小雨だし、風も強いし、道場には誰も居ないのかな・・・と思いながら向かった。
いた!
口の悪いM先生と、初心者のオジイチャン(80代で初心者教室にきた。今は道着でちゃんと自分の矢でやってる)。
彼らも始めたばかりのようで、的を出してもらう。
雨の日はいい。だって、安土が乾かないからね。
最初の礼射。(審査はこの最初の二本だけが大事だ)。
久しぶりに○○だった。
あー、M先生が見てるなーwと思いながらの射である。
口うるさくて、斜に構えるM先生だけど、「離れが暴れた」「離れが前に突っ込んだ」と素直に教えてくれるんで助かる。
昨日は、的中が云々より、離れまでの動作を丁寧にすること。
呼吸を意識すること。必ず右の踵を踏むこと。
そういうのを意識して稽古した。
それでも、時々中てたくて身体がぶれる。
ぶれたら尚中らない。
大東流で「上げようとしない」というのとまったく同じことだ。
「中てようしない」のである。中てようとすれば、いらん所が動く。
弓の場合、発射台である身体がぶれては駄目なんである。
先生たちがおられる間は、だいたい半矢だった。
先生方が帰ったあとは、やっぱり的中が落ちた。
集中が切れるのだ。自分に甘いのだ・・・。
こんなことではアカン。
68射31中 45%。
竹弓は相変わらず強い。
弓手の肩が詰まっていくのがわかる。
それでも、矢勢はすごいし、なんて言っても弦音が良い。
良いが、肩がつまって上がるような射はしたくないし。
筋トレか? と一瞬思うが、この弓を作ってる人の系譜の弓師さん曰く「弓の筋力は弓を引くことで作れ」だったので、諦める。
というか、前回購入して道場に寄付した16.5㎏だが、それよりもずっと強くなってしまった。たぶん下手したら17㎏くらいある。
どうしよーかね。
もう一張りとは思うが、もう次の審査には間に合わないわ。
弓が打ち上がるのが、だいたい春~なんで、次のオーダーを出すか。
(次のオーダーは既に来年末打ち上がる伸15㎏がある)。
いやいや。無駄遣いはアカン。
無駄遣以前に、先立つものがありません。お金のない後期ですw