坐業の意味

大東流 2021/09/16(木) 13:23
今日は、合氣上げを立ち技でもやって、先週もやった突きへの対応を坐業でやる。

この距離感!! 笑うしかないな。
正坐でこうやって向かいあうなんて、ないよなあ・・・。
ぼやきながら、坐業のほうが、どうしても脚でのごまかしが利かないので、シビアになる。
私はHちゃんを向かって左に倒すことができない。(崩れるのだが)。
まあ、崩せばヨシと妥協してる自分がイヤになる。
右はできるんだから、と思うが、彼女の受けも独特なので。

ただ、坐業でこんなシチュエーションが実際にあるかというと、ないだろうという話をした。
こんなに近寄らせたらアウトだ。

ただ、池田屋で龍馬が斬りつけられたときは、相手の名刺か何かを確認している間に一太刀めが来たので至近距離では? と言う話になって、実際に名刺を渡す距離からの逆袈裟を抜いた。
やっぱり、大東流の坐業の間合いではない。飛び退きながらではないと斬れない・・・。
武器術と徒手では間合いが圧倒的に違う。

本当に最初からこういう稽古だったんだろうか???
相手が得物を持っていたら、もうこの間合いにいること=死だよ?
合気道経験者のHちゃんと合気道の坐業をしてみる。
打ちは絶対一歩出す。

(-_- )
うーん。宿題ね。

身体の使い方の稽古と思って。方便。
方便だという話をしていて、彼女たちが護身に興味があるというそぶりだったので、護身についてもちょっと話す。

素手で行かないでよ。
素手はなし!

そういう話をしていた。

ま、一生で一度でも使わないにこしたことはない>護身術。

私などは、拳銃で脅されるとか、酔っ払いとのラフファイトとか、そういうのはいくつかあるけど、余りやって欲しくないよね。
生きているだけでめっけもん!!
No.67 PERMALINK

納刀の課題

居合 2021/09/16(木) 09:22
居合のほうも、二週振りであるとすっかり忘れているw
水月の脚はどっちからだっけ? とか。
捨の脚は? とかw
左右を間違い、ヤバイよね。>参段

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
課題はずっと同じ。
刀を振るときに、軸がぶれないように。
呼吸をキチンと使う。
気は下に。腰を据えて斬る。
もの打ちが生きて使う。

抜刀、納刀はまあまあかなと思っていたら、先生に注意をいただいた。
若干納刀の時に、刃の向きが真上でない。腕が短く手首が固いので、そんなことが起こる。
納刀のとき、峰がすとんと鞘に落ちてそこを滑っていくのだ。
それが、ちょっと斜めだと引っかかる。
ときどき引っかかってるのを無意識にやってて、先生に見抜かれた。

わちゃー。
一度注意されたことを忘れている自分が情けなくて、何度も注意してくれる先生がありがたい。
居合も週1一時間! それでも細々と続けよう。

武道祭の話。
コロナなんで、厳選6人。
6人の中に私は入っていなくて、ちょっとガッカリ。
まあ、なぎなたで出演しないといけないので、良いかと思っていたら、先生から「解説者」のご指名。
喜んで!

日曜日の空手の話。
まずは内輪でやってみますとのこと。
19日から。
午後7時より、一時間。
わお。
楽しみ!

No.66 PERMALINK
昨日は参加少なくて、私を入れて四人。
広々できるのと、太刀持ちが先生ともう一人を交代出来るから助かる。
器用で繊細なAさん(見掛けは全然w)と交代で太刀持ち。

私は、太刀持ち以前に、杖のほう(仕杖)うろ覚えなんで冷や汗をかきながら。

今杖で困ってるのが、表の二本目「鍔割」という技。
まず、構えの下の手(左)がいつも緩んでる。毎回注意されているのが情けない!!
次は忘れないぞ。
で、真っ直ぐ下がる。(最初少し正中を外して動いていたので、くせになってる)。
真っ直ぐ下がったら、一度ちゃんと構えてから相手の小手を打つ。
慌てすぎて、いつもちゃんと構えてないらしい。
相手より早く動くと実はやられる。杖は後の先なんですよ。
そういうことが、段々わかってきた。わかってきたけどできない。
後の先をしっかり見極めて相手の動きを見て動く。
これを、本気太刀のスピードで見極めることができたら、無敵だわ。
今、ユックリやってもらっても失敗する。
(先に動いたりして、後から斬られるw)

いつもは違う技をお願いするが、今日は「鍔割」中心で。

そして、太刀持ちは、「引っ提げ」が表で一つだけ小太刀の型なので、構えをすっかり忘れててヘンな動きになった。情けない。
週に一度一時間の稽古では、覚えて忘れての繰り返しだなあ。
わかっていて挑戦しているので、諦めない。
情けないことには変わりないが。

