あはははwww
(^O^)

自主トレ失敗2日目ですかね。

・・・・・・・・・・・・・・
昨日のダメージが尾を引いていて、午前中はごろごろごそごそ。
ボーッと過ごした。
午後になって、やはり映画に行こうと思って映画に行ったのよー。
まったく面白くなかった。
ネット上で話題になっていたのに!

「呪○廻戦0」だよ。

マキさんが長物使いで、なぎなたっぽい武器を振るし、体術だって楽しみにしてたんだよ?
なぎなたはどうも中国武術っぽい運用法で、まったく日本武術と違うし、体術は・・・ね。
とにかく、演出が陳腐で次のシーンを素人の私が予測できるくらいだったわ。
細かな演出のほとんどが陳腐。音楽の挿入も陳腐。
百鬼夜行も迫力ないし・・・。

私がこういうアニメを見るのは純粋に楽しみたいというのもあるけど、戦闘について考えるきっかけになるからでもある。
実際にあんな化け物に遭遇することもないし、遭遇したところで、私の戦闘能力では何も出来ないとは思うが、画面を睨みながら自分だったらどう動くかというシュミレーションをする。
だからたいていの映画では、終了後筋肉痛だったりするwww


ところが、このアニメは、なんだろうね-。そういうのが出来なかった。

鬼滅を見たときは全身筋肉痛で笑うくらいだったのに。
呪術っていうのは、一種の魔法だからね。私は使えないし使おうとも思わない。
第一、学校の生徒が戦闘訓練だけやっている世界って、どうよ?
世間知らずの、潰しのきかない困った大人になりはせんか??

などとぐだぐだ言って、ぐだりまくっていたら一緒に見に行くのに着いてきてくれたTちゃんが「暗殺教室がお勧め」等という。
数年前流行った。テレビで映画もやってた。
今回はじっくりアニメでと思ったら、dアニメストア似合ったので見れます。
最初から最後まで見ました。(つ、疲れた)。

こっちは難しいこと抜きに、戦闘訓練についてちゃんと語っていてくれて、先生の烏間先生なんてのは、体術もなるほどなるほどと思わせる動きでよかった。
肝心のストーリーも、これがすごかった。どう物語を着陸させるか、設定のおもしろさにばかり目がいくけど、大事なのはそこだ。
ちゃんと結末のシーンが練られていて、目玉が溶けるくらい泣いた。いや泣いたから良かったとは言わない。

(途中抜けてたので、後で追記しています↑)


「暗殺」というが、戦闘も同じこと。
そのエッセンスがつまっていて、なるほどと思うシーンの連続だった。
特に、試合でないならば、実際の対ナイフでどう動くかについての主人公「潮田 渚」くんの動きは、十分説得力をもっていた。

などと一気見をしたもんだから、外が雨になったのも気づかず、外での素振りは断念。
家で少しだけゴム弓をひっぱった。

明日こそは!
また、サボりかなwww

No.254 PERMALINK