pundamilia's Blog
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最後の日
弓
2021/09/24(金)
18:34
来週から、いつもの道場が開くので、ここは今日でオシマイ。
もちろん、所属はここだし、ときどき(月一くらい?)は稽古に来ます!
審査申し込みとか、大会申し込みとかもあるし。
直近では、来週は女子講習会とかもある。
・・・・・・・・
で、師匠に見てもらうのも、しばらくないなと思いながら、最後まで今日は見てもらった。
師匠の左肩の要求が実に面倒くさい。
抜けすぎ、入りすぎと、何をしても気に入らない・・・らしいw
ついには、あちらの道場では「肩がヘン」と言われる始末。
なので、向こうの指導者からは「肩も弓手も固めて、据えて離れろ」と言われる。
どうしても離れのときに振る。振る癖を直せと言われる。
・・・今日も師匠が横で見てて、私の弓手に手を添える。
離れで軽く当たるのを、「ほら、振ってるよ?」と言われて困惑する。
「あのー。物の本には、拳一つ分は後ろに振れても仕方ないって書いてありますが」。
私の弓手の10㎝離れていないところに師匠の手はあったので、拳一つ分ではなかろうかと、聞いたわけである。
師匠はうーんと考えて、「違うの。伸びた結果が後ろに振れるのと、伸びずに振れてるのでは違うの」と実演してくれた。
なるほど。私のは「止めよう。動かすまい」とする結果、離れた反動で弓手が振れる。
伸びて離れて後ろに拳一つ動いてしまうのは、振るというより、伸びやかに動いてしまった(結果として)という感じだ。
ああ、なるほど。はー。わかりました。
やっと腑に落ちた顔をしたんだろう。師匠は「ずっとそう言ってるがねえ」とニヤニヤしてる。
わかれば、できる。
なんどか試して、最後の射。
師匠の前で「伸び」を意識して行う。
肩の付け根を力ませない。
止めようとしない。
6射5中!(一本めは下に抜けた。勝手の張りが足りなかった)。
師匠は苦笑しながら、「うーん。ちょっと会が短いときもあるけど、概ねヨシ!」。
あちらの道場での教えもすごく大事だし、師匠の教えもなるほどと思う。
こうやって身体を通して理解していくことで、もっともっと理解が深まる。
同じ言葉をもらっても、深まりが違う。
なるほどなあ・・・。
またしばらくお会いできませんが、そのときは、「ヨシ」と言われるように精進します!
そう言うと師匠は笑った。
今日もう一つの気づきは、心についてだ。
午前中、ずっと心が動きにでるのだという話をしていた。
その言葉が巡り巡って自分に戻ってきている。
ゆっくり息をして、腹腰を意識する。
あとは「真っ直ぐ」をいくつも意識して、的と繋ぐ。
「我」も「敵」もない。
中てたいという欲も、狙うというエゴもない。
ただ、真っ直ぐ。
心を透明にして射る。
その射は、中る中らない別にして、心が喜ぶ。
まさに禅。
不思議な感覚が、全身をめぐる。
イヤな人がいても、苦手な指導者がいても、関係ないなと思った。
もしかしたら、ここにやっと馴染んだのかもしれないとも思った。
いやいや。
今日でお別れですよ。
来週からは、戻ります。
弓矢一式を抱えて帰りました。
追記>>>>>
今日の稽古で、起こったことが、上達の為の道筋を示唆していると思うので書き残す。
1.いつも通り半矢~70%の的中
2.師匠に注意を受けるが直らない
的中率変わらず
3.師匠から「中るうちは言うこと聞けないよね」と言われる
4.反省し、師匠の言うとおりにする
5.全く中らなくなる
6.それでも続ける(的中はあったり、なかったり)
7.いきなり中るようになる
8.師匠から「ヨシ」と言われる。
そうなんだよね。
言うとおりにすると、とたんに「中らなくなる」。
それを受け入れないと、次に進めない。
中りを上達の基準とすると、次に進めないのである。
それを身にしみた。
普通の稽古では、5で止まってしまってションボリ帰ることが多いんだけどね。
今日はゆったり8まで行けました。嬉しい稽古。
No.82
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集中力との戦い
弓
2021/09/22(水)
09:25
また水曜日、木曜日と稽古できないので火曜日がんばって行く。
がんばってというのは、やっぱりあまり得意でない人がいるともう精神的に弱い私はシンドイ。
それと、滞在時間の割に数引けないのがイヤなんである。
1立ち4本まで・・・だな。
・・・・・・・・・・・・・・・
それでも、弓道の稽古はいつも(コロナ以前)と違って、毎日ゴリゴリ100射とかじゃないので、余裕を持って筋肉の回復がされている感じである。
相変わらず、筋肉痛はあるけど・・・。以前は、疲労していたんだなあと、その感覚が逆に懐かしい。
今は疲労するまで追い込めないし、さらに毎日引くことも無理である。
四人の礼射から始める。
1番(大前)は、私の最も信頼する弓友Sさん。
2番が私。
大前の後ろで、大前の呼吸を意識しながら、自分を無にして大前さんに合わせる。
ピタ-ッと合うのが気持ち良い。
しかし、3番が苦手な人だったのと、彼女は「合わせない」人なので、3番以降が乱れているのが気になる。
更に大前は二本とも的中させてくれて、気持ち良い!
