pundamilia's Blog
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防具で試合稽古
なぎなた
2021/12/10(金)
07:38
12月6日(月曜日)は、なぎなたのみ。
仕事が午後三時までだったので、弓に行こうかと思ったが、無理せず休んで5時半に出発。
(なぎなたの道場は1時間20分かかる)。
月曜日の参加者は、Mちゃん、Fさん。そして、大学でやってた20代のKさん(初段)。
そして、Kさんは正式入会したので、並び順は私の右になった。彼女が筆頭である。
(同じ段位ならば、先に取ったほうが先輩である)。
しかし、正直、私の実力は初段未満なので丁度良いと思っている。
今までのプレッシャーが半端なかったw 武道を長年していると、そういうなんか段位の責任みたいなのを感じてしまうw
別に気にしなければいいのに。
月曜日の稽古は「防具」!!
最初は防具を着けたくない子どもたちが(面倒くさい?)ぐずぐずしているので先生が「面以外でいいよ」なんて言ってたのをMちゃんが「面もつけます」と。
(^_^;)\(・_・) オイオイ
まあ、全部付けて基本の打ちと、試合稽古。
中学生の女子にボコボコにされました。
やっぱり、脛打ちのときに少し下を向いているみたい。
気を付けねば。
今回の稽古はMちゃんとFさん中心だったので私は自主練がメインでした。
日記を読むと去年の今頃、先生から「基本から直す」宣言をされていた。
相変わらず、基本が出来てない私。
先生がそろそろさじを投げるんじゃないかと心配である。
それでも図々しく、続けるのである。がんばろ。
No.214
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基本の打ち(防具)
なぎなた
2021/11/30(火)
08:27
今日は月末なので、いつもの施設が休館。
近くの中学校の武道場をお借りする。
到着時間を見誤って、15分ほど遅刻(ToT)。反省。
それでも、まあ子どもたちと最初はごそごそやってたんで、自分の稽古・・・ではないな。
というか、子どもの悪いところはわかるけど(前手だとか、軸がぶれるとか、後ろ足が浮くとか・・・)。
悪いところを指摘しても、良くなるように言っても(元手使って! 軸をしっかりして! 後ろ足をつけて!)、通じない。
彼女たちもそれが良くないと思ってて、どうにかしたいと思ってるですよ。
まあ、常の私の状態ですわ。悪い駄目だ、やめようと思っても、できない。泣きそう。
どうしたら良いか? と悩むけど、そこはあまりガミガミ言わずに、マイルドに伝える。伝え方工夫したいなあ。
というか、なぜ、前手になるのかなあ。
子どもと稽古するのは、好きなので注意しても子どもたちは「キャッキャ」と笑いながらやってる。
それで良いか-。
帰りにちょっと雑談していたら、私の目が赤いと言う風に指摘された。
中学生でもよく見てる。
強膜出血してた。ときどきある。白目に出血してて、見た目はやばい人になる。
あー、血圧高いからかな? 目の血管がプッツンいったんだよーwww
脳の血管じゃないから、見た目がオカシイだけでなんともないよーwww
脳の血管いったら、あの世に行くからねー(^O^)
そう言うと、もうめっちゃマジにこっちを見て聞いている。
「えー、イヤです-。あの世はだめですー」
一人の女の子が、心配そうにマジで答えるので、「あなた方の前ではプッツンいかないから大丈夫よ」と笑うと、子どもの一人が真顔で「えー、それじゃあ、僕は永遠にこの道場に来ます」と言う。
永遠!? 私はそのスケールのでかさに、内心泣き笑いだ。
僕の目の前で死なないで欲しい。僕がいれば死なないなら、永遠に僕はここに来る・・・。
そう言ってくれたんだ。いつもは、ブツブツ不満を言っているような中学三年生男子が!
なんか目頭が熱くなった。男子(それも思春期)でなければ、私はギュッと抱きしめてただろう。
ありがとねと、私は彼の頭を撫でた。背の高さは私よりも高くなってる。
もう一人の女の子も、「うん、うん」と頷いていた。
ありがとね。大丈夫よ。あなた方がここで育っていく間は私は元気だからね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そういうやりとりのあと、子どもたちが八時半に帰る。
あとは大人の時間だ。
メンバーは先生と、MちゃんとFさんと私。
Mちゃん熱心すぎるわ。週に三回通っている。
Fさんはお茶の稽古があるので、週に2回。
私が情けなくも、週に一回。
まあ、絶対にこの二人には抜かれるだろうな。それでいいけどね。
私としては、上手な人が増えれば私が指導してもらえるので嬉しい。
Mちゃんにかかり切りかと思ってたら、全員面以外をつけて防具の打ち。
そのままの面と、八相からの側面。
ひたすらそれだけ。
《そのままの面》
元手で上げる。前手は稽古では伸ばしたままで。(前手を使わないための方便)。
上げたら、ホッピングしない。(上げた場所からまた勢いを付けようとしてホップさせない)。
上げたら、元手を押して前手を少し締めて斬リ降ろす。
足は、絶対に! 継ぎ足しない! 届かなければ最初は近閒からでいいから、継がない。
後ろ足をきちんと効かせて、一歩で出て斬る。
《側面》
腰に取る手は思うよりも深く。いつも前になってる。
腰の手の肘を後ろに引く。
その肘を後ろにしたままで、後ろの足が一歩出ながら、上の手でなぎなたを肘で押す感じで、肘を軸にして前に出る。
いつも言われることだが、出来たときと出来ないときの違いがイマイチわからない。
冷や汗をかきながらの稽古でした。
1番良く出来たのが、Mちゃんです。
12月5日は武道祭です。
なぎなた出演します。
No.201
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Mちゃん応援!
