pundamilia's Blog
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ああ、びっくりしました!
その他
2026/04/09(木)
23:07
まさかお目にかかれるとは思っていなかったので、びっくりしました。
ありがとうございます。
優勝してよかった。
また優勝したら、おめでとうって言ってもらえるかな?
それならば、がんばれる!
どうしても試合中「ああ、入賞くらいでいいや。頑張らなくてもいいや」って思うことがあるんすよ。
緊張に耐えられなくて、緩むんですね。
それにしても大東流もですが、成功する場合もあれば失敗する場合もある。
本当は失敗することは負ける(死ぬ)ってことなんで、失敗している場合じゃないですけど。
だから、稽古では失敗することも許容するけど、試合では「中てる」ことが最優先。
なかなか難しい。
よく本番(試合)は、稽古するつもりで平常心でやれ、稽古は試合のつもりでやれという人がいるけど、絶対違う。
稽古は稽古。
試合は試合(本番は本番)。
稽古はいろいろな状況や、可能性を試してみて練度を上げる場。
本番は生きるか死ぬかの真剣勝負。
緊張? するけど、自分を追い込んで緊張も受け入れるしかない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の大東流の稽古で、「こんなに細かい動きの感覚を言う武道をやってたら、弓道なんで簡単でしょう?」と聞かれた。
私が優勝したという話をしたので、びっくりした相手が言ったのだ。
いや、簡単じゃないですけど。
同じですねw
中てようとしたら、いらん力みが出る。
上げようとしたら、いらん力みが出る。
中てようとしない。
上げようとしない。
そういうところは全く同じで、大東流が弓道に生きていますというと、彼女は小さく笑った。
桜が散りますね。
いつかまた桜の道を一緒に歩けたらいいなあ。
No.660
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謎の声
その他
2026/04/08(水)
22:33
弓の話とは違うが。
宴会でマイクに向かってしゃべらなければならないときのことだ。
檀上でおろおろしながら、マイクに向かって発声したとき、左のほうから「ええ声やなあ!」と感嘆したような声が聞こえた。
慌ててそっちを見たが、誰が言ったかわからなかった。
大きい声が出せるのがちょっとした自慢だったが、この数年(コロナ以降)、声が出ない。
マスクのせいでもある。
自分の声が籠っていて、聞きづらいなと思う。
でもね、その一言で、緊張がふわっと緩んだんよ。
空耳やったのかもしれないけど、うれしいね。
本当はもっとええ声なんよと心の中で答えて、しゃべり始めた。
不思議な経験である。
No.659
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桜満開でしたね
その他
2026/04/07(火)
22:16
道場の桜は例年より遅く、今日満開くらいでしょうか。
薄い青の空、白い雲、淡い桜の色がモコモコとしていて、遠く黒い山が見える。
ああ、私が国旗を作るとしたら、水色とさくら色と白と黒を使うだろうな。
(ちょっと欲張り?)
桜を見ても、見なくても思い出す。
あと何回の桜でしょうか。
私にとって、あなたにとって。
あの日の満開の桜の中を歩いた、あなたのことを思い出し、「悪い人生でもなかったかな」と独り言ちます。
いやいや、まだまだ続きそうなので、人生総括している場合じゃないですが。
こんな辛い、酷い、苦しいならばいっそ終われば良いのにと願った時間も長い。
今、いろいろあったけど、いろいろあるけど、まあ良いかってなってる。
どんなに悩んでも、桜は咲くし。
苦しい苦しいと言っても、ご飯食べて、あたたかい寝床がある。
猫たちは、私を信頼しきってお腹を見せて「撫でろ」という。
そんなだけでも、生まれてきて良かったじゃないか。
最近読んだ本で、「死ぬのが怖くてたまらない。だから、その正体が知りたかった。」ていうタイトルの本がある。
死ぬのが怖い=タナトフォビアって言うらしい。
そういう著者が各界の有名人に話を聞くやつー。
あー、知り合いがいた。
若いころ、彼とそういう話題でかなり盛り上がった。
怖いですよね。怖いかなあ。文系の頭でっかちの哲学者は「怖いですよ」と真顔で言った。
私はたくさんの「死」を見てきた。そういう仕事だ。
殺しもしてきた。そういう仕事だ。論文1本書くのに、何匹殺したろうか。
死は、いつも手の中にあった。
無機質な実験動物に感情移入しないように、もくもくと実験をこなす日々。
心がちぎれて霧散していくような。そして、そういうことを口にしたら、「かっこ悪い」世界。
