今日は朝7時前に家を出て、隣の隣の市で行われる中央審査前講習会へ。
6段、7段、8段という高段を受ける人達の講習。
私も次は錬士受けなので、参加となった。
全部で45名。
若い順(段位)に私は2番。
朝から16時までみっちりでごめんなさい。疲れました。
疲れたのは、今回はほとんどまったくと言ってよいほど褒められなかったことが大きいかな。
褒められたいって思っていないはずだけど、やっぱり駄目だしばっかりだと凹む。
最近、県外の弓の師匠のところにも行けてない。(師匠夏バテ)。
気を付けているところが、全部裏目に出る。
例えば、いつも一本目は5時に抜くので、ちょっと上を狙う→上に抜く。
弓手が下りるのが遅いといわれるので気を付ける→がたがたと自信なさそうに馬手と弓手が交互に下りてくる。
思いっきり離れる→離れの瞬間「力」が見えて、軽妙な離れではない。
弓倒しは小さくなってやる→花が萎れているみたいでかっこ悪い。ひじはさげない。
本座から下がるときは、右の人に合わせる。(これは左に合わせていた。ダメだわ)。
今思い出すだけでもそれだけあるし、たぶんもっと言われている。
打ち起こしで、弓手が高いとか。大三でも高いみたいだ。
いろいろ言われて頭は「ああーーーー」ってなって、疲れて、弓を戻しにホームの道場に行ってまた引いてみた。
「ああああーーーーーできねーーーーーー」てなるよね。
いつかできるようになるのかなあ。
不安だったりするが、あきらめたらそこで試合終了。
疲れたので、ルーティンのリハビリをやって寝ます。
明日は隣県で仕事です。ドライブ4時間w
写真は15歳で突然死した三毛猫(スコティッシュフォールド)。
猫らしい猫でしたよ。