今回のトラブルまとめ

2022/05/23(月) 18:28
大会に「個人」枠で出場。
それはすでに確認していた。
同じ立ちとなる方々(3人立ちなので、2人)にはご挨拶をして、お願いしますということを言っていた。

受付のエントリーでも「個人はこの台帳に住所と連絡先、本日の体調を記入して下さい」と言われて全て記入。
「書くべきものはこれだけですね?」と確認しての入館である。
参加賞も個人ということで、手渡しでいただいた。

この点では私には落ち度はないと思う。

個人枠はずいぶん後になるので、ゆっくり見えやすいところから観覧していると、ホーム道場のMさんから声がかかった。

「あなた、どこにいたの? あなたは内の人間なんだから、ちゃんと受付してよ」

「いえ、個人で受け付けすましています」そういうと、真っ赤になって怒りはじめた。

「そういう問題じゃないの。この紙にもあなたの住所とかがいるの! だいたいね、あなたは○○道場の人間であって、○×道場の人間じゃないのよ!? 皆も探していて、すごく迷惑よ!」

「あ、はあ」

うなだれて私は受付の用紙にもう一度自分の名前を言われるままに書いたが、納得がいかない。

どうも事務局のM先生が私を探していて教本を手渡したいようだったが、そう言ってくれれば良いのに。
後で、M先生にお会いして、受け取ったが。Mさんが私を罵るようなことだろうか?
だいたい私は○×道場の人間でもあるわけで、それを完全否定されるとは意外であった。

というのも、私はそのとき、○×道場の人と一緒にいたわけじゃない。
1人で気楽に見やすいところから射や看的を見ていただけだ。
どうしてこの人に○×道場云々言われなくてはいけないのか。

うんざりした。

弁当の支給があって、それは申し込んだ○○道場の方に来ているので取りに行くと、「一緒にこっちで食べなさい」みたいなことを言うので、へらへら笑って、いや、1人で良いですとか言ってとりあえず荷物のほうに戻った。

戻ったら、なんと○×道場の人が私を探してて「ねえ、一緒に食べよう! 外で食べたら気持ち良いよ-(^O^)」と誘ってくれたので、あまりの温度差に涙が出そうになった。うん。食べようと立ち上がろうとして泣きそうな顔になった。「大丈夫?」とY妻が気遣ってくれる。
うん。ちょっと色々あって。心がね。うん。ごめんね。

やっとそれだけ言って、外に連れ立って出て、木陰で一緒にご飯を食べた。

若いNちゃんが、「最近、夜来られないですねー、寂しいです。一緒に稽古したいですー」と言ってくれるのが、涙が出そうに嬉しい。
うん。うん。オバチャンももう少し余裕できたら、夜も稽古行くよ。

ちょっとだけ、Y妻とY夫に愚痴ったら、「もう○○道場やめたら?」と真剣に言ってくれる。

うん。

ただ、○○道場は県下最大の道場で、県主催の大会とかもあるところだから、これから行きにくくなるねえと、心配してくれる。

うん。
でも、なんかもう無理な気がした。
以前、Mさんとも口論になったことがある。あまりに傍若無人な人なので、私は避けるように気をつけている人である。

やめちゃおうかなーというと、Y妻が「弓道は辞めちゃあだめですよー。一緒にがんばりましょうよー」と言ってくれる。
だから、本当は、今日のように午後がぽっかり空いた日は普通は○○道場で稽古するのだが、いけなかった。
行きたいけど、いけないのだ。
気分が悪くなって、吐きそうになる。
足が向かない。そもそも着替えるきにもならない。

それより、今○○道場に置きっぱなしの弓や矢を持って帰りたい。

すぐにでも。

大会や審査の申し込みのためにまだ顔を出さなくちゃいけないのが、苦痛でしかたない。
事務局のMちゃん(なぎなた仲間)と話をしたが、1番問題ないのが、「年度」で所属を変わるということだ。
だから、今年度は頑張らなくちゃいけないと諭された。

今年度は、審査も大会も辞めようかな-。
とにかく、明日は遅い時間でも良いから、審査用紙を持って行こう・・・。行けなかったら受けないだけだが。
今から吐きそうに辛い。
審査と、○×道場での大会の申し込みもあるんだよなあ。落ち込むなあ。

No.456 PERMALINK