足がね-痛むのよ。
なので、「地稽古」はやらないということで、防具を着けた。
(地稽古は試合方式の稽古)。
予測不能な動きをすると、やはり痛い。