なぎなた
2021/11/23(火)
21:40
月曜日は続けてなぎなたの稽古である。
若干遅刻してしまうが、Mちゃんと小学生のYちゃんしかいなくて、びっくり。
中学生は皆試験期間だということでお休みだった。
遅れてFさん参加である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Mちゃんが、今5級。
次の2月の審査で1級まで飛ぶということで、先生がMちゃんにかかり切りである。
一緒に稽古するのは嫌ではないが、私ではいかんだろうという思いがある。
しかし、先生は私と組めというので、頑張って仕掛け応じをやってみた。
受けができなーい。
元手じゃなくて、前手で受けているのがわかる・・・。
それをどう伝えるか。
難問であった。途中で先生にバトンタッチした。
八相が違う。
上の手が硬い。
そういうのをずっと横で見ている。
難しいなー。
私も出来てないからなあ。
でも、きっとMちゃんは飛び級で受けるから、普段より厳しく見られるんだよねえ。
がんばれ、がんばれ。
私も途中から、真っ直ぐ打てなくて、なんか変になっちゃった。
難しい。
Mちゃんの悪いところ。
「真面目すぎる!」
彼は週三回ある稽古に皆勤である。
それでも稽古が足りないとぼやく。
あのー、私ね、スポーツクラブに通おうと思うんですよ。
は!?
私が聞き間違いかと思って、まじまじとMちゃんを見ると、マジな顔で言ってる。
どうして? 何するん?
Mちゃんは「私、体幹が弱いと思うんですよね。だから、体幹トレーニングとかやろうと思って」
は?
体幹弱くないよ?
Mちゃんは更に言いつのる。「いや、なぎなたを打つとき、少し体幹ぶれるでしょ? それを治したくて」。
はー。
私は得心する。
なるほどねー。それは体幹が強い弱いの問題じゃないんだよ。前手で振ればどんな人も体の中心振られて揺れる。
言いかけて、先生に助け船を求める。
先生も同じことを言われてホッとした。
Mちゃんは、1つでもこれかな? と思うと、明後日の方向でも努力全開になっちゃう。
私もその気があるので、他人事ではない。
どうにかして上達したいという焦りと、惜しまない努力。良い方に転べば良いのだけど、ちょっと違うとやばい。
(私もやたら筋トレしたりして、回り道してるし、それで、壊したりしてる)。
他人事でない。
ま、Mちゃんも、色々試行錯誤の稽古人生なんだろうな。
がんばろうぜ!
というわけで、Mちゃん中心の稽古でございました。
私もこのあと、しごかれるのは目に見えてますがw
Mちゃんと稽古してよくわかったことは、3年前にはわからなかったことが、今は少しわかるなという進歩を感じたことです。
できないけど、駄目な打ちはわかります。
ちりも積もれば・・・・で、がんばります。
No.189
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大人稽古会
なぎなた
2021/11/22(月)
09:28
まあ、いつものメンバーです。
いつも子どもの指導でバタバタしている先生を独り占め(大人がそれぞれのテーマに沿って)やれる希有な機会です。
原則月に1度としていますが、なかなか場所が取れなかったりして、貴重です。
朝9時半~休憩を挟んで15時半まで。
途中の休憩が楽しみで、午前がんばれます!
(流石のMちゃんが、お菓子の差し入れ(^O^))
午前防具付けて
午後防具なしで、仕掛け応じ→基本。
いつもの稽古を逆回ししている感じです。
いつもは、基本→仕掛け応じ→防具。
防具はいつも叱られる・・・(ToT)
・間合いが近い
・近いのに、継ぎ足で動くのは×。
・近ければ一発で行く
・前手で叩かない
これを改善するための稽古。
まず、今日忘れない! 大事なことが、構えのときの後ろ足。90度と思ってたら違う。
60度から45度で大丈夫というか、これで、腰は半身にしておくと、その後ろ足を蹴って出てるので距離が稼げる。
そうかー!! と目から鱗。
それから、脛打ち。
前手を絞り過ぎるので、「前に差し出すように」そういう意識でやる。
すると手幅が変わらない。なるほどー。専門学校生(私の教え子)のFちゃんが教えてくれた。
面打ちは、以前に言われたことが出来てない。
元手でしっかり持って出ていき、それを前に出すことで打つ。前手でいかない。
腰が先。
股関節を折りたたむようにして使う。軸手と共に。
何度言われても出来てない私に、先生は辛抱強いです。
ありがたいです。情けなくて、穴があったら入りたいくらいですが(^◇^;)
まずはゆっくり丁寧にやりなさいと言われました。
ついつい雑になる・・・のは他種目でも同じです。
反省。
ホームページが作りかけなので、それもやらねば。
そして、日にちが変わって本日もなぎなた行きます!
