今日はとてもいい天気。
気分よく弓を引いていたら、轟音。
およよ。
ちょうど昼ころだ。(昼休み時間だったので、学校には注意がなかったw いつもだったら、轟音に負けないように声を張り上げて、結局負けて、学生たちと窓から空を見るのだが。
結構低いところを何度もUターンしながら飛んでいく。
今あっち、帰ってくるよー!
矢を取りに行きながら、皆で飛行機の音を追いかける。
ちょうど建物の向こうに消えていたりして、なかなか見えないなーと思っているとすぐ真上を飛んで行った。
なんと、パイロットまで見えた!
持っていた矢を少し掲げて手を振った。
一緒にいたおじさん(目が良い)が、手を振ってくれたよ! あのパイロット、こっち見て手を振った! と大喜び。
あはは。私は今視力悪くてパイロットさんがこっちを見たのはわかったけど、手を振ってくれたかどうかわからなかった。
すごいねー、すごいねーと皆で子供のように大喜びして、戦闘機を見送った。
なんか胸がいっぱいになった。
思い出すなというほうが、無理だ。
連想するなというのは、無理難題。
泣きそうな気分で、でも嬉しくて。
あんな風に空を飛んでいたのかなあ。
かっこいいなあ。
すごいなあ。
元気かなあ。
そして、「私の願いが聞き届けられるならば、この矢よ、的へ中れ」と聖徳太子ごっこをしていたら、束中(全部中ること)した。
山岸凉子 「日出処の天子」にそういうシーンがあるのだ。
何を願ったかは秘密。
聞き届けられますように。