範教錬士会

2026/03/31(火) 18:26
午前は暴風雨の中連合審査(五段)。
役員をしたので、20年ぶりのスーツw
似合わないし、ボタンとファスナーが慣れないねー。なんて言ってたら、気を付けていたのに、最後チャック閉め忘れていた!(誰も気づかなかった…・はず)。

朝9時に始まった矢渡しと特別演武。
雨が降りこみ射場が水たまり状態。上半身はミストシャワー。
水しぶきをあげながら、演武をやり遂げたK背根氏すごいなあ。手を抜いて、水たまりの手前に座るかと思ったが、堂々と水の中を進んでいった。
正絹の一張羅の袴はびしょびしょ。(水たまりの中に正座した)。
うわー。ど根性!

ちなみに連合審査の的中は振るわず。
これだけ降ればね。(私は役員の仕事+時間があれば、射場から水を出す仕事。ひたすら雑巾を持ってしゃがんでいた)。

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午後は、範教錬士会の研修会。
もう午前中のお世話でふらふらになりましたので、時間を過ごすのが精一杯。
竹林派(斜面)のY山先生に習うのが目標。
まず、打ち起こしのことを言われた。
びっくり。もっと? 「掬うように」というのがどういう意味かという話になった。
親指を伸ばすように手の内を作れとも。

時間的にもう一人。
同じ地区の人はまた機会があるやろ。
教士の先生も魅力的だったが、範士の先生のところにならんじゃろうと思った。
なんというか、その範士は私のはじめての連合審査(弓道はじめて4年の初心者)のとき、「あなたは弓の心がわかっていない」と罵ったヒトなのである。
大げさな物言いだが、理由は私の借り物の弓に、本来の持ち主が輪ゴムを付けていたという…それだけ。
面食らったなああ。

そういう経緯があるので、あまり好きな指導者ではない。
しかし、聞こえてくる指導は適切なものだったので、時間いっぱいぎりぎりの列に並んだ。
私の後ろからは一手(二本)じゃなく、一本だけになった。

いくつか指摘を受けた。
手の内。少し弓を伏せる方向に力が入ってる。
手首の位置関係。
普段、M先生のところでは体の中心線、軸、といったことを中心にやる。
手の内はあまりやらない。(先生は「そんなん、パッと握ったらしまいやん」という)
なので、とても目からうろこでした。

あと小指球の使い方。
あ、使うんだーという感じ。使えば、弓返りが下鉾が振られず回る。

少し平付けになってるとも言われた…やばい。
それで後ろに飛ぶのかと納得。

背筋とか全身の使い方は、範士の先生、私の背中を一瞬触れて「あ、良いです」と離れた。
他の方には背中をぐいぐい押して肩を引くのに…。まあ、中心は少しはまともなのだろう。

しかし、弓手の手首を少し振り込んでいるんじゃないかと注意を受けた。
これは、四段のころからの癖だ。反省。
M先生の指導もすごく感動だが、範士の先生も見るところが違っててまた面白い。
へー、さすが範士なだけあって、指導力は有るんだねえと超上から目線で独り言ちてしまう。

夜は宴会。
なんと、新錬士ということで、檀上であいさつさせられた。
そんなん、聞いてない…まあ、仕方ない。
それにしても中国五県で41人もの新錬士、新六段、新教士、新七段がいるわけである。
山口、広島、岡山は各13名、島根1名、鳥取1名。

宴会では、3月の審査で弓を取り違えてしまった先生も来られていて、挨拶に行った。
謝罪もした。本当に申し訳なかった。

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次の日(今日)は、範教錬士会大会。
名簿に名前がないなあと思っていたら、見逃していた。
だって、1-1。スーパー大前。
こりゃだめだ。

というわけで、昨日言われたことを悩みながら、ぼちぼちでした。
稽古のような射をしてしまった。

〇×××/×〇×〇

受付矢取接待などの雑用、表彰式のお世話など、忙しく過ごして疲れました。
団体戦 入賞は16中
範教士の部は7中一人で優勝
錬士の部は7中4人で射詰。(6中は5人で近寄)
さすが範教錬士だから、私のようなポンコツは他にいないかと思ってたらそうでもなかったので、まあホッと胸をなでおろしたことです。
それでも、昨日言われたことを注意して引いて、頑張って引いた最後の射は気持ちよく離れた。あれは良かった。
そういうことがあるから、弓を続けているんだろうなあ。私のようなポンコツでもね。
後片付けも小一時間残ってやって、くたびれました。

次は水曜日です。次こそはがんばります。



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