残念無念。
一緒に行く予定のY夫妻の母君が亡くなって、初盆と重なり、キャンセルと相成った。
弓師の柴田勘十郎(22代。宗博さん)は、事情を聞いて「仕方ないですね。来年の枠を3名取っておきますよ!」と。
1月になったばかりで、来年の8月の話をするのも変だが、仕方のないことだ。
私のほうは、この痛む肩とどう付き合うかに苦慮しているので、ちょうどよいかもしれない。
来年の夏はさすがに治っているはずだ。
でも、そういう年齢になってきたんだなと感じる。
私の父母は健在であるが、いつ、何時どうなるかわからない。
特に父は89歳。まだプリウスを乗り回している。
母は83歳。ちょっと見た目では、母のほうが年寄りに見える。
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夏、残念ではあるが、また思いきり稽古に励もう。