AFOTSと稽古

2022/02/04(金) 21:20
朝からずっと超苦手な仕事をこなす。
しかし、何とかの功というやつで、ギリギリまでやってOK!

稽古に行く予定だったが、今度は家で仕事。
コロナでスケジュールメチャクチャだ。
なので、やれることからやっておかないと訳がわからなくなる。

・・・
家での仕事が終わったのが、6時。
もう諦めて、杖と居合の道場へと向かう。

今日は月初めなので、短杖である。
(内田流短杖術)

やっと先生が、技の一覧を書き出して下さったので、それを見ながら。
12本。

1.小手打ち(左)
2.小手打ち(右)
3.捨て身
4.繰り付け(左右)
5.後杖
6.水月(左)
7.水月(右)
8.斜面(左)
9.斜面(右)
10.拳砕
11.入身
12.脛砕

なかなか覚えられない。
ついでに太刀持ちも覚えるように言われるが、先生たちも少し違う動きをされるので、とまどう。
元々の伝来のやつと、変えられたところがあったりして、なるほど違う動きもあるのである。

太刀持ちはそれでもまだマシだ。
拳砕と入身の2つが、横一文字か、突きで行けば良い。
突きのほうが簡単だ。受けるのが。

なので、そういう稽古を若先生と大先生と門人4人でぐるぐると回した。

先月はなんだかんだで短杖の稽古をしていないので、二ヶ月ぶりで、思い出すのが難しかった。

私は今回は太刀持ちを覚えたかったので、最後の突きの捌きだけを繰り返しやった。
拳砕きと入り身!

少しは覚えただろうか。。。。?

No.301 PERMALINK