そして、小倉紫峯

2021/09/01(水) 09:38
うっかりひょんで手に入った楠見蔵吉(正確には今回のは楠見久ら吉)。
これで、

楠見蔵吉(並寸 13㎏)
楠見久ら吉(伸寸 15㎏)←NEW!!
桒畑正清(並 16㎏)

と三張り。
並と伸の違いは、二寸。
引き応えにはあまり違いはない。私の場合、88㎝の引尺なので、普通は並85㎝、伸90㎝という決まりがあるが、だいたい中間なんでどっちでも使って良し! と師匠に言われている。

・・・おお、昨日は師匠にも会ったのだった。半年ぶりぐらい。
私の弓の師匠は78歳くらいかなあ。今でも師匠と思っているが、教わることはまずない。
師匠自体が、弓を引かなくなった。(事故で肩を壊していて最近は、痛みのため日常生活も危うい)。
昨日など、道着にきがえることもなく道場を指導のためにうろうろしていた。
しかし、歳をとられた。白髪が増え腰が曲がった。もともと178㎝くらいある丈夫ながっちりした人だったのだが、昨日は小さく見えた。
師匠の教えは、背が高い指の長い人にはドンピシャかもしれないが、私にはちょっと無理なこともたくさんあって、今は同じような体型のF教士にならっている。女性ならではの襷捌きや胸当ての話も教わることができるので。

閑話休題w

で、竹弓三張りは贅沢である。
まあ、二張りは必要ではあるが。(竹弓は数引けないので、普通二張り持ってる)。

でも、もう一張りあるんだなあ。これが。
去年末に、中古で買った小倉紫峯。
矢がついて4万くらい(送料込みで)。
見た目もキレイで引いた様子が殆どないが、逆にそれが仇となった。
接着剤が劣化していたらしく、弦を張ろうとしたら、はげた。(外竹が)。
なので、夏の乾燥しているときにボンドを薄めて中に浸透させ、ぐるぐる巻きにして接着して放置してる。
最近、ぐるぐる巻きを解いて、放置。
涼しくなったら、もう一度弦を張ってみる!!
今見たところ、なかなか良い感じで修復できているようだ。

しかし、裏ぞりが深い。30㎝近くあるので、気を付けて張らないと弓がひっくり返る。
予定は9月11日のつもりだったが、いつもの道場が閉まっているのでそれ以降に。
小倉紫峯が引けたらいいなあ。

などと道具のお世話で時間がつぶれるワクチン前の半端な時間。

 
No.38 PERMALINK

わらしべ長者その2

2021/08/31(火) 21:21
もう消しちゃったけど、その1もあるよ。
(コロナ休館で、2ヶ月弓を引けなかった(家では少し引いていた)私が、14㎏を引こうとするとシンドかったので12㎏のカーボン弓を買ったんですが、それを山口百恵似のH先生に「ちょうだい!」と言われて、H先生の「楠見蔵吉13㎏」をもらったのでした。カーボン弓が5万で、楠見蔵吉が10万ですんで、わらしべ長者その1です)。

で、今日はその2。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

行きたくなかったんだよねえ。
元々のホーム道場だけど、今はあまり寄りつかない。
「あんたはウチの人間じゃないから、今日は稽古しちゃだめだよ」と冗談とわかっていても、ちょっと刺さる。
そんなことにめげていたら引けないんで「すみません。向こう閉鎖になりまして」と頭を下げる。

ただ、もうメチャクチャ忖度して、一回の立ちで4本までしか引かない。
中途半端に、射場に入らない。
いつもの道場では8本とか10本とかいっぺんに引くのに、仕方ない。

全体で20射くらい引いて、半矢くらい。
緊張して数を数えるのを忘れてた。最後は続けて4射3中だったが。
いつもの15㎏を持って行かなかったので、道場に置いている14㎏で。
すると、若干下に抜けるんである。

で、最後はしばらく引いていない竹弓を出してきた。
生まれて初めて五段審査のために購入した竹弓。カーボン入り。
弓具屋さんに相談して、新古を購入。(だいたい半額くらいで)。
二年以上所有しているが、当初14㎏だったのが現在は落ちて12.8㎏くらい。
だから、少し狙いを上げて的中させる。
弱くて残念。

そういうボヤキを聞きつけて、弓具屋さんがやってきた。

弱いの?

はい。残念ながら弱くなりました。
竹弓はそう言うものだとわかってますので、大丈夫です。

そうだ。そもそも弓具屋さんにクレームのつもりは毛頭ない。
特に、こんなに暑いと弓もだれる。
私としては、年齢が上がって強い弓が引けなくなった時のために大事に育てようと思ってた。
弓は弦を張りっぱなしでもいけないし、張らないでおいておくだけでもだめだ。
成りは悪くないが、弓把が低くてちょっと休ませてた。殆ど引いていない。

弓具屋さんは「うーん」と考えて「12㎏ちょっとかー」。
「ねえねえ、僕の弓とかえっこしない?」

え!?

弓具屋さんは、新しい銘柄が出ると、宣伝も兼ねてそれを使って引くことが多い。
弓具屋さんも、審査を受け続けていて70を越えた今も毎週一回は弓道場で稽古している。
ホントはこれをもっと使いたかったんだけど。

新商品の弓は、ホームページにもある。
側木に黒檀を使った高級品だ。
まだ大会や審査で誰かが使ってるのを見たことはない。
だって、普通の弓が10万らいなのに、これは14万くらいです。

ちょっと持ち重りのある弓力15㎏。
15㎏といえば、自分のメインの合成弓が15㎏なので、同じくらいなんだ!!
(今持っている竹弓はあと16㎏があるが弓力がこれは落ちない・・・^^;)。

かえっこって言っても、私が得するような気がするんですが? と聞くと、「もう15㎏は引けないのよ。引けない弓は持っててもしょうがないしね。あなたにお嫁に出したこの子が12㎏台になったというのも、何かの縁でしょ? ぜひその弓を譲って下さいな。その代わり、この15㎏上げるから」と。

出戻りだねえ。
お嫁に行ったのにね・・・。
そう言いながら、弓に肩入れしてみる。
「これなら引けるんだよ。15㎏はもう一生引けないからね」

そこまで言われるなら、私も15㎏の高級竹弓に肩入れをしてみるが引き味は柔らかい。
カーボンは入っていない。

良いんですか? 

