伝統空手、本格的に外部にも宣伝するつもりらしい。
それに伴い、今まで無料であったものが来年より1,000円(月)かかるよとのことだった。
私自身は、やはり先生にお金を払うべきだと思うし、自分自身は手元不如意ではあるが、それでもタダは駄目だと思ってる。
(そもそも、あの苦手なオバサンも、「タダ」だから来ているのだと思うし、来たり来なかったりなので、正直先生も困っている。前回やったことを来ても覚えてないのに、来なかったらまったくのアウト。)

私は指導員兼パソコン担当ということで、月謝の減免をしてもらっているが・・・。
土日や暇なときにはけっこう先生のお宅で作業しているので、許してもらおう。

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で、ネパール人の黒帯さんが、稽古にきていた。
ネパールで糸東流の稽古を積んで、ネパール国内ではかなり優勝経験とかあるみたい。
若い。20代かな。
小柄な精悍な顔つきの男性。

で、昨日は平安2段の後半。
前半は、2回目だと流石に覚えてる!
鉄槌のような受けが慣れるまでは難しいけど、なんとかなる。
後半の45度動くのがちょっと難しい。四股立ちで動き回る。
流石にネパール人男性は軽々とこなす。
私は実戦となるとバカの一つ覚えで「組み手構え」なので四股立ちで動くとなるとぎこちない。
分解組み手も、全員とあたったが、皆「??」となりながらもがんばりました。

ただ、先生の月謝についての話の中で、「だから、空手は無理かな-と思ったら続けなくて良いんですよ。あ、でも居合と杖は辞めてはだめですよ」とおっしゃったことが気になってる。
私と少林寺出身のAさんはずっと着いてこれるが、そうでないヒトにはちょっと難しいのかなとは思ってた。
でも、一般募集するならそういう人をこそターゲットにしないと・・・など老婆心から思ってしまう。
それでも、先生の気が変わらなければいいな。
私は粛々と続けるだけですがw

No.200 PERMALINK