子どもたちの県体の反省会から始まる稽古である。
とはいえ、出場者のほとんどをこの道場が占める中での勝った負けたはあまり意味をなさない。
内容について、先生から当日、厳しい厳しいお言葉をいただいたようだ。
○○ちゃんも泣いた。○○くんも涙目だった。○○ちゃんは悔し泣き。お母さんが、悔し泣きを初めて見たって言ってたよ。
などなど。

とにかく、勝つことを目的にしては駄目と口を酸っぱくして言われた。
「次につながる試合をしなさい」と。

全てに通じることで、耳が痛い。
ついつい勝とうとしてしまう弱い人間だから・・・。
しかし、先生が言うとおりの結果になった。
小学校低学年は、他道場で占められたが、上になればうちの道場の名前が並ぶ。
勝つように指導してない。先生はそういう。

でも、将来うまくいくように、長い目で指導しているのだという。
それも、うちの低学年は、まだまだ入門して3ヶ月とかの子たちだ。
なん年もしている他の小学生とは違う。

そして、勝つほうが不味いのよと先生は不敵に笑う。
勝てば自分が上手って思うでしょう? それが大敵。
だから、小さいときは負けることが大事なのよ。

私は1度優勝して結局他人の言を受け付けなくなって辞めていった人を思い出す。

うん。うん。
大きく子どもたちが頷く。
思うところがあっただろう。

隣で、Mちゃんが、「えーーー試合してみたいな」とぼやいている。
大人は2月の選手権大会までお預けだ。

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今日の指導は、脚の膝の使い方。
軸にするには、緊張してロックして使う必要はないが、「軸」なのだから、遊びがあってはいけない。
どうも私は膝の遊びがあるらしい。

遊ぶな!
となると、今度はロボットみたいになるwww、、笑えないわ。

先生がああでもない、こうでもないと考えて指導されて、これだ! となったのは、「股関節を使って動く」。
つまり鼠径部を折りたたんで動く・・・というやり方だと割にスムーズに動ける・・・らしい。
(自分的にはまだ良く分かってないが、ロボットではなくなった)。

面白いことに(いや面白くはない)、Mちゃんも同じ所で苦戦。
2人でヒイヒイ言いながら、八相からの面をめっちゃがんばりました。
子どもはこういう所で苦労しないので、私たちの苦戦をKくんが薄笑いで見てました。(Kくん中三)。

2月の審査は見送りになりました。
1人で受けるのは私も怖いので・・・。(2人一組の演技等あります)。
複数人で受けれるときに、受けようということになりました。
初段のときの相方のWさんは、今は忙しいのだそうです。

がんばろー。




No.176 PERMALINK