夜の稽古はありがたい

2022/04/24(日) 12:30
ありがたいけど、心底疲労してからなので、ちょっと出遅れる。
杖は本当に遅刻ばかり。
それも、本当に数分とかの遅刻で、「バカバカバカ! どうしてあと数分が早く行動できないの!」と自分を叱る。
でも、午前仕事、昼休みに弓、午後仕事(18時まで)で、そこから19時始まりの杖にいくのは辛いのである。
直接行けば遅刻はないが、早く着きすぎるし。
いったん戻ると、着替えたら直ぐ出なくてはいけないが、ちょっとで良いから坐りたい。
仕事はまったく坐らない、立ちっぱなしの歩きっぱなしなので(ずっと1カ所に立つ仕事よりましであるが)、坐りたいと思ってしまう。
(運転中は坐るが、休息ではないな)。

ありがたいと思うのは、仕事が終わった人たちが集う場であるということ。
疲労困憊しているのは私だけではない!
それが私を勇気づけてくれるのである。
特にAさんとか、屋外で肉体労働(高所作業)である。
すげーなーと本当に尊敬する。
他の人も、朝出て、仕事して、仕事終わって、道場に来る。

昼間の退職者メインの弓の稽古とは違った緊張感と、真剣さがある。
(弓も皆真剣ではあるが)。

やったのは、足痛いが、左貫から全部。
まあまあOKもらったよ。
No.420 PERMALINK

仕事の合間を縫って

2022/04/24(日) 12:13
水曜日弓。
水曜日は、まだ午前中組(H野、Hさん(女子)、T先生、初心者のHさん)がいる状態で、滑り込みできるので、大変に楽しい。
とうとう、Hさん(83歳)は「審査を受ける!」と言い出した(^O^)。
それを皆で「大丈夫フォローするから!!」と声を掛ける素晴らしい循環と素晴らしい環境に身をおける幸せ(^O^)。

でも、私の方はあまり・・・。
やるべきことはわかってて、やってはいけないことはわかってて。
身体は勝手に中てたくて必要のない動きをたくさんするんですよ。
反省しつつ。だいたい半矢。たったの1時間半くらいしか稽古できないし、その短い時間で竹弓も出すので、矢数はもうしばらく関係ない。
的中もこだわらない。

ただ、あのM先生が言われたことを真摯にやり続けるだけですわ。

M先生に師事されたトレーニングも、足が痛いけどやってます。
先生は30分やってたとおっしゃっていましたが、全然無理。なので、5分。(軟弱ですわね)。
でも、辛いです。(足痛いし)。
とにかく1日一回でもやる。少ない稽古時間でも、弓を引く前はやる。(変なことしているなーと皆には思われているだろうが)。

No.419 PERMALINK