もちろん!

弓具屋さんは、笑顔で応じてくれた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というわけで、今ここに黒檀の側木の高級弓があるんです・・・。
(ちなみに、高級弓だから中るということはない。材質が高級というだけ)。

嬉しいような複雑な気分。
時間がなかったので、取り替えっこしてそのままになった。
まだ引いていない。明日? 明日引けたら良いなとは思うが。

五段は竹弓でなくても良いとのことだったので、メインの15㎏で行くつもりだったが。

これは、稽古しなくちゃ。
(竹弓は反動が少ないので、ちょっとコツがいるんです)。

No.37 PERMALINK

しばしのお別れ

2021/08/28(土) 00:20
明日から休館ということで、今日は大勢が顔を出してくれた。
それから、高校生とかも来て、てんやわんや。
私も置いている15㎏の合成弓と練習用のボロ矢(今はボロ矢しかない)を持ち帰る。

仲間(弓友)たちに会えないのは寂しいなあ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は、最初調子良かった。
16射12中。75%。
ところが途中だらけて、結果は102射50中。49%まで落ちた。
反省ばかり。
ただ、上下に安定していない(下に抜く)だけなので、以前みたいに前に抜くことはほぼない。
狙いもいいし、真っ直ぐ飛んでるが、途中矢勢が落ちる感じ。

離れのキレが悪い。
わかってるんだけど(^◇^;)

肘も肩もまあまあ。
休館中に治そう。

ちなみにもう一つの道場は「自粛要請」らしいから、稽古できないこともなさそうだが・・・。

来週顔出してみます。



No.32 PERMALINK

弓道場も閉鎖らしい

2021/08/27(金) 00:00
Mちゃんからメール。
明後日(日付の上では明日)から閉鎖です。
まじか。


ショック。

明日稽古に行ってみるけど。(仕事の後で)。
家の弓道場をまた作らねばw

No.31 PERMALINK

メンタル絶不調

2021/08/26(木) 00:55
たぶん、昨日サボったのがメンタルに来てた。

サボったし、まあ100射くらいすれば帰れるだろうと思った私が甘かった。
(50射的中)。
時間はだいぶある。

中らない・・・。
こんなに中らないのは久しぶり。
0中の土束もちらほら。

具体的な的中数は、たぶん30くらい・・・。
引いた数はたぶん100越えてるから・・・。
今暗くてメモが読めないので、後ほど追加するが。
(追記・・・数えたら120射、36中で丁度30%でした( ̄0 ̄))

いやー、酷い。

下にばかり抜く。
的中と思ったものが、矢勢がなくて的の下に抜く。
身体がぶれているのだ。
不動の中心から離れないからこんなことになる。
ひやああーーーー。
最悪だ。

でも、最悪から脱出するためにメンタルを改善だ。
とにかく、理由があって休むのはいい。(そもそも毎日稽古しようということはない)。
火曜日は出かけるつもりで、道着まで着て家で寝てたんで、猛烈に反省している。
そうなるのがわかるなら、無理してでも行って少しでも引く!

休むときは堂々と休む!
そこだよ。そこ!
休むことが問題じゃなくて、休んで「どうせ中らないし―」メンタルセットではダメだということ。

休むのはより中るように休む。

休まないより、休んだ方が中るから休む。
そういう風に持ってかないと、また稽古する→疲れるけど気づかない→稽古する→下手になるのスパイラルへ。

自分でもちょっとイラついて引いているのが分かって、情けない稽古でした。

こういう日もある。
わかってるけど、情けない。


No.26 PERMALINK

F教士との稽古

2021/08/22(日) 23:29
今日は役員会だったので、隣で話し合いがもたれているのを横目で見ながらの稽古。
(私は役員ではないw)

的中は悪くないが、何かが違う。
Mちゃんが寄ってきて(Mちゃんは役員)、「やっぱ右足踵揺れる」と耳打ちしていく(´;ω;`)ウッ…

あ、でも32射引いて21中。たったの65%かー。
そこから先、50くらい引いているが、記録をとっていない。
なぜなら、32射引いたところで、F教士が見に来てくれて、そこからメッチャご指導くださったので。

中らなくてもいい。
今は正しく引くことだよ!!
中りを重視したら、ろくなことはない。

右肩担ぐ!
自分が思っているよりも、「大げさに!!」
自分が思っているよりも3ミリ大きく引く。

左の指、天文線をもう一度意識! 外竹の角に当てる。
握らない。指で包む。
親指の付け根は力をいれておく。

丁寧に。

やっぱり雑と言われてしまった。
とほほ。

的中は減ったが、中るときの「まっすぐ感」が全然違う。
力感のなさ、ただ、真直ぐからの離れはもう気持ちよい!

また、見てください!!
一緒にみてもらった、いい人Fさんと頭を下げる。
Fさんはねんりんの選手だが、的中にむらがあって悩んでいた。
F教士の指導ですっごいわかったことがあるんだって!!

二人で、F先生すごいねえーと感嘆していました。

いやー。いつもとは違う稽古です。
すっごい勉強になりました。


がんばらねば。


で、予定の時間を大幅に過ぎて帰りました。
No.22 PERMALINK