臨床に出てからも、消えていく命の灯を押しとどめることができず、指の隙間からサラサラと砂がこぼれていくように、命が失われるのを見守る。
助かることも、もちろんある。けど、いつも己の無力と向き合う日々。無力だった。実に無力だった。
桜が散るのを見ながら、100年後には桜(ソメイヨシノ)はもう枯れているだろうなと思う。
100年後には誰も知ってる人はいないなと思う。
私もあの人もいない。
だから、今頑張れるのかもしれないなって。
100年後も200年後も生き続けていられるとしたら、ナマケモノの私は何もしないままだろうな。
明日終わるとしても後悔しないように、今日精一杯生きる。
…といいつつ、今日は落ち込みが激しくて、ほとんど稽古せずに帰ってきました。
道場の掃除と、的張りしました。
そういう日もある。
また来年の桜を楽しみに。
お元気で。
No.657
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幸せでした。
その他
2026/03/22(日)
19:04
まさか、まさか。
遠くから、あの方が歩いているのが見えた。
駐車場の止めてある車列の向こうから、見えるはずないと思ったけど、会釈をした。
ああ、お元気そう。こちらのほうに停めることもあるんだ。
私のことは見えていないだろうなあ。でも良かったなあ。
車を停めて、今もしかして、走って行ったら追いつく? などと考えてやめる。
そんな惨めな。気づいてなどいないし、気づいていても、きっともう先に行っている。
でも、もしかしたら…心臓がどきどきするのをなだめて、いつもよりゆっくり身支度して車を降りる。
後のトランクにある部品を探して、ゆっくり顔をあげたら、まだいてくれた!
背中を見ながら、距離を詰めないように付いていこう。背中を見れるだけでも幸せだからと思っていたら、振り返った!!!!!
あああ! こっち見てる!
私の心臓はバクバク。
思わず走り出す。尻尾を持ってなくて良かった。
もし尻尾があったら、思いきりブンブン尻尾を振って走っていた。
笑顔で待ってくれているあのヒト! 近づくまでの数十メートルがどんなに幸せでどんなにドキドキしたか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつものあのヒト…ではなかった。
師匠が亡くなって以来とはいえ、そのときは、マスクをされていた。
数年ぶりにマスクを外したお顔を拝見できた。
白いモノが混じる。あ、年齢を重ねられたなあと思う。
しまった。私も歳をとった。私は、括っただけの髪型やすっぴんの顔を恨めしく思い、マスクを外す勇気がでないままだった。
なんと、なんという圧倒的な佇まい。
そして、たぶんこんなことを書いたら困惑するだろうけど、美しさの極致がそこにはあった。
色が白いから、とか、まつげが長いとか、そういうものではない。
一つ一つ属性をそぎ落としても、そこに屹立する「美」。
以前の若々しいあの方も素敵だった。
今日のあの方は、神々しいまでに美しかった。
内面から、にじみ出ている何か。
私のような人間が声をおかけしたら罰が当たるかもしれない。
というか、話した内容も、何もかも私はどこかで遠くで聴いていた。
ただただ、圧倒されていた。
失敗続きの人生だけど、辛いことの多い人生だけど、あのような方と知り合えたことはなんと幸運で素晴らしいことだろうか。
それだけでも、十分に私の人生にも価値があるということだ。
本当の美とは、若さでも飾り立てた外見でもない。
歳を重ねて、人生の終盤にいることの覚悟と自覚。
諦めでもなく、調和してそこにいる。
そのことが圧倒的な美を生み出す。
なんと。
なんと人間は素晴らしい。
あのような年齢の重ね方があるとしたら、それは希望。
老いていく、死んでいく運命の中で、そのことを学ぶ。
ありがとうございます。
お元気で。お元気で。
私も、転びつつ傷だらけになりつつ、生きる限り生きていきます。
お元気で。
No.650
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brain rot
その他
2026/03/19(木)
21:53
brain rotというネットミームがある。腐った脳という意味である。
というか、ちゃんとした英語なら、rotten brainというほうが良いとは思うが。
子どもたちが、ブレインロットが、、、と話しているのを聞いて、「何?」と聞いたら正に腐った脳。
現代人は時間があればyoutubeやインスタグラム、Facebook、Twitter(X)で時間が溶けていく。
で、その時間、何も考えてない。そして、考えない時間ばかり増えて、何もしない時間ばかりになり、一日中、スマホの画面を見て、「脳が腐る」のだ。
おおお。まさに!
