わるくない。

2021/09/13(月) 19:15
ホームも悪くない。
しかし、当然のことながら、私は人混みが苦手で密を避けたい。
なので、稽古に参加するのは初心者さんたちが帰り支度をする午後3時くらいだ。

そして、それよりも遅れて師匠登場。

今日は雨の中、小倉紫峯を持って行って見てもらった。
結論からいうと、張れないことはないし、実際張ってみた。
ただ、姫ぞり部分が弱くてすぐに裏返る。
そレに対して、胴部分が強い(裏ぞりの凄さがそれを物語る)。
矯正方法がなければ、ゴミになるなーと思っていたら、「矯正方法はなくもないけど、使えるかどうかわからない」という。
姫ぞりの下に、少し傷がある。割れは正直に話して木工用ボンドで修正したと言った。

(-_- )師匠は渋い顔をしていたが、「木材があれば、矯正できる。探しておいで」という。
わかりました。今日はここまで。
この小倉紫峯を使おうと言うことではなくて、古い弓の矯正方法を師匠に習うためにお願いしよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、昨日の今日である。
昨日は絶不調だったが、何かを掴んだと思う。

今日は昨日のことを思い出して、試行錯誤。
途中からほぼ6割。最後は7割的中となった。

まず、弓手を振らない。弓手が振れてる。
真っ直ぐ両方に(右も左も)離れる。
「まっすぐだよ!」師匠から声がかかる。

中てようとして、左手がおろそかになってる。
肩の痛みはそれほどではなく、ホッとした。

そして、今日の気づき!!!

最初からきちんと動かない胴を作る!!
わかってたけど、たぶん、打ち起こしのときに下から積み上げるイメージだったので、最初は緩んでるんだなあと。
緩む動作は一度もない!
昨日の全日の選手の射は、最初から最後まで中心が微動だにしない。
私はぐにゃりと上がっていき、最後に縦線を揃えて会に備えるみたいな。
それではいかんのだ。

大東流でも最初から、気を込めた緩まない手を出さねばならない。
胴作りで胴を決めたらもう緩まない。

あー、これかー。それに注意したら、的中が格段に上がった。
ちょっとでも緩むと下に落ちる。
そういうことかあ。

というか、久しぶり(昨日は10射のみ)の稽古で15㎏が強く感じるかと思っていたら、そうでもない。
丁度良い。弱くもなく、強くもなく。
これこれ! 最高だ。

明日も行けるかな。



No.62 PERMALINK

入賞ならず(市大会)

2021/09/12(日) 21:19
(-_- )。
だめでしたわ。

礼射 ×○。なぜか10時~11時の外に抜く。的中はやはりそこ。

競射 ×○××
   ×××○

すべて10時~11時に抜く(入ったのもそこ)。
若干半月より狙いが「月の出」になってると思うが変えられない。
半月ならだいたい全部中ったはずと思うが、後の祭り。
でも、負け惜しみではなくて、一本(派手に外した)を除いて、矢は10㎝くらいの円に集まった。
外れたのも、中ったやつの羽に引っかかりながら外したりしている。

矢所が集まるのは悪くない。
競射では、そこから、少し融通する力も必要だと思った次第。
しかし、今日は競射というよりも、一本一本丁寧に引くことを意識してやった。

というのも、朝から左肩の鈍痛が酷い。

情けないがどうも身体の調子がおかしい。
朝は脚の(大腿や下腿)筋肉痛。
空手か? 空手? 太極拳法? 毎週のことなのに、こんなに筋肉痛になるかなああ?? 
と思いながらの参加だった。

幸い、弓を引くときは肩の痛みはだいぶ治まっていたので、射には影響がなかった。

今は筋肉痛はなくて、左肩の外側後面の鈍痛が続いている。

(-_- )。
医師の診断を仰ぐのもなあ。
生活動作にまったく影響はない。
痛み、鈍痛といっても気になる程度である。
眠れないとか、痛くて何かができないとかがない。
弓を引くとき痛いこともあるが。

面倒だな。受診。
どうせ湿布して終わりだ。


ともかく、情けない結果だが、真面目に稽古を続けようとやっぱり思った。
他の人の射をみて、とても勉強になった。
明日も明後日も、残念ながらまだいつもの道場に行けないのが残念だが。

