一言の重み

大東流 2022/01/07(金) 22:30
今日は、門人が待ちに待った私との稽古。
いや、冗談でなくて私(師匠との稽古ほやほや)とやりたがってるのである。

特にSさんなどは、「全然違う-」と言う。ははは。

しかし、昨日はねー。基本技をほとんどしてないのですよ。
でも特に頼んで、「肩の運び手」ちょっと言い方変だな・・・はやったので、それを。
門人相手に全然できなかったので、それを師匠に言ったのである。

相手を見る・・・が足りないんですかね? そういう私に一言。

「この手を動かすんですよ?」

そう言って、押さえている手をひらひらさせた。

それだけ。
それを言われて、はーなるほどと思って師匠の手を動かす。
動いた! それで喜んでいたら、「動きが小さい!」と叱られまくったのだがw

・・・・・

というわけで、その技を門人相手にかける。
かかるー(^O^) うれしー(^O^)
すごい師匠。
あまりすんなりではないが、それでもぶつかっていた相手の手が、師匠の一言で変わった。
師匠ありがとう。

今日はもう一つ、大きな出来事が。

外国人の友人がいるのだが、その彼が見学体験に来てくれた。
入門は難しいそうだが、1度大東流を経験したいという。
すらりと高い背で、剣道四段。合気道は初段の前に遠ざかってしまった。

その彼に技がかかるか不安でしかたなかったのだが、それも師匠に相談したら、「武道やってる人のほうが、かかりは良いよ。一般の人は力を抜いたりするからかからないこともあるけど。大丈夫だよー(^O^)」と言ってくれたのだった。
師匠の言うとおり、あっさり彼は動いて投げられた。
あまりに簡単に動くので、忖度してない? と聞いて、普通に筋力で投げようとするとやはり無理だった。

改めてすごい技術を習っているのだなあと感動する。

わかりません。なんか理解を超えてますと悶える姿に、昔の自分を重ねる。
筋力じゃないんだって-。私は伝聞として伝える。(だって私、今日は死ぬほど筋肉痛w)。
はー。と彼が目を丸くしているのが面白かった。

それより、合氣が稽古出来ない環境に情けなくなる。
それは仕方ないね。
がんばろう。



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