pundamilia's Blog

昨日はホントになにもしなかった。
県北授業がラストだったので、車の運転が100㎞。

あまりに暑くて外で自主トレはまだできない。
午後の弓道場に行こうと思ったら、土砂降りになったので帰った。
ただ山に登り（夜11時ごろ！）、頂上の祠の前で太極拳法の一段をやった。（8分弱）。

このままではだめだなあ。
まあ、稽古にも執着は結局ないので、別に稽古しなくてもいいやとは思う。
焼け付くような焦りは今はない。
だからと言って、休むのはちょっと違う。

大東流の自主練は常に意識しているし、稽古はできそう。
空手は、休みたかったのに休めないｗ
居合・杖はまだ稽古できる。
太極拳法はまだ休みになってないし、毎晩山の上で一回は通してみている。

問題は、今のところなぎなたと弓。
弓は家でやるのは、山の草刈りをしなくちゃいけないので、今回はどうしようか。
不慣れな道場にいくしかないか。
やっぱり問題of問題は、なぎなた。

素振りようのなぎなたを持って帰っているが、まだ殆ど振れてない。

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振るか！

以前は2㎏の巨大木刀を1000回振るのが日課だった。
650g～750gという軽量のなぎなたなら、もっと振れる。
けど、まあ丁寧に。

夕方涼しくならないと無理かなあ･･･。

とまあ、今から授業だ！！

行ってきます。

高橋留美子先生曰く
「（自分は中年になるまで）なぜみんな漫画を描いている最中に眠くなったりおなかがすくのかわからなかった」

「私も最近歳をとって、マンガを描いている最中におなかがすいたり眠くなったりするようになったよｗ」

だそうです。

スゲ-。
と思ってさー、私気づいたわ。
私もそうだ！　(^O^)
稽古しているときに、お腹すいたり眠くなったりあまりしなかったよー。
（稽古の合間の隙間時間では、あったけどねｗ）
今はそういうのが転換点にいるのかなー。疲れるってなに？　って思ってたもんね。
今でも私のスケジュールを見せると、皆びびる。

団体ごとに友人がいて、それで十分な感じである。
だから、前述のMちゃんみたいに種目が2つ以上重なるとドキドキする。
Mちゃんは弓道の大先輩であるが、私のなぎなたを見つけて「ねえねえ」と声を掛けてくれた。

今日も行きたかったんだよ。弓。
F教士も来る日だし。

でも、腹を壊した･･･のかな？
昼ご飯のあと、苦しくなった。
お腹が痛いというより、気持ち悪くなって「黄色ブドウ球菌感染症？」とか色々考えながら唸ってた。
吐きそうだったけど、吐けなかった。
少し下した。

今は全然大丈夫なんだけど。
(-_- )。今まで殆ど病気らしい病気をしていないので、こういうときは自分の年齢を感じるなあ。
この程度で稽古を休むなんてね。自分を責めそうになるが、責めてもしかたない。
身体が変わる（＝更年期）っていうのはこういうことなんだろう。
無理はしなくていい。
無理して、途中で事故したら困る。
明日は仕事だし。

メンタルに来るだらけ休みじゃないので（不可抗力）、良しとしよう。

うーん。だらけました。
夜の自主稽古以外は、ゴロゴロ『ゴールデンカムイ』を見て過ごしました。
自主稽古は、参加者一名です。
相変わらずｗ

しかし、国体選手に選ばれてブロックも勝ち残って本戦に出る予定の門人が、国体中止で帰ってくるとか･･･、来ないとか？
わからない。でも、たぶんメンタルがキツイだろうなあ･･･。
でも夢の第一歩を踏み出したのだから、大丈夫だとは思うが。

自主稽古はいつものストレッチと身体のチェック。
胸骨操作と中心軸の稽古。
なぎなたの稽古が生きてるなと感謝。
なぎなたは、本当に人材がいなくて促成栽培されているけど、あの長物をいい加減な動きでは振れないので、凄く役に立つ。

