誰も見ていないと思うと、書く気が失せるものなんですね。
独り言、独り言。

それでも、虚空に言葉を発したくてこっそり続けてみようかなとw
(削除する予定だったのにね)。
サーバーを圧迫するわけでもないし、いいんでないかい?

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寒中お見舞い申し上げます。
昨年は、祖母が天寿をまっとうしました。111歳だったと。
私が最後にお目にかかったのはまだ子供もいないころだったので、20年くらい前ですが、いつも美しい優しいおばあちゃんでした。
そのように歳をとりたいと常々思いながら、いつか訪れる訃報にドキドキしていました。
実家から電話があるたびに、覚悟をしていましたが、去年本当に逝ってしまいました。

山の集落で育った彼女は、本当に恵まれた少女時代だったようです。
平地に嫁いで、農業に従事するようになってからは、苦労の連続。
どうして毎日水を汲みに井戸までいかなくちゃいけないか、理解できなかったと、クスクス笑いました。
(山の集落では、湧水を各家庭に引いていて、きれいな水が使い放題だったのだそうです)。

とにかく、私はなんとか元気です(^^)/
お元気で。
No.503 PERMALINK