がんばろ。

No.61 PERMALINK

師匠と弓

2021/09/10(金) 19:05
結局、小倉紫峯に弦をかけるのは、師匠にお願いした。
裏ぞりがすごくて、私が掛けたくてもたぶん無理。

まあ、壊れても別にいいし。(壊れてたんだし)。
次壊れて直せなかったら、弓杖にするぞ。(竹弓を切って短杖にする)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
というわけで、3時半から6時くらいまで稽古。
やはり半矢マン。
師匠からは、「勝手がまだときどき上がるよ?」との指摘。
真っ直ぐというのが、存外難しいのだ。

ただ、メチャクチャな射は減ったんで、このまま稽古するしかないなと思う。

ただ、気になるのは、左肩。
やっぱりカーボン弓が原因だろうか。
合成弓には二種類ある。

昔からあるのが、グラスファイバーの弓。
ここ20年ばかりで出てきて席巻しているのが、カーボンファイバーの弓。
カーボン素材は「軽く」「弾性が大きく」大変気持ちよく矢が飛ぶのだが、その分反動が強い。

ある選手は「カーボン弓は肩を壊す」と公言して憚らない。

痛みが困るほどになったのは今年。
カーボン弓を買ったのは今年の3月。元々肩の動きは良くなかった(左)。
それが、カーボンでさらに痛めたんだろうかと、日記を振り返りながら考えていた。
ただ、肘の痛みは以前ほどではない。

私の現在の仮説はこうだ。
反動はあって当然。
反動を緩んだ状態で受ける(正確には張り詰めてから離すときに一気に緩む、緩んだ後に反動が来る)とそれが上手な筋の弛緩を邪魔して腱に負荷がかかるのではないかということだ。
大東流で常に気を付けている「緩まないで動く」を心がけるようにして、やっと肘の痛みがなくなってきた。
肩にまでまだ意識が行かないのである・・・。
それも肩を詰めて使うようにしているので、肩の意識が「お任せ-」になってしまう。
そこが問題だと思う。

確かにカーボンは反動が強いが、使いこなせないことはない。
今日、グラスにしようかなと思ったが、グラス14㎏が物足りないので辞めた。
たったの1㎏の差だが。埋められない。
もっと痛くなればグラス14㎏を出すし、昨夜はずっとネットでグラスの15㎏を物色してた。
あるところにはあるんだよねえ。(鹿児島の弓具店にあった!)買いには行けないが、通販もある!
いやいやいや。
買いませんよ。

師匠はN先生のご指導で忙しい。(N先生は、六段受け)

まあ、26日までしばらくお世話になりますか・・・。(-_- )

No.57 PERMALINK

休館延長(ToT)

2021/09/10(金) 14:36
さっき、稽古人が言っていた。ホームページで確認を取り愕然とする。
26日まで休み・・・だと???

これで、9月の月例会は中止となった。
残念で身悶えする。
悔しい。
あの道場で稽古したいのに!

あと二週間。そう思って耐えてきたのに。
(そういえば、なぎなたも休館で、28日以降となる)。マジか。
失われた9月(ToT)。

こちらの道場でも弓をやるが・・・。

1.人数が多い
2.一立ち最高4本まで
3.矢数をメモする暇がない(人が多く、だいたい矢取りが忙しい)
4.あまり会いたくない人とか、話したくない人とかいる
5.時間がとても限られてる

良いことは一つもない。
(あ、近いという利点はあるけど、それだって、向こうで仕事してからだと遠い)。アー信じられん。
今からこっちの道場行くけどさ。
居場所はないよ?

シンドイ。
No.55 PERMALINK

一喜一憂(ToT)

2021/09/07(火) 19:17
先日の高級竹弓だが、師匠に見てもらって「成りは良いよ」ということだったので、的前で引いたら・・・届かない・・・。

(-_- )どうした?
もっと上ねらってごらんとか、色々アドバイスもらうが・・・。
「弱い」。

これが引けない? 弓具屋さん、どういうことだ!?
15㎏は絶対ない。

師匠と一緒に計ったら90㎝で13.5くらい。
私の矢尺88㎝では、13.2くらい。

(ToT)。

先週肩入れしたときは、もっとあると思ったんだけどなあ。
ガッカリ。

師匠が弱くて飛ばないのか、あなたの腕なのかを知りたいので、と国体選手を呼んで私の弓を引いてみるように言った。
彼女も「あれー、弱いですねえ。」と言いながら、かなり矢を上げて上に向けて放ったのだが。
二本とも的の下に抜けた。

わちゃー。悪い弓じゃないと思うけど、お嬢さんたちには弱すぎるねえ。
先生が頭を抱える。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、前の弓は12㎏ちょっとだったので、少しだけアップ・・・かあ。ションボリ。

国体選手のSちゃんが、売っちゃえ。と囁く。
引けない弓は持っててもしょうがないよ。
売っちゃえ。また歳をとったら、好みも変わるよ。
持って置くだけでも大変なんだから、竹弓。引く弓だけ手元に置いておくべきです!