今日はちょっと手がいたいというのを簡単に見た（左）。
次週はお休み。

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で、ゴールデンカムイだ。
実は、ゴールデンカムイの前に、『ブラックラグーン』というアニメに嵌まってその流れ。
全く内容は違うんだけどね。
ブラックラグーンってのは、無法地帯のアウトローの話。
それを見たとき、「兵法」って言葉が浮かんできてさ。
ブラックラグーンには銃の達人とか、ナイフの達人とか一杯でてくるのに、主人公は弱い日本人の兄ちゃんなんだよね。
その彼が、知恵（兵法）で乗り切っていく。
もちろん、武力も必要だ。

ゴールデンカムイも、正面突破ばかりが兵法でないことを旅順でイヤというほど叩き込まれた主人公たちの話。
兵法ねえ。

普段は、「生兵法は怪我の元」というフレーズでしか聞くことはないが、武術は兵法抜きに語れないはず。
ウチの流派には、「兵法」って入ってるしなｗ（居合）
画面からの情報なんてたかが知れているが、試合とか大会とかではないときに敵を前にどう振る舞うか。
そんなことばかり考えてた、

弓クラスタの人のTwitterを見てて、恐るべき記述があった。
自由人（？）の彼は、数年間、１日200射、毎日。それも30㎏の弓で！！　
やったけど、あまり上達しなかった･･･そうだ。

今は反省を込めて、弱い弓（といっても20㎏くらい）で矢数を減らして、数日おきの稽古にしているらしい。
すると、射は上達するし、身体にもけっこう筋肉がつく。以前と違って本当にでかくなった。
あれ･･･？
休息大事？　
毎日稽古すべきでないと、彼は言う。なるほどなあって思います。

ただし、本当に初心者のときは「矢数＝上達」の時期もある。
そろそろ、本当の初心者を出て行く時期かなと思う。
（世間的には五段に挑戦している人間が初心者というのはオカシイだろうが、私にとっては弓は初心者の域を出ていない。いや、初心者じゃないのは、空手くらいか。空手はさすがに息をするように無意識に身体が動く。長いこと教えてるので、他人の動きも見えるしどこをどう指導すれば良いかもわかる）。

なので、昨日はわざと弓の稽古をしなかった。

しばらく、身体の様子を見ながら稽古しようと思う。
（疲労と休息のリズムを見極めないと。今までは疲労をなかったことにして、休息を無視していたわけだｗ）
疲労感はたしかにある。
休息しても、上手いこと休めないのが難である。
今まで休息っていう考えがなかったからねえ。（根性で乗り切れ、数だ数！　って言ってたっけｗ）

夜の稽古は、とうとう一人になった。
自然に離れていった人たち我いて、人生の目標を見つけて県外へ移住した人たちがいて。
海外に行ってしまった人もいる。

まあ、募集していないから、当然の帰結ではあるよねｗ
特にこのコロナの御時世。
このまま、火曜の夜の稽古は9月で終わるつもりだ。

それでも、一人残っている屈強な元大工さんが、せっせと通ってくれるのがありがたい。
彼女は、本当にピュアな人で、私のことを「先生、先生」と慕ってくれている。
ありがたい。その彼女も、県外へ引っ越すことになった。

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せっせとストレッチと、胸骨操作をやって、雑談をして終わり。

今は私も県外へ稽古に行くのがはばかられるので、この会の意義も薄れた。
（もともと県外の先生に教わったことを、復習するために作った会だ）。
Ｉ先生とももう二年以上お会いしていないし、Ｍ先生に至っては、4年くらい。

今は、稽古する種目が増えたので、時間もないし。

（そもそも、弓も、なぎなたも、杖道も、最近だわ）。

太極拳法なんて、4月に始めたばかりだし。
私が、他の人の影響を受けやすいので、滅多な人が来てくれては困るのだし。
体調が悪い人の影響を受けるのはいくらでも是正できる。そういう防御は大丈夫だが、それじゃない。
底意地の悪い人間や、妬みが強い人間の影響はモロに食らう。
なので、そういう人とは距離を置く。

うっかり気づかず会員になってた…なんてこともあるんで気を付けたいところだ。
というか、それが新規募集に消極的な理由。

さて。あと残り少ない火曜稽古をその最後の門人のために、最大活用したい。
がんばらないと！

色々あって、以前のブログを削除したけど、稽古記録は付けておこうと思って復活させたよ。
ここは稽古記録だけだよ。仕事やニュース、読書や勉強については一切触れないよ(^_^)