ここ数年、学生の劣化(大学を含む)をヒシヒシと感じている身としては、まさにそれだ! と思える。
見ても見てない、聞いても聞いてない。考えよと言っても考えない。
それも小学生レベルの話が通じない。ポカンとこっちを見ている。
それでも看護学生たちは「国試」があるので、食らいついてくるが、大学生は正直駄目だ。無能の集まりだ。
大学なんて、行くものじゃない…。よほど強い信念とかないと、結局脳が腐ってる。
通常授業から国試対策へと流れて行って、3月暇! になって、そのbrain rotを実感した。
それも自分自身でw
駄目だなあ。
いろいろ嫌なこととか、落ち込むことがあると、時間があるとグルグルと自分を責めて、落ち込むので、それの防止でゲームをすることがある。
簡単なパズルゲームなら、考える時間がなくなるのでちょうどよいのだ。
ぼーっとパズルを解きながら、時間をつぶす。
そういうことをしていた。
何か作業するときは、youtubeの料理関係か、旅関係をぼーっと流している。
時々、面白いのがあって、すごく役に立つなあと思っていたのもつかの間。
なんだか自分が「考えない人」になっていることに気づく。
あ、考えてないなと、娘との会話で思う。
以前だったら、知らない単語(例えばbrain rotもそうだ)が出てきたら、「それ何?」といちいち聞いていた。
最近は、聞こうかな、わからんなと思いながら、スルーする(めんどうくさくなった)。
あ、この面倒くさい感じって、考えることがめんどくさいってことなのでは!!
やばい。
そう思って、ゲームを全部アンインストールした。
日記を読み返すと、3月は必ずやってる。ゲームしまくって、反省して、アンインストールの流れw
youtube も時間を決めてみるようにしている。
ながら作業をしない。
片付けや単純作業であっても、音楽を流すにとどめている。(にしてもyoutubeには、なんとたくさんの音源があることだろう。何十年かぶりにナルシソ・イエペスの演奏を聴いた)
というのを昨日(!)からやり始めている。
片付けは相変わらず進まない。部屋中のガラクタをどうにかせねば。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本を目で読まなくなった。
耳で読む。
しかし、よほど興味がないと耳で聞いてわかるのは至難の業。
いくつか脳科学の本を聞いたが、たぶん半分も理解できてない。
断片的にカオス理論と心の理論とかそういうのが残っているだけだ。
以前はもう少し理解できたのにと思う。
年齢もあるのかもしれない。
もう、読める(聞ける)本の数は限られているのかもしれないとおもうとゾッとする。
しかし、何よりこの数日(一か月ほど)は多分にbrain rotだろう。
ネットから離れて、自然を相手に作業して、きちんと紙の本も読んで勉強しようと思う。
というわけで、脱brain rotをがんばります。
No.649
PERMALINK
腕輪念珠について
その他
2026/02/20(金)
10:04
壊れていました。
珠が欠けるとかではないですが、ゴムが劣化して持ち上げようとした手の中でぽろぽろと崩れてきました。
これは、思い出なのかなと悲しく思ったけど、前を向いて歩くということは、こうやって古いものが無くなっていくことなんだろうなと。
たぶん、差し上げたものも寿命です。珠は大丈夫ですが、組み替えてゴムを通す手間を考えると供養してやったほうが良いと判断して、天珠の部分以外のところは、山に撒きました。
役目を終えたパワーストーンをゴミに出したり、他人に譲ったりするのは私にはできないので、どうすればいいか専門家に聞いたら「土に還すといいよ」との答え。
ありがとう! と言いながら山と家の周りの草原に撒きました。
実は、いつか会えるようにと3年間欠かさず身に着けていました。
会えないのだなあと悟ったとき、手にパワーストーンや飾りをつけることを一切やめました。
他の石たちはまだ、手元にありますが、「長いことありがとうね」と箱にしまってあります。
あんなにじゃらじゃら着けていたのにねw
着物の着方も、前は「正統」を意識していましたが、すっかり自己流になりました。
服ってそういうもの。着たいように着ればいいと思っています。
こうやって変化してくんですね。生きている限り。
でも、いつまでも、あなたのことは忘れません。
ありがとう。
No.646
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