No.65 PERMALINK

静かな稽古

2021/09/15(水) 17:55
昨日とは打って変わって稽古人が少なく、また午後5時までの使用ということで、ほとんどが4時には帰宅していった。
私と、Mさんが残った。彼女は看護師さん。(家庭の事情で現在休職中)。
儚げな女性で、高校時代弓道をやってた腕前は確かだ。芯の強さも感じる。
会が深く、身体がぶれない優しい射をされる。

広い広い道場に、二人だけ。
私はガサガサがさつな人間であるが、彼女を少しでも見習いたいと丁寧に丁寧にを心がける。

心が静かでないと、丁寧ではない。
半矢プラスアルファくらいの出来ではあるが、最初のほうのザワザワした感じとは違う手応え。

そう、今頃は撤収前に半分小的(八寸的)にして、中てっこ大会をしてから帰る人たちがいるわけだ。
ワイワイいいながら、中った、惜しい! 難しい! と騒いで楽しんで帰る。
悪いことじゃないと思うけど、まあ、私は関係ない。普段の通り、霞的(尺二寸)で黙々引く。

最後、片付けしながらMさんにお礼を言うと、彼女もニコニコしてこちらこそと頭を下げる。
ホント、静かで良かったですね。贅沢な稽古ですよね。
県内の道場はほとんど閉まっているというのに!

そうだ。稽古がありがたい。

明日はないかもしれない。
明後日もないかもしれない。
道場があっても、私はいないかもしれない。
だけど、私は稽古を積むのだ。

本当に感謝です。


No.64 PERMALINK

弓友

2021/09/15(水) 08:57
昨日の稽古。2021/09/14

雨が降っており、人数が少ないだろうと思ったがやはり遅れて参加。(15時半~)

師匠にお願いしている小倉紫峯の直しは、材料が手に入らないのでまだ後ほど。
心のどこかでめんどくさいと思ってる自分もいるし・・・。自粛期間中に目鼻つかなければ諦める。

地味に稽古するが、やはり、胴作りが上手くない。
大会で見た選手の動きを思い出そうとするが、既に忘れてる。
それでも、なんとか半矢はたたき出せるが、それ以上にならない。

離れの瞬間が何か違う。

弓具屋さんが、大三から会で勝手が先行してるのが良くないと言ってくれる。
ああ、これも、昔々からの癖だ。右腕がどうしても強いので、引き分け右主導になる。
反省だ。
しかし、左主導で離すと、これまた昔の癖で左手で押そうとして身体がぶれる。

Sさんが来て一緒に考えてくれる。
「ちょっと触れて良いですか?」
彼女が私の肩甲骨外側に手を添える。

離れのとき、上にぶれるのではなく、最初に右が離れて、本当にちょっとだけ左が遅れて動くので捻れる感じが良く分かった。
うーん、同時に離れてないですねえ。そのせいで捻れているんですね。

おーなるほど!
どうしても、右の勝手で最後ぶち切れと言われていて、そのとき左の意識がない!
(ほっておくと私はいくらでも会が持ててしまう。もたれという現象である)。
弓道では、よく離れるまで離すなという。
意図で動くのはよくない。ただ無心に狙って、いつか離れるのが理想・・・という。

・・・いやいやいやいや。
私のような頭固い人間には無理。離すなと言われたら、トコトン離さないのが私。
疲れてくるが、結局離すまいとがんばるので、離れない。もたれてしまう。
で、先生から言われるのが「離れないなら、ぶち切れ」である。
最後、右手で思い切りぶち切る。

そういう射なんである。
ある人はダイナミックと言ってくれるが、どうしても右が勝った射になり、身体がぶれてしまう。
左右均等でないと!!

などということを、Sさんと話をしていた。

Sさんの悩みも聞いて欲しいということで、手の内の親指の付け根のあり方について話をしていた。
もちろん、私のような若輩者がアドバイスできるわけでもないので、いつも習っているF教士の受け売りだ。
F教士は、こう言ったああ言ったというだけで、Sさんは「なるほどねえー」と聞いてくれるのが、嬉しい。

帰り際、私の苦手な人の話になった。

「もう大丈夫?」と聞くので、「まあまあ。今だけだし。我慢してるよ」と言うとにっこり笑う。

「そうね。距離を取って、油断しなければ大丈夫よね」と続けた。

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私の、なぎなたの最大の功績はMちゃんを引き込んだことだし、弓道界に対しての最大の功績は、このSさんを弓道に戻したことだと思う。

