というわけで、二人(大学教授と)遅れて参加でした。
すると渋滞のせいで、K師も遅れて来たということでした。
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扇です。楼膝拗歩の最初まで。
全然やってなかったので、思い出すのに時間がかかりました(^◇^;)
来週お休みするので、不安です。頑張ろう!
ただ、扇という武器が一つあるだけで、少し動きが楽になるのです。
身体の延長を動かすと言う風に意識を拡大するだけで、こんなに伸びやかな気分になるんだなあーと。
そして、扇は「面」で動くということもしなくてはいけません。(突くや斬る、叩くという動きばかりじゃないです。開いて相手の視界を遮るという動きもあります。)
道具によって広がる身体を感じられるのは新鮮です。
(刀とかは、自分の一部になってるのかな・・・慣れちゃって、拡大身体という感じではない)。
一つ気になったこと。
助手先生が、二段を教えているんだけど、遠くから「違う!」というK師の叱責が響いて一瞬びびった。
間違えたことを教えてたらしい。すぐ場の空気が変わったことを察して、笑顔で先生が「ちょっとそこはちがうわよー」t言い換えたけど、助手先生はブツブツ言い訳していた・・・それは不味いだろ?
20年以上K師についてて、それはないなあ。やっぱり私の見立ては間違ってなかったかもなあ。(23年前、彼女が私の担当になってやってられなくなって、やめたんである)。
今、60代だと思うが、しゃがめないし、立つときもぐらぐらしている。
関節疾患を患っているはずのK師のほうが、キチンと動くのに。
昔からそうだった。雑なのだ。
K師に習っているのだということを再認識。
K師がやめたら私もやめる。
だから、先生、続けて下さいね。