私は・・・.三時ギリギリに二本とも外した。外したけど、高さはOKだし二本が美しく揃っているのでヨシと自分を慰める。
(道場に入ってすぐの射は、右手がするするで角見が利かないきらいがある)。
3番、4番は3番が一本、4番が土束。
終わってからSさんが、2番までは素晴らしく合ってたよね! と笑顔。
ええ。でも私の左が・・・。
でしょー。もう合わせる気がないのよ。そういう稽古をしているのよ。
えー。なんでー???(合わせろ合わせろといつも注意されている私としては、不可思議である)。
Sさんは、ちょっと不機嫌そうに「あの人は、「自分が上手」と思っているから「他人が自分に合わせるべき」と思っているんですよ。実はこの前もこんなことをがありまして」と私がいなかったときの稽古の様子を話し始めた。
教士の先生に見て頂けるようにお願いして、礼射をしたが、注意されても「やってます」と応えたり、失の処理を説明されたら、「○○先生はそうじゃないと言ってました」と反論する。我が強すぎて、アレではもう誰も教えてくれなくなるし、既にそうなっている。私たちも見てて不愉快だし、まず教士の先生に申し訳ない。
そうでしたかー。そういう人なんですよねえ。
・・・ところが、彼女は会の雑用を勝手に一手に引き受けるような人なので、それはそれでこの道場に必要な人という認識に皆がなっている。
それが、嬉しいのだろう。とうとう、「事務局」を引き受ける引き受けないの騒ぎになっているらしい。
普通は四段レベルの人は、会の運営には関わらない(お手伝いはするが)。
でも、やりたい人がいるならば・・・みたいな流れらしい。
うへー。
そういうことがやりたいんですかね? 権力欲?
そうでしょうね。なんかそういう肩書きが欲しいみたいな。理解しがたいですけど。
私は良く分からない。わからないが、何事かをなすとき、彼女を事務局として通さなければ行けないと思うと、ゲンナリである。
なるべく関わりたくないのである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そういうことをSさんと話ながら休憩をして、射場へ。
Sさんの射をそっくりコピーして引くと凄く上手く引ける!
そして、Sさんがいなくなると、とたんにだめになる!
結局集中力だなあと情けなく思う。
常に半矢くらいで、何かあると土束(的中0)になる。
なんだろうなああ。やっぱり我の問題だなあ
たぶん、私も我が強いほうなんだろう。
反省しきり。他人のふりみて、我が振り直せ。
とはいえ、苦手な人がいる道場は楽しくないものだ。
No.77
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全日(天皇杯・皇后杯)
弓
2021/09/19(日)
21:43
今日は、東京で全弓道選手権大会がある。
全国生え抜きの達人が挑戦する。
チャレンジ資格は、錬士以上で県とブロックの予選を勝ち抜いた人である。
うちの先生(教士)も出場だったので、皆で寄せ書きして激励会を行った。
今年は普段より人数を絞ってあるらしい。
先生は、ブロック予選で10射皆中をたたき出し、本戦への切符を手に入れた。
残念ながら、本戦の予選(二手4本)で予選落ちだったが。
というのも、普通は見ることができない全日の試合が、全日程YouTubeで配信されたのだった。
だから、朝から張り付いて見ていた。
普段は凄いであろう人でも、緊張しているのか離れがバタバタすることもあるし。
もちろん、オカシイ射の人はいない。けど、岡目八目。もっと伸びがねーとか、もっと中心がねーと。
先生の射は、この前の大会の時が凄かったんである。
それを見てるから、「緊張? 疲れた?」と思ってしまった。
竹弓竹矢での挑戦。
この大会に出たということだけで、凄いんである。
ちなみに私がよく習うF教士もでたことがある。
今は膝を壊しているので、立射はできないからエントリーもしていない。
いいなー。
すごいなー。
初出場の若い女性が優勝した。
私もね、夢はでっかくですよ!
