brain rotというネットミームがある。腐った脳という意味である。
というか、ちゃんとした英語なら、rotten brainというほうが良いとは思うが。
子どもたちが、ブレインロットが、、、と話しているのを聞いて、「何?」と聞いたら正に腐った脳。
現代人は時間があればyoutubeやインスタグラム、Facebook、Twitter(X)で時間が溶けていく。
で、その時間、何も考えてない。そして、考えない時間ばかり増えて、何もしない時間ばかりになり、一日中、スマホの画面を見て、「脳が腐る」のだ。
おおお。まさに!
ここ数年、学生の劣化(大学を含む)をヒシヒシと感じている身としては、まさにそれだ! と思える。
見ても見てない、聞いても聞いてない。考えよと言っても考えない。
それも小学生レベルの話が通じない。ポカンとこっちを見ている。
それでも看護学生たちは「国試」があるので、食らいついてくるが、大学生は正直駄目だ。無能の集まりだ。
大学なんて、行くものじゃない…。よほど強い信念とかないと、結局脳が腐ってる。
通常授業から国試対策へと流れて行って、3月暇! になって、そのbrain rotを実感した。
それも自分自身でw
駄目だなあ。
いろいろ嫌なこととか、落ち込むことがあると、時間があるとグルグルと自分を責めて、落ち込むので、それの防止でゲームをすることがある。
簡単なパズルゲームなら、考える時間がなくなるのでちょうどよいのだ。
ぼーっとパズルを解きながら、時間をつぶす。
そういうことをしていた。
何か作業するときは、youtubeの料理関係か、旅関係をぼーっと流している。
時々、面白いのがあって、すごく役に立つなあと思っていたのもつかの間。
なんだか自分が「考えない人」になっていることに気づく。
あ、考えてないなと、娘との会話で思う。
以前だったら、知らない単語(例えばbrain rotもそうだ)が出てきたら、「それ何?」といちいち聞いていた。
最近は、聞こうかな、わからんなと思いながら、スルーする(めんどうくさくなった)。
あ、この面倒くさい感じって、考えることがめんどくさいってことなのでは!!
やばい。
そう思って、ゲームを全部アンインストールした。
日記を読み返すと、3月は必ずやってる。ゲームしまくって、反省して、アンインストールの流れw
youtube も時間を決めてみるようにしている。
ながら作業をしない。
片付けや単純作業であっても、音楽を流すにとどめている。(にしてもyoutubeには、なんとたくさんの音源があることだろう。何十年かぶりにナルシソ・イエペスの演奏を聴いた)
というのを昨日(!)からやり始めている。
片付けは相変わらず進まない。部屋中のガラクタをどうにかせねば。
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本を目で読まなくなった。
耳で読む。
しかし、よほど興味がないと耳で聞いてわかるのは至難の業。
いくつか脳科学の本を聞いたが、たぶん半分も理解できてない。
断片的にカオス理論と心の理論とかそういうのが残っているだけだ。
以前はもう少し理解できたのにと思う。
年齢もあるのかもしれない。
もう、読める(聞ける)本の数は限られているのかもしれないとおもうとゾッとする。
しかし、何よりこの数日(一か月ほど)は多分にbrain rotだろう。
ネットから離れて、自然を相手に作業して、きちんと紙の本も読んで勉強しようと思う。
というわけで、脱brain rotをがんばります。