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基本の打ち(防具)
なぎなた
2021/11/30(火)
08:27
今日は月末なので、いつもの施設が休館。
近くの中学校の武道場をお借りする。
到着時間を見誤って、15分ほど遅刻(ToT)。反省。
それでも、まあ子どもたちと最初はごそごそやってたんで、自分の稽古・・・ではないな。
というか、子どもの悪いところはわかるけど(前手だとか、軸がぶれるとか、後ろ足が浮くとか・・・)。
悪いところを指摘しても、良くなるように言っても(元手使って! 軸をしっかりして! 後ろ足をつけて!)、通じない。
彼女たちもそれが良くないと思ってて、どうにかしたいと思ってるですよ。
まあ、常の私の状態ですわ。悪い駄目だ、やめようと思っても、できない。泣きそう。
どうしたら良いか? と悩むけど、そこはあまりガミガミ言わずに、マイルドに伝える。伝え方工夫したいなあ。
というか、なぜ、前手になるのかなあ。
子どもと稽古するのは、好きなので注意しても子どもたちは「キャッキャ」と笑いながらやってる。
それで良いか-。
帰りにちょっと雑談していたら、私の目が赤いと言う風に指摘された。
中学生でもよく見てる。
強膜出血してた。ときどきある。白目に出血してて、見た目はやばい人になる。
あー、血圧高いからかな? 目の血管がプッツンいったんだよーwww
脳の血管じゃないから、見た目がオカシイだけでなんともないよーwww
脳の血管いったら、あの世に行くからねー(^O^)
そう言うと、もうめっちゃマジにこっちを見て聞いている。
「えー、イヤです-。あの世はだめですー」
一人の女の子が、心配そうにマジで答えるので、「あなた方の前ではプッツンいかないから大丈夫よ」と笑うと、子どもの一人が真顔で「えー、それじゃあ、僕は永遠にこの道場に来ます」と言う。
永遠!? 私はそのスケールのでかさに、内心泣き笑いだ。
僕の目の前で死なないで欲しい。僕がいれば死なないなら、永遠に僕はここに来る・・・。
そう言ってくれたんだ。いつもは、ブツブツ不満を言っているような中学三年生男子が!
なんか目頭が熱くなった。男子(それも思春期)でなければ、私はギュッと抱きしめてただろう。
ありがとねと、私は彼の頭を撫でた。背の高さは私よりも高くなってる。
もう一人の女の子も、「うん、うん」と頷いていた。
ありがとね。大丈夫よ。あなた方がここで育っていく間は私は元気だからね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そういうやりとりのあと、子どもたちが八時半に帰る。
あとは大人の時間だ。
メンバーは先生と、MちゃんとFさんと私。
Mちゃん熱心すぎるわ。週に三回通っている。
Fさんはお茶の稽古があるので、週に2回。
私が情けなくも、週に一回。
まあ、絶対にこの二人には抜かれるだろうな。それでいいけどね。
私としては、上手な人が増えれば私が指導してもらえるので嬉しい。
Mちゃんにかかり切りかと思ってたら、全員面以外をつけて防具の打ち。
そのままの面と、八相からの側面。
ひたすらそれだけ。
《そのままの面》
元手で上げる。前手は稽古では伸ばしたままで。(前手を使わないための方便)。
上げたら、ホッピングしない。(上げた場所からまた勢いを付けようとしてホップさせない)。
上げたら、元手を押して前手を少し締めて斬リ降ろす。
足は、絶対に! 継ぎ足しない! 届かなければ最初は近閒からでいいから、継がない。
後ろ足をきちんと効かせて、一歩で出て斬る。
《側面》
腰に取る手は思うよりも深く。いつも前になってる。
腰の手の肘を後ろに引く。
その肘を後ろにしたままで、後ろの足が一歩出ながら、上の手でなぎなたを肘で押す感じで、肘を軸にして前に出る。
いつも言われることだが、出来たときと出来ないときの違いがイマイチわからない。
冷や汗をかきながらの稽古でした。
1番良く出来たのが、Mちゃんです。
12月5日は武道祭です。
なぎなた出演します。
No.201
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