何時の日か、桒畑の弓を持って、竹矢はまだ持ってないけどw チャレンジ出来たらいいな。
(そのためには五段も錬士も受からないと挑戦出来ません(ToT)
録画もしたので、DVDに焼いて永久保存です!(^O^)
No.72
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ぼろくそ稽古
弓
2021/09/17(金)
22:08
いや、台風だったんでね。
そういう弁解はいらないかあ。
気圧は下がるし、湿ってべちゃべちゃだし。
全然中らないというか、下に抜く病が再発ですよ。
左右均等に分かれてないですよ? とあまり嬉しくない指摘をいただくし。
(それも苦手なヒトから)。
ええい。
恥ずかしいけど、記録に残すです。
56射16中。30%切った(ToT)。28%。
肩が痛かったですよ。
風が強くて持って行かれたですよ?
という言い訳はいいです。
肩痛いのが、だめだなあ。
昨日のお茶のときにちょっと先生に見てもらったけど、治すわけじゃないし。
なんで痛むかなあ。
朝の大東流のときは、全然大丈夫なんだけどね。
まあ、こんな日もある。
早くいつもの道場で引きたいな。
No.69
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静かな稽古
弓
2021/09/15(水)
17:55
昨日とは打って変わって稽古人が少なく、また午後5時までの使用ということで、ほとんどが4時には帰宅していった。
私と、Mさんが残った。彼女は看護師さん。(家庭の事情で現在休職中)。
儚げな女性で、高校時代弓道をやってた腕前は確かだ。芯の強さも感じる。
会が深く、身体がぶれない優しい射をされる。
広い広い道場に、二人だけ。
私はガサガサがさつな人間であるが、彼女を少しでも見習いたいと丁寧に丁寧にを心がける。
心が静かでないと、丁寧ではない。
半矢プラスアルファくらいの出来ではあるが、最初のほうのザワザワした感じとは違う手応え。
そう、今頃は撤収前に半分小的(八寸的)にして、中てっこ大会をしてから帰る人たちがいるわけだ。
ワイワイいいながら、中った、惜しい! 難しい! と騒いで楽しんで帰る。
悪いことじゃないと思うけど、まあ、私は関係ない。普段の通り、霞的(尺二寸)で黙々引く。
最後、片付けしながらMさんにお礼を言うと、彼女もニコニコしてこちらこそと頭を下げる。
ホント、静かで良かったですね。贅沢な稽古ですよね。
県内の道場はほとんど閉まっているというのに!
そうだ。稽古がありがたい。
明日はないかもしれない。
明後日もないかもしれない。
道場があっても、私はいないかもしれない。
だけど、私は稽古を積むのだ。
本当に感謝です。
No.64
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弓友
弓
2021/09/15(水)
08:57
昨日の稽古。2021/09/14
雨が降っており、人数が少ないだろうと思ったがやはり遅れて参加。(15時半~)
師匠にお願いしている小倉紫峯の直しは、材料が手に入らないのでまだ後ほど。
心のどこかでめんどくさいと思ってる自分もいるし・・・。自粛期間中に目鼻つかなければ諦める。
地味に稽古するが、やはり、胴作りが上手くない。
大会で見た選手の動きを思い出そうとするが、既に忘れてる。
それでも、なんとか半矢はたたき出せるが、それ以上にならない。
離れの瞬間が何か違う。
弓具屋さんが、大三から会で勝手が先行してるのが良くないと言ってくれる。
ああ、これも、昔々からの癖だ。右腕がどうしても強いので、引き分け右主導になる。
反省だ。
しかし、左主導で離すと、これまた昔の癖で左手で押そうとして身体がぶれる。
Sさんが来て一緒に考えてくれる。
「ちょっと触れて良いですか?」
彼女が私の肩甲骨外側に手を添える。
離れのとき、上にぶれるのではなく、最初に右が離れて、本当にちょっとだけ左が遅れて動くので捻れる感じが良く分かった。
うーん、同時に離れてないですねえ。そのせいで捻れているんですね。
おーなるほど!
