やっとまともな食事らしい食事をして落ち着いたので、少し余裕があるので記録しておきます。

全然駄目だめでした。(稽古不足を感じます。春頃これかな? と捕まえた尻尾はどっかにするりと逃げました)。
気持ちが陰鬱で、元気がでない。

でも、遠くからたぶんあの方だろうなというのを見ました。
フラフラと近寄りたい自分を制して、我慢しました。
というのも、開催道場としては、準備とかお世話に追われるわけですよ。
張り紙を貼り、受付を作り、会場(いつもの机を片付け、イスを控えに並べます)をつくり、安土の的を出し、幕を張って。

朝早くから、手伝いをして今日は「参加すること、行事が滞りなく行われること」が目標です。

地区の仲間に捕まって、ぼんやりと見ていました。
きっと上の空だったでしょう。

私は駄目だったけど、所属するどちらの地区も団体入賞でした。(一位と二位)
個人も駄目でしたがw(半矢届かず)

でもね。ずっと考えていた。
やはり、私はまだ生きていくんだろうな・・・。生きていきたいかもなあ。
こうやって、ごくごく稀に(一年に1度とかでも)、遠くからでも元気な姿が見れるなら。
死んだっていいや。どうでもいいやと思ってたけど、それはね、違うのかもしれないなあと。
応援とは違う、暖かく見守るなんていう上から目線じゃない。
でも、ほら、そういうことだよ。

全然変わらないように見えた姿に、胸が一杯になりました。
泣いてしまいそうでした。もう2度と会えないと、遠くからも見ることはないと思っていたので。
いや、もう2度と見ることは叶わないとしても、良いんです。

元気そうでした。それだけで十分でした。

弓の大会に行ったのに、バタバタと準備に走り回ったことと、昼休みの一瞬のことしか覚えていません。
射・・・アハハ。苦笑です。
審査前なのに、あんなヘッポコしてしまった。
あわてて、今日、9月の審査会場近くのホテル予約をしました。


No.493 PERMALINK