寒い道場から帰って着替えて、なんとかからだを少し休めて(+温めて)弓道場へ。
中に一杯着込んでの稽古である。
今日も振らない稽古。
寒すぎるので、50射くらいを目標にする。
振らない稽古。
左手親指の意識。
呼吸。横に離す(Mちゃんより)。
肩根から伸びる。
10回に一回くらい良いのが出る。
まったく振らないときは、弓が、そのまま縦に維持されたままクルッと回る。
的中しても、拳を後ろに振って中てても嬉しくない。
後ろで口の悪いM元会長が、ブツブツ言う。
ほら振った。ほら右手が強い。
ぐはっ! 五月蠅い!
と思うのを飲み込んで「ありがとうございます。気をつけます」とは言う。
悪い人ではないのだが、言い方が悪いよね。
そして、自分自身はものすごい雑な射をして、まったく中らない。
他人に注意するなら、自分がまず気をつけてくれよぉーといつも思う。
でも、有用なアドバイスもあるから、素直にならねば。
素直に聞くと、下筋だけじゃなくて、腕の内側を張って会を持つと、ぶれないよと言う話を、帰る段になって教えてくれた。
はー。今言われてもなあ。もっと早く教えて下さいよ。もう弓片付けちゃいましたよ?
そう言うと、「どうせいわれてもできんじゃろ?」と意地悪く笑う。
いいえ。先生、私は言われたところを直すのはすっごく得意なんですよ。
持続時間は短いですがね。
へー。そういうものなの? けらけら。
まあ、次にやってみます。そう言って帰った。
46射26中の56%。
まあ、的中はさほど気にしていない。