替えなくちゃ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
終わりに、先生に「フルコンも楽しいけど、伝統派も面白いでしょ?」と聞かれた。
面白いです。ありがとうございます! と頭を下げました。
本当に勉強になります。
私が言い出しっぺですし。
がんばりますよ。
No.125
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伝統派4回目
伝統派空手
2021/10/10(日)
21:23
空手、カテゴリー分けようか・・・。で、わけたよ。
だってさ、全然違うもん。
今日も行くかどうか、メッチャ悩んだ。
もちろん、もう辞めようかとも思っている。
似たような動きなのは平気。
間違うことはあるけど。
(こっちでは初心者なので、間違っても平気。あっちでは、間違えようがないw さすがに30年やるってそういうことだなあって思うけど、まさに、癖になってるんだよね。それを解きたい)。
苦手な人に拘泥しない。
気にしないと思うので、やっぱり頑張って行った。(まだ頑張れば行ける)。
行ったら、すごく楽しいし為になる。
今日は受け。それも上げ受け。
松濤館や和道会の受けと、糸東会のは違う!
はー。なるほどね。芦原もそうだった。受け=攻撃なんである。
だから、上げ受けは上げてすぐに突いている。
はー。面白い。
なかなか聴けない話。
型も、なんとなく全体像が見えてきて、面白い。
今日は前屈立ちの力を入れたときが、前6で後ろ4という話も。
そして、すぐ中立になる。だって、動けないから。
剛柔流さんは、抜くことができないよね? という話も。
ほー。
今日は話題に四大流派全部出てきたよ。
まあ、柔軟も少しやれたし、ヨシとしよう。
弓道の試合と、ここの講習会がかぶるんですよね。
どうしようかな。
悩みながら帰りました。
(ちなみに、向こうの弓道場の人から、「こっちから出れば良いじゃん? 一緒に団体組もうよ」と誘われたのであるが。流石に人員調整しなくても行ける大会で、それはないよね(ToT)~)。
No.113
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伝統派3回目
伝統派空手
2021/10/03(日)
21:44
今回は弐段のA指導員もきてくれたよ。
相変わらず苦手な人はいるが、執着しない。
最近思ったが、好きも嫌いも執着なんで、そういうのはなるべく手放すようにしたい。
そうしないと、生きていけない。残念ながら。(なかなか手放せない「好き」もあるのでね)。
伝統派(糸東流)の3回目。
間合いの近い直蹴りと、猫足からの金的蹴り。どちらもフルコンには全くない技。
苦手な人と組んであまりにできないので、こっちですよ、脚はこうですよーと一応アドバイスしたら、「私は素人ですから」と言われて軽くキレかけた。
(なんつー、瞬間湯沸かし器だと思うが。だからなんだ!? こっちも素人だ! フルコンとは全く別物だ! と思ったわけである。)
でも、すぐに冷静にもどって、「私も素人ですが?」とニッコリ微笑んだが、伝わらなかったろうな。まあ、それで良い。
なるべく組みたくないが、先生の意向は遵守する。
糸東流の基本型は色々なんだ。
下段払い、内受け。
前屈立ち、猫足立ち。
蹴りをいれるか、入れないかでいくつかのパターンがある。
型を分解してもらえるので、実践的である。
(だからどうしても二人一組での攻防稽古になるんだが)。
おもしろかったのでヨシ!
No.99
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伝統2回目
伝統派空手
2021/09/26(日)
22:13
伝統派の型だけということだったが、あまりに様にならないので柔軟と基本を少し。
ミット打ちも少し。
私の方をチラッと見て、「力一杯やるんじゃないですよ?」と釘を刺す先生w
いや、そんな酷いことしませんよ??
