眼と肩と

UNARRANGEMENT 2024/07/27(土) 22:45
とうとう夏休みに入った。
いつもは稽古三昧。今年は違う。
自分の身体のメンテにしっかり取り組もう。

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まず、目。
前医がクソだったので、近医でよさそうなところを探す。
今年6月開業の眼科に予約なしで飛び込み。(予約なくても見てくれるとHPにあった。)
少しわかりにくい立地ではあるが、迷うほどではなく。

多少待たされたが、てきぱきと問診と検査が進む。
(ナースがとても優秀で、色々と聞いてくれさらにそれをきちんとドクターに伝えてあった!!)
先生と思しき男性が、一人一人を待合室から診察室に呼ぶ。

まず、これが私にはポイント高い。
普通はナースにやらせるドクターが多いのである。
私の病院(動物病院)でも、基本獣医師はやらない。
私はやった。なぜなら、待合室での様子、立ち上がってこちらに来る感じ、反応すべてが、診断のための材料だからだ。
だから、他人に呼び込みをさせるドクターはクソだと思ってた。

見たところ、若い。30代後半?

「〇〇と申します。どうぞよろしくお願いいたします。」
「あ、お座りください」

ドクターが立ったまま自己紹介したので、私も立ったままそれを受ける。
慌ててドクターが私に座るように促す。

へ? 丁寧なあいさつ!

そこからは、検査の結果、解説。懇切丁寧にインフォームドコンセントを受けることになった。
感動。
これだ。病名は変わらず白内障だが、心配事これからのことを、一緒に頑張ろうと言ってくれる。
(やはり難しい手術になるようで、このドクターは大学病院を紹介しようということになった)。
心配していた緑内障についてもしっかり検査してもらえた。

驚いたのは、左目の視野中心に結構な欠けがあったことだ。
ただし、緑内障によるものではなく「先天性」らしい。
緑内障の欠けは、血管に沿って視野が欠損する。
しかし、私の場合、中心視野から内側に向かって血管と関係なく見えていない部分が伸びている。これも今の精密な視野検査だからわかることかと驚いたのである。とりあえず、それは全体の見え方には影響しない。
現在の視力はギリギリ運転できるくらいだ。

治らないとか、大変ということは変わらないが、本当に救われた。
後医は名医という言葉があるが、そういうのじゃない。
患者一人一人にちゃんと向き合う、そういう基本だ。


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気になってた肩も受診した。
これは整形でなく、整骨。
整形では「可動域に制限なし」「痛みというよりは違和感」くらいの異常には冷たいんである。
痛み止めとシップが出るくらいだし、行きつけの(交通事故でお世話になる)整形のドクターは口が悪く「あん? 空手? 辞めたらいいじゃないの」なんていうものだから、交通事故の後遺症で世話になる以外は、もう行かないことにしている。さらに最後の交通事故から10年近くたつので、もう整形に行っていないし、行きたくもない。

可動域制限なし、痛みより違和感。
ただし、動きの途中で軽い痛みとそこから脱力したような感じになる。
(弓のときに感じる)。
これはなんだと思ってた。骨でなく、腱でなく、靭帯でなく、関節包でなく…。

整骨の先生は動きを説明している私の腕を動かして、うーんと考えて「関節唇ですね」と看破した。
正しいかどうかは、この後の治療経過を見るしかないが、関節唇の炎症とは! 考えなかった。
さらに関節唇の炎症が起こる動きを教えてもらった。どうも、腕を動かすときに、右肩の肩甲骨の下角が外に逃げる。

そうならないように動かすトレーニングをせねば。

こちらは保険もきいて1800円だった。


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病院に行くくらいなら、自分で治そうとしてたし、病院に行く時間も惜しく稽古していたが、そろそろ無理はしないし、きちんと医療機関を使おうと思う。
嫌な病院は行かなければいい。

まあ、正直なところを言うと、どの病院にも私の教え子がいるんじゃないかとハラハラドキドキなんですがねw
(歯科医院では、教え子のお母さまがいたし)。
とにかく、目は相変わらず見にくいけど、すぐすぐ見えなくなるわけじゃないということで、希望がある。
肩は、弓の引き方を少し変えねばならない。
きっと大東流でも、その正しい肩の使い方は意味があるだろう。



No.540 PERMALINK