空手が終わって直ぐに弓の五段講習。
本当は午前からあってるが、私は午後からの参加。
皆疲れているところに、昼から参加の私には「準備体操してから入ってよ」との声が飛ぶ。
準備体操･･･十二分にやってますがｗｗｗ 内心ニヤニヤしてから、立ちに入る。
結果は半矢でオシマイだ。
どうしても上半身が浮いている。
まっすぐ離れないで、バンザイ離れ･･･まではいかんけど、勝手が上に抜けてる。
そして、矢が下に行くのをわかって弓手が上に向く。
そういうバランスになってる。それは駄目だ。（Ｎ県会長談）
そうかー。
実は今日はすっかり道具を持って帰るのを忘れて、ふだん使ってない15㎏を出して引いたら、思いの外強くて力んじゃった。
力まず引ければ、（慣れれば）、まっすぐ離れると思う。
ま、ふだん使ってない弓を講習会で使うこと自体がもうアウトだよね。
呆れたのは、この前の審査は弽を付けずに立ちに入った人がいたが、今日は襷を忘れた女性がいて、私が慌てて貸した。
県連と市連の会費も納入。
月例会などのスケジュールを確認して帰りました。
なんか自信があるわけじゃないけど、ちゃんとすれば中るんだなあという実感がある。
今までそれが少なかったので。
大東流でも、ちゃんとすれば上がるという実感があって、初めてワザになる。
弓もそうだ。ちゃんとすれば、中るということを実感してそれを体得する。
稽古の道筋は正しい。ただし、のろのろ運転だけどねｗ