言われてみればそうだ。
他にも二張りあるし。(小倉を入れたら三張り)。

売るのもめんどくさいし、弓具屋さんに悪い気がする。

とにかく、あっちの道場が再開してから考えよう。
とにかく、今日は弓とかを触っててろくに引いていない。
どうも、左手に力が入らない。(ワクチンからこっち。もう影響がないはずだが)。

まさか!?
イヤな予感が頭をよぎる。
芦原先生が罹った病気を思い出す。ASL。
力が入らないのは、なぜ?
芦原先生も最初は「正拳が握りにくい」ということだった。
いや、先週の空手では普通に基本稽古できたから・・・・・・。

まあ、考えても仕方ないことを考えない。
今はこの高級竹弓をどうするか。

15㎏の、引き味パッツパツの頑丈な並寸が欲しいなあ。竹で。
16㎏はちょっと強いし。
今ある15㎏は、合成弓だし。(いや、本当はこれで十分なんですぅ。)

閉鎖されている道場に置いている16㎏を、ちゃんと使えるようにトレーニングだ!!

No.49 PERMALINK

師匠との稽古

2021/09/04(土) 21:44
弓である。
また例の一言多いオッサンは「あれ? こんにちは。他所の道場の人!」と私に挨拶する。
「どうも。〇〇道場から来ました」と頭を下げる。

ちょっとだけ、イラっとしながら用意していると、師匠がいた。

師匠は今日は道着と縞袴(高段者しか履かない)を着ていた。
よろしくお願いしますというと、「あなたねえ、なんで落ちたの?」と話を振ってくる。

いや、一本しか中りませんで。

一本でも合格する人はするんだよ?
師匠はちょっと遠い目をしてから「すぐまた審査なのに、俺がアドバイスしても混乱させるかもしれないけどさあ」と前置きして、つづけた。

まさかさ、指導者の名前が気にくわないとかで落とされてないよな?

は?
(弓道の審査願には、指導者の名前と段位を書く欄がある。私はもちろん師匠の名前を書き続けている。)

そんなわけないと思いますよ。というと師匠は「冗談、冗談」と大きく笑った。

そして、「10月はすぐだよ?」と私の顔を覗き込んだ。
は? 次は12月ですが…。
は? 師匠の目がまた点になった。
10月、受けないの? 受けなさいよ?

押し問答の結果、またしても師匠は私が「錬士(五段の次)」を受けると思い込んでいたことが判明w
そうだった。四段受けの時も、師匠は私が「五段受け」だと思い込んでいたんだっけ。
まあ、ありがたいことだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まっすぐ離れること。
無駄な力を使うから、変なところに飛ぶ。
握りこまない。(ここが、指の長い人との違い。師匠は指が長く、水かきが大きいので握らなくても弓が巻き付く。私は指が短く、水かきがほとんどないので、工夫しないと弓が手から飛んでいくんである)。

指導を受けて引いている私の遥か向こうから、師匠が手でサインを送ってくれる。
×と手でやってるんで、どうですか? と聞いたら、やはり、少し手が力んでまっすぐ離れていないという指摘だった。

次の射では、師匠は丸を作りかけて辞めた。△です! と手で伝えた。

やろうとしている、努力しているのが伝わる射でした。
このように気を付けて稽古をしていれば、必ずできるようになります。
今の射が出れば、五段は合格します。
次の錬士に向けて努力を続けなさい。

師匠の言葉が重たい。

やればできるのだから、やりなさい。

…あー、私が大東流でいつも門人に言っていることだ。
やれる力も、能力もある。なのに、なぜやらない?
正しくやるには、我を捨てて、素直に集中してやらねばならない。
それが、一番疲れることなのだ。
失敗したらどうしようとか、あいつはムカつくとかそういう風に思った瞬間に外れる。
弓道は、的中かハズレかですぐ自分の状態がフィードバックされるので怖い。

色々ムカつくこともあったが、もう忘れよう。
若い錬士の先生が初心者に、段位をすぐ上げてもろくなことはない。
却ってと遠回りになるからと、明らかに、私に聞こえるように言っていた。
思い過ごしと思いたいが、たぶん、彼女のことだ。
彼女は私が嫌いなのだ。(私も彼女が嫌いだ)。

まあ、誰が何と言っても良い。
自分なりに稽古を積むだけである。



No.45 PERMALINK