審査前の数回は、F教士の指導は金曜日になった。
今日も県東からのお客さんで、多くの人が夜弓を引いた。
本当にありがたい。
最初はS教士も一緒に指導に入って下さった。
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私はだいたい半矢だが(^◇^;)、F教士に、「中ったら受かるなんて考えないで!」と釘を刺された。
中れば受かると思ってるでしょう? そんなに甘いものではないですよ。
私の射はどうしても中てようとして、左手を前に突っ込む。
そういう射は評価されません。
絶対に中心をぶらさない。動かさない。不動の縦線で矢を離しなさい。
F教士の言うとおり、丹田に
ずーっと意識を集めていくと、あるとき離れが来る。
そういう離れの軽妙なこと。そしてもちろん、的中がついてくる。
そういう稽古をしている。自分を信じて、正しく引けさえすれば的中はあるのだ。
「中てようとしないんだよ」
「中てようと思わない」
F教士が繰り返す教えは、そのまま大東流の教えである。
上げようとしない。
何かしようとしない。
ただひたむきに「今」と向き合う。
まさか・・・と思って実は最後、竹弓を出してきて引いた。
気温10度。湿度69%。
これなら、引けるんである。(前回は、気温14度、湿度45%)。
温度だけじゃない。湿度も大事なですよとF教士に言われた。
だから、審査当日の体調と、気候で決めれば良いと。
どちらかを換弓として、どちらかを引くつもりではあるが。
半分、竹弓は無理だと思っていたのだが、引けたし、二本とも的中した。
それも12時に二本。
まあ、ゆっくり考えよう。
F教士の「中てようとしない」と言う言葉をじっくりかみしめて稽古しよう。
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ちなみに、着物は今の気持ちとしてブルーグレーで行くことにした。F教士はOKと言ってくれる。
一緒の日に参段を受けるNちゃんが、「すごいすてきな色です!!」と言ってくれたので、すごく元気になった。
Nちゃんは上達がすごい。つい最近(二年くらい前)始めたのに、めきめき上達していて、小柄なのにダイナミックな美しい射をする。
ありがとう。じゃあ、これで審査受けるわ^^
がんばりましょう!!
あと2回。F教士の審査前稽古がある。
中てようとしない。
中てようと思わない。
がんばります。