No.187
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軸足と股関節の関係
なぎなた
2021/11/16(火)
15:29
子どもたちの県体の反省会から始まる稽古である。
とはいえ、出場者のほとんどをこの道場が占める中での勝った負けたはあまり意味をなさない。
内容について、先生から当日、厳しい厳しいお言葉をいただいたようだ。
○○ちゃんも泣いた。○○くんも涙目だった。○○ちゃんは悔し泣き。お母さんが、悔し泣きを初めて見たって言ってたよ。
などなど。
とにかく、勝つことを目的にしては駄目と口を酸っぱくして言われた。
「次につながる試合をしなさい」と。
全てに通じることで、耳が痛い。
ついつい勝とうとしてしまう弱い人間だから・・・。
しかし、先生が言うとおりの結果になった。
小学校低学年は、他道場で占められたが、上になればうちの道場の名前が並ぶ。
勝つように指導してない。先生はそういう。
でも、将来うまくいくように、長い目で指導しているのだという。
それも、うちの低学年は、まだまだ入門して3ヶ月とかの子たちだ。
なん年もしている他の小学生とは違う。
そして、勝つほうが不味いのよと先生は不敵に笑う。
勝てば自分が上手って思うでしょう? それが大敵。
だから、小さいときは負けることが大事なのよ。
私は1度優勝して結局他人の言を受け付けなくなって辞めていった人を思い出す。
うん。うん。
大きく子どもたちが頷く。
思うところがあっただろう。
隣で、Mちゃんが、「えーーー試合してみたいな」とぼやいている。
大人は2月の選手権大会までお預けだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の指導は、脚の膝の使い方。
軸にするには、緊張してロックして使う必要はないが、「軸」なのだから、遊びがあってはいけない。
どうも私は膝の遊びがあるらしい。
遊ぶな!
となると、今度はロボットみたいになるwww、、笑えないわ。
先生がああでもない、こうでもないと考えて指導されて、これだ! となったのは、「股関節を使って動く」。
つまり鼠径部を折りたたんで動く・・・というやり方だと割にスムーズに動ける・・・らしい。
(自分的にはまだ良く分かってないが、ロボットではなくなった)。
面白いことに(いや面白くはない)、Mちゃんも同じ所で苦戦。
2人でヒイヒイ言いながら、八相からの面をめっちゃがんばりました。
子どもはこういう所で苦労しないので、私たちの苦戦をKくんが薄笑いで見てました。(Kくん中三)。
2月の審査は見送りになりました。
1人で受けるのは私も怖いので・・・。(2人一組の演技等あります)。
複数人で受けれるときに、受けようということになりました。
初段のときの相方のWさんは、今は忙しいのだそうです。
がんばろー。
No.176
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月曜日のなぎなた防具
なぎなた
2021/11/10(水)
08:49
アップされていなかったので。覚え。
月曜日は、なぎなた。
月曜日の面子はMちゃん、Fさん、私。
週末が子どもの県体なので、子どもの指導に余念がない。
私は最初はFさんと仕掛け応じ。
難しいところはわからないので、確認程度であるが。
8時から、防具。
Mちゃんがパッとつけて一人で稽古している横でモタモタしてる私(ToT)。
防具での試合稽古は、中学生にボロ負け。
まったく良い打ちが入らなかった・・・。
けど、上手な子とやるのは勉強になるよね。
子どもたちが帰ったあと、大人三人と先生で防具の打ちの稽古。
そのままの面。(真面)。
Mちゃんが、苦悩中。
私とFさんは少しマシらしい。
1番私がきになったのは、Mちゃんは打つとき足元が滑る。
そして、足が横向いてる。
だから、なんか捻れが見えて、力が乗らない。
男子の打ちとは思えない(偏見?)、やわーい面がポチッとくる。
私も以前そうだったので、わかる。
軸の手が使えてない!!
先生に口がすっぱくなるほどズーッと言われてきたことだ。
軸手で上げて、軸手で打つ。前のては絞る。
Mちゃんは、プライド高き男なので、「こうですか?」「こうですか?」「ここはどうなりますか?」と先生を質問攻めにしていた。
うん、わかるときが来るよ。私たちは遠巻きにFちゃんと二人で打ち合った。
でも、Mちゃんの凄さは、こうやってしつこく聞いていくことで、言語化できてるんだよねえ。
私なんかは「なんか違う」とか「良いと思うよ」くらいしかまだ言えないのに。
14日、子どもたち頑張れ! ( ^o^)ノ
No.165
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