どうしても、右の勝手で最後ぶち切れと言われていて、そのとき左の意識がない!
(ほっておくと私はいくらでも会が持ててしまう。もたれという現象である)。
弓道では、よく離れるまで離すなという。
意図で動くのはよくない。ただ無心に狙って、いつか離れるのが理想・・・という。
・・・いやいやいやいや。
私のような頭固い人間には無理。離すなと言われたら、トコトン離さないのが私。
疲れてくるが、結局離すまいとがんばるので、離れない。もたれてしまう。
で、先生から言われるのが「離れないなら、ぶち切れ」である。
最後、右手で思い切りぶち切る。
そういう射なんである。
ある人はダイナミックと言ってくれるが、どうしても右が勝った射になり、身体がぶれてしまう。
左右均等でないと!!
などということを、Sさんと話をしていた。
Sさんの悩みも聞いて欲しいということで、手の内の親指の付け根のあり方について話をしていた。
もちろん、私のような若輩者がアドバイスできるわけでもないので、いつも習っているF教士の受け売りだ。
F教士は、こう言ったああ言ったというだけで、Sさんは「なるほどねえー」と聞いてくれるのが、嬉しい。
帰り際、私の苦手な人の話になった。
「もう大丈夫?」と聞くので、「まあまあ。今だけだし。我慢してるよ」と言うとにっこり笑う。
「そうね。距離を取って、油断しなければ大丈夫よね」と続けた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の、なぎなたの最大の功績はMちゃんを引き込んだことだし、弓道界に対しての最大の功績は、このSさんを弓道に戻したことだと思う。
Sさんは高校時代から大学にかけて、バリバリやった人だ。全国大会常連の高校卒。(大学のことはよく知らない)。
でも、大学かその後、引っ越しして違う県で一般で弓道しようとして熾烈なイジメにあう。
出来る子、それも若い子というのは、受け入れがたいと思う人もいるんだな・・・。
そして、「二度と一生弓道しない」と決意して、でも身体を動かすのは好きなのでマラソンとかに挑戦中、偶然私の所に来た人だ。
私はアンポンタンで、自分が丁度弓道を始めたころだったので、Sさんの弓歴を知らないまま「弓道楽しいですよ!」とお勧めしていたんだ。
Sさんは、「私は弓道はちょっと・・・。興味ないです!」とおっしゃるのを、「残念!」と嘆きつつ、彼女に「初段取ったよ!」とか「弐段取ったよ!」とかの報告をしてたんだった。
私が弐段を取ったよーと嬉しそうに報告する横で、Sさんは非常に言いにくそうに「私、四段です」と言って私が仰天したのは言うまでもない。
弐段の私にとっては、四段なんて超高段者だ!
しかし、私を見てて「もう一度弓道をやりたいなあ」という気になったらしい。
今度連れて行ってください! と言われたのである。
その後、すぐに彼女は五段を取り、国体選手になり、全日の候補選手となって華々しい活躍である。
とても私の段位や経歴の人間がおいそれと話しかけて良いような人ではない。
けど、Sさんは絶対に偉ぶらない。私に教えを乞おうとするのが、もう穴があったら入りたいくらいだ。
(もともと彼女に教えていたのは、弓道とは関係なく、身体操作や走り方についてだった)。
弓道は私のほうがメチャクチャ歴が浅いのに、私の視点が面白いと色々聞いてくれるのがありがたい。
当然私も、Sさんに色々相談して、楽しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あー、楽し!
結果はあまり芳しくなかったが(半矢マン)、的中よりも楽しい。
友がいるというのは、ありがたい!
もちろん、弓は一人で稽古できるという大きな特徴があるが、それでも独りよがりの稽古では碌なことはない。
今日もそっと、道場に行くのだ。(Sさんは今日はいないので)。
がんばろう。
No.63
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