先輩が来てくれたんで、先輩にお任せw
というのも、脚最悪。腫れて蹴れないわーなんです。
というか、脚は痛いし、昨日調子乗ってた肩も痛い。
相殺どころか相乗効果ばっち今日は情けなし。
ほーんと、朝起きたら「よもや、よもや!」だったわけよ。>膝と肩。
昨日は治ったくらいに思っていたから。たったの1日でした。
先輩が来てくれる日だったので、いつもと違う稽古をお願いしました。
(いつもと同じでは、意味がない)。
先日の審査の証書とかの雑務をやり、稽古へ。(色帯は全員合格。黒帯はちょっと保留)。
先輩得意な柔術稽古になりました。
寝技の基本です。
まず、転がっていても、相手に押さえ込まれないように脚で応戦すること。
上にいる子は、相手の頭に向かって動き、回り込み手の攻撃を封じながら入ること。
次は、入られて上半身押さえ込まれたところから。
で、エビで逃げる。その稽古。
エビ、エビ。やったよなあ。10年くらい前にw
チビさんたちはやったことのある子もいるはずだが、全員できなかったんで、最初から。
久々の寝技で、もうチビさんたちはテンションMAX!!
意外に地味ーに体力を使う。
へとへとになりましたよ。(私もチビさんに混じってやりました。)
楽しかった!! と帰って行く後ろ姿を見ながら、いつもこんな稽古なら良いのになーって思ったのは秘密です。
こんな・・・というのは、私はあくまでも「補助」として入って、先輩が教えるというスタイル。
思春期に入ろうかという男子もいる中で、オバサン(オバアサン?)先生では面白くなかろうというもの。
今日も最年長と組みましたが、相手の男の子がちょっとどうしよう、手加減しようか、おっぱい当たるのイヤだなとか色々逡巡しているのがバリバリと伝わってきましたので、しばらく遊んでから、とっとと投げましたw (ゴメンね)。
負ける負けないというのではなくて、身体が密着するような稽古がイヤな時期があるわけです。相手がいくらバアサンでも。
私自身、そういうので稽古相手がいつもいなくて辛かったけど、大人ならともかく、成長期の子どもは気にして実力が出せまいと思うので、ちょっとこっちが遠慮する。
先輩は男性(それもガッチリ)なので、何も気にせずかかっていける。
立ち技なら全然相手するけどね。
寝技はw
というわけで、私も楽しかった稽古でありました。