壊れていました。
珠が欠けるとかではないですが、ゴムが劣化して持ち上げようとした手の中でぽろぽろと崩れてきました。
これは、思い出なのかなと悲しく思ったけど、前を向いて歩くということは、こうやって古いものが無くなっていくことなんだろうなと。
たぶん、差し上げたものも寿命です。珠は大丈夫ですが、組み替えてゴムを通す手間を考えると供養してやったほうが良いと判断して、天珠の部分以外のところは、山に撒きました。
役目を終えたパワーストーンをゴミに出したり、他人に譲ったりするのは私にはできないので、どうすればいいか専門家に聞いたら「土に還すといいよ」との答え。
ありがとう! と言いながら山と家の周りの草原に撒きました。
実は、いつか会えるようにと3年間欠かさず身に着けていました。
会えないのだなあと悟ったとき、手にパワーストーンや飾りをつけることを一切やめました。
他の石たちはまだ、手元にありますが、「長いことありがとうね」と箱にしまってあります。
あんなにじゃらじゃら着けていたのにねw
着物の着方も、前は「正統」を意識していましたが、すっかり自己流になりました。
服ってそういうもの。着たいように着ればいいと思っています。
こうやって変化してくんですね。生きている限り。
でも、いつまでも、あなたのことは忘れません。
ありがとう。