午前中は買い物と、少し掃除と、ガソリンスタンドでバッテリーを見てもらう。
(車の調子悪いですわ~)

午後は素振りと思ったら100m先の隣家で、子どもたちが外ではしゃいでる声が聞こえるし、梢~見える・・・。
と言うことは、あの子たちから私が見えると言うことだし・・・。

家の中で坐業なら出来るかな-と思ってやってみたが、危ない危ない。
刃がついていないとはいえ、硬い金属である。
(-_- )家の中は辞めておこう・・・。もう少し上達したら、間合いの稽古にはいいかもしれないが。
狭い室内では今の私には、普通の刀は使いにくいし、規定の型は難しい。
狭い室内なら、脇差しとかの短い刀が役立つよね。

で、しばらく刀の手入れをしていた。
というのも、どうしても鯉口が甘くなる。
どうしたら良いかと先生に聞いたら、木を薄く切って、木工用ボンドで付けるよう言われた。
なので、手元にあった木の枝で鞘の中を少しづつ埋める。
下手糞なので、太すぎたり、途中で取れたりしながら、なんとか鯉口の調整ができた。

その頃には、風がものすごく強く吹いてきて子どもたちも家に入ったようだった。
なるべく死角で、刀を振る。立ち技の前半5本だけ。(五応:胸尽くし、円腰、両車、野送り、玉光)。

外で振るのは気持ち良い。ごーーーーっと風が鳴るのを聞きながら。

しかし、一つの型を10本程度抜いていくと、手先がかじかんで良くない(ToT)。
いったん戻って手をあたためて(弱いねー)から、今度はなぎなた。

上下振りと真面の打突だけ。


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弓は、ゴム弓を少し引っ張って終わった。

さてさて。

No.255 PERMALINK