先週は本当は先生の講習会があるとかで、稽古がお休みだったんだ。(そして、コロナ禍でなくなったらしいけど、休講のままでした)。
扇が少しだけ進みました。2週あいてて、すっかり忘れててやばかった。
途中自主練する予定だったのが、すっかり忘れてて・・・(忙しかったと言う言い訳はしたくないですよ)。
ただ、午前の空手で痛んでいる身体を心地よくクールダウンできた。
・・・・・・・・・・・・・・・・
そういえば、午前、その入会した成人女性に、「力いっぱい全力で殴って」というワークをしたのだが(ほんの数分)。
重量はかなりある、負けず嫌いの彼女の繰り出すパンチに正直がっかりしてしまった。
子どもと変わらない。(遠慮はしていないと思う。)
しかし、「女子ども」っていう言葉が大嫌いだったが、そうかこういうことかと、この年になって得心してしまう。
(もちろん、非力な男性もいるだろうと思うが)。
素人レベルでは男性女性の差は大きいものだなと、改めて思った。
そして、訓練を積んだ男性と訓練を積んだ女性の差も縮まらないのかもしれない。
それでも良い。
身体をどのように使うか。身体性を含めてどのようにあるべきか。
K師の動きを拝見していて、思いを馳せる。