突きは、押すような、肘を伸ばしきるような不思議な突きを指導された。
大東流の突きに似てる。
私ら(フルコン)でバキバキ当てるのとは違う。
なーる。これなら「一撃必殺」の意味が少しわかる。
にしても、先生のミットは突きにくいし、蹴りにくい。
遠慮があるのか、先生がスタンドを出して私を牽制しているのか(ジョジョの読み過ぎ)。
指導員のHさんがミットを持つと、思う通りにやれる。
後ろで、T社長が「うわああ、凄い蹴りですねえ」と半分冗談で恐れおののく。
いや、全然セーブしてますよと言うのを飲み込んで「いえいえ」と手を振る。
でも、先生相手のときは、力の10%も出せないんが不思議だ。
(Hさん相手のときはだいたい50%です)。
ほうほうー。
おもろー。
型のほうは、基本の型(S川先生が作ったもの)を。蹴りを入れて。
力まなくて良いですよと言われるがついつい、突きや蹴りを極めてしまうのである。
それは反省。我が出たな。
途中で反省して、柔らかくやったのだが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
技術自体はメチャクチャ面白い。
似てるから混ざると危険かなと思わないでもないが、たぶん、この経験は生きる。
必要になれば、伝統派の突き蹴りも出せると思う。勝手にからだが判断するだろう。
それはいい。
問題はね、弓で苦手なオバサンが来てるってことだ。
なので、月曜日の稽古すら諦めたのに! 空手をやるから、と先生に誘われたんだろう。
先生はいい人だから、オバサンだけ誘わないってできないだろうし。
しかし、忙しい人だから(いつも忙しい、忙しいと言ってる)、まさか、来ないよね? と思ってたわけ。
来てる。先週も来た。
苦手すぎて、稽古が辛い。
まだ、ここでは、初心者なので先生に口答えしたり、他人に指導したりしないからマシだが。
弓道では、師匠に口答えしたり、初心者の悪口を言ったりという人なんだよ。
私は弓道でも会わないように会わないように頑張ってるわけだ。
好き嫌いなんて、些末なことだからね。
でも、私の心の健康のためには出会わないに越したことはないでしょ?
下手糞なのは別に構わないんだがね。
イヤになれば、辞めればいいか。
少し残念だけどね。
確実に、伝統派との違いは、思い出してきたからね。
まあ、ここは、松濤館(伝統)とも違うけど。
今日なんて、夜のこの稽古がなかったら、ただ何もしない1日だったんで、ありがたいよ。
(今日は庭の草刈りと、採点をしました)。
No.86
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型稽古(伝統派)1回目
伝統派空手
2021/09/19(日)
22:06
そして、今日は私が雑談の中から言った「せっかくオリンピックあったのに」「型だけならやりたいという人もいるんじゃないですか」ということがきっかけで始まった「型稽古」の初日である。
弐段のH本さんが応援に来てくれた。
コロナなので、広く応募はしない。
けれど、月曜日の人を含めて、総勢H本さん入れて、8名と先生。
おお、けっこう賑やかですね。
私は慣れない伝統派の動きに四苦八苦。
慣れないから面白いんだが、ついついやりやすいように動くので、メッチャ気を付ける。
基本の型と言われていたが、私が昔々松濤館でやった「太極」に似てるかも?
名前を聞くのを忘れた。
簡単な受けと突きのコンビネーション。
左に受けてパンチ、左から後ろに受けてパンチ、そこから左に受けて元の位置。
パンチ三回。
その後、受け(下段払い)から一本前蹴りを入れるところまで。
分解もやった。
伝統派だって、ちゃんと威力のある蹴りや突きを考えて遣ってるんだなあと思った。
もっとも、今日の昼の組み手は違ったけどなあ。
突き蹴りで倒せるようなことはあまりない。
もちろん、ボンヤリしている相手なら大丈夫だけど。
モーションが大きい回し蹴りなどを見てると、何をしてるんだろうか? と。
だって、絶対受けられるからねえ。
数打てというけど、実践では(実戦では)、手数を最小限にして相手にダメージが行かないといけない。
だから本当は前蹴りが入れば、(それも顔面に)効果的なんだが。
などと考えてたんで、今日の型稽古はとても面白かった。
まあ、私らの組み手は手数とスピードで圧倒した者が勝つ。
それじゃあな・・・というのが、本音。
かといって、この年齢になって手数とスピードでゴリゴリ押してくる黒帯とやり合おうとは思わないが。
間合いも近すぎる。
まずは一回目。
先生が続けてくれますように!!
No.74
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