勉強の合間を縫って

2022/02/09(水) 22:33
火・水と今までやったことのない仕事の勉強に追われて、頭パンパンになる。
今でも耳から出そう。
というか、学生時代にやってるはずだよね。単位も取ってるよね。
その後の専門職の時代もキチンとやってたはずだよね???

しかし、忘れたというより、なんとなくおぼろに理解してお茶を濁してたことをスッキリハッキリ説明できるようにひたすら勉強しています。

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で、ずっと勉強してたんで、うっかり火曜日はサポーターをせずにで出かけてしまった。

仕事自体はオンラインなので、なんとかやり遂げて、その足で道場へ向かうけど、足が痛んで来て。
でも、たくさん引けるのは今日だけだーと思って頑張ったらボロボロ。
また先週の最低記録に並んでしまった。
けど、「弓手を動かさない(振らない)」というテーマには必死に取り組んで、なんとか100射に一本くらい「これかなー」というのがある。

108射
20中
18%

火曜日は誰も来ないので、黙々と引いていたら、70射めくらいで、S会長が来られた。
なんでも、S会長が勤めていた(アルバイト)会社が倒産したとかで、午後の時間が暇になったらしい!!
一緒に30射引く。

・・・あいかわらず調子の悪い私は、的の下にきれいに並べて外す。

S会長が笑いながら「それはすごいね。等間隔で外すって普通できないですよ」と。
それ、褒めてないっすよ。
いやいや。褒めてますよ。
じゃあ、僕は、的の中に四本並べてみよう! と言って、的に向かう。
きれいに並んだ三本と落ちた一本を見て、「並べるの難しいわー」とぼやく。
十二分にすごいですがねえ。

私は論外ですが。

でも、S先生は「初めてあなたを見たときと比べたら、すごく上手になったよ」という。
それだけ最初ボロボロだったってことですけど、まあ、少しの進歩があるなら、嬉しい。

というのも、今は的中にはさほどこだわっていない。
中てるだけなら、今までの「振って中てる」ほうが慣れている。
しかし、振って中てても五段は通らないということが、前回わかった。
束中(二本とも的中のこと)で、不合格という情けないことになったのは、私。
だから、中ってももうしかたないのだ。振らない射を会得しなければ。

がんばろ。
No.309 PERMALINK