Sさんは高校時代から大学にかけて、バリバリやった人だ。全国大会常連の高校卒。(大学のことはよく知らない)。
でも、大学かその後、引っ越しして違う県で一般で弓道しようとして熾烈なイジメにあう。
出来る子、それも若い子というのは、受け入れがたいと思う人もいるんだな・・・。
そして、「二度と一生弓道しない」と決意して、でも身体を動かすのは好きなのでマラソンとかに挑戦中、偶然私の所に来た人だ。

私はアンポンタンで、自分が丁度弓道を始めたころだったので、Sさんの弓歴を知らないまま「弓道楽しいですよ!」とお勧めしていたんだ。
Sさんは、「私は弓道はちょっと・・・。興味ないです!」とおっしゃるのを、「残念!」と嘆きつつ、彼女に「初段取ったよ!」とか「弐段取ったよ!」とかの報告をしてたんだった。
私が弐段を取ったよーと嬉しそうに報告する横で、Sさんは非常に言いにくそうに「私、四段です」と言って私が仰天したのは言うまでもない。
弐段の私にとっては、四段なんて超高段者だ!

しかし、私を見てて「もう一度弓道をやりたいなあ」という気になったらしい。
今度連れて行ってください! と言われたのである。

その後、すぐに彼女は五段を取り、国体選手になり、全日の候補選手となって華々しい活躍である。

とても私の段位や経歴の人間がおいそれと話しかけて良いような人ではない。
けど、Sさんは絶対に偉ぶらない。私に教えを乞おうとするのが、もう穴があったら入りたいくらいだ。
(もともと彼女に教えていたのは、弓道とは関係なく、身体操作や走り方についてだった)。
弓道は私のほうがメチャクチャ歴が浅いのに、私の視点が面白いと色々聞いてくれるのがありがたい。
当然私も、Sさんに色々相談して、楽しい。

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あー、楽し!

結果はあまり芳しくなかったが(半矢マン)、的中よりも楽しい。
友がいるというのは、ありがたい!

もちろん、弓は一人で稽古できるという大きな特徴があるが、それでも独りよがりの稽古では碌なことはない。

今日もそっと、道場に行くのだ。(Sさんは今日はいないので)。
がんばろう。

No.63 PERMALINK

わるくない。

2021/09/13(月) 19:15
ホームも悪くない。
しかし、当然のことながら、私は人混みが苦手で密を避けたい。
なので、稽古に参加するのは初心者さんたちが帰り支度をする午後3時くらいだ。

そして、それよりも遅れて師匠登場。

今日は雨の中、小倉紫峯を持って行って見てもらった。
結論からいうと、張れないことはないし、実際張ってみた。
ただ、姫ぞり部分が弱くてすぐに裏返る。
そレに対して、胴部分が強い(裏ぞりの凄さがそれを物語る)。
矯正方法がなければ、ゴミになるなーと思っていたら、「矯正方法はなくもないけど、使えるかどうかわからない」という。
姫ぞりの下に、少し傷がある。割れは正直に話して木工用ボンドで修正したと言った。

(-_- )師匠は渋い顔をしていたが、「木材があれば、矯正できる。探しておいで」という。
わかりました。今日はここまで。
この小倉紫峯を使おうと言うことではなくて、古い弓の矯正方法を師匠に習うためにお願いしよう。

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さて、昨日の今日である。
昨日は絶不調だったが、何かを掴んだと思う。

今日は昨日のことを思い出して、試行錯誤。
途中からほぼ6割。最後は7割的中となった。

まず、弓手を振らない。弓手が振れてる。
真っ直ぐ両方に(右も左も)離れる。
「まっすぐだよ!」師匠から声がかかる。

中てようとして、左手がおろそかになってる。
肩の痛みはそれほどではなく、ホッとした。

そして、今日の気づき!!!

最初からきちんと動かない胴を作る!!
わかってたけど、たぶん、打ち起こしのときに下から積み上げるイメージだったので、最初は緩んでるんだなあと。
緩む動作は一度もない!
昨日の全日の選手の射は、最初から最後まで中心が微動だにしない。
私はぐにゃりと上がっていき、最後に縦線を揃えて会に備えるみたいな。
それではいかんのだ。

大東流でも最初から、気を込めた緩まない手を出さねばならない。
胴作りで胴を決めたらもう緩まない。

あー、これかー。それに注意したら、的中が格段に上がった。
ちょっとでも緩むと下に落ちる。
そういうことかあ。

というか、久しぶり(昨日は10射のみ)の稽古で15㎏が強く感じるかと思っていたら、そうでもない。
丁度良い。弱くもなく、強くもなく。
これこれ! 最高だ。

明日も行けるかな。



No.62 PERMALINK