胴打ちの謎

なぎなた 2021/11/02(火) 22:30
初心者教室が10月いっぱいで終わり、4人のうち二人は入門確定。
一人は忙しいからという理由で教室で終わり、もう一人はまだどうするかわからない。
例の初段女性は入門です(^O^)良かった!!

一人は70代なので、健康のためになぎなたを振る。無理せず昇級審査は受けてもらおうということ。
既に70代が2人いるので、三銃士である。
この世代の人は、女学校時代になぎなたを見たことがあったりして、長年「憧れ」だけは抱いていたという。
なかなかやるチャンスがなかった。この度のご縁で、ぜひ数年でもやりたいと思って下さる。
私としてはあと20年くらいやろうよ! と思うが、人それぞれなので。
面白いのは、既に二人いる70代は、道着で「遺影」を撮影している。
(それもなぎなたを構えた姿!!)これを使うわよ! と息巻いている。
先生は、「毎年撮らんと駄目よ」と言うが・・・。面白い。
私自身は、遺影も要らないと思っているので、別世界ではあります。

という感じで、明るい話題で始まった稽古。
子どもの県体が今度あるので、子どもたちを中心に。
防具にはつきあう。防具はホント苦手。
ついつい前手でやってる。

ああああ。
そして、せめて仕掛け応じ(型)だけでも・・・と頑張るが。
Fさんと6,7,8の復習をしていたら、先生がFさんに、「胴打ちがおかしい」とNGを出す。
胴打ちに苦労しているFさんに注意する先生の隣で、私がやったら、先生が「あなたもやん!!」と!

あー。めっちゃ駄目だし。
そして、困るのは何が駄目なのかが良く分からない。
日本語としてはわかる。でも、どういうこと??

軸手を使う。
脇に構えて、前にある手が軸になる。
私は動く前に、前足を緩めて動かす癖があるけど、これは駄目。

前の手と前の脚が軸になるべきで、軸は動いてはいけない。
構えは、PIP関節をなぎなたにつけて構える。
鼠径部まで軸手で振る。親指を入れると、切っ先が少し上がって「抉る」。

言われればわかる。わかるけどできない。

そして、今日理解したことが一つある。
脚だ。
後ろ脚が前についてくるはずなのだが、私の場合、それが鈍い。
引きずっている。それは駄目ですとのこと。
引きずらない。パッと後ろ脚がついてくる。
そういうステップをしないと、切っ先が死ぬ。

・・・あー。確かに。
というか、今まで、後ろ脚がついてくればいいと思ってた。この6年間!
違う。ずるーっと引きずるタイムラグが、切れ味を駄目にする。

うがー。
わかった!

わかったけど出来ない。結局毎度毎度これだ。

うがー、わからんー。どうすればいいのか。
苦悶しているうちに時間切れとなった。
次に先生に会うまでに少しは考えて稽古しておかねばだ。

ほーんと、運動音痴で駄目だ。
駄目なのはわかってるが、少し長くやってると、勘違いするよね。
反省反省。

がんばろう。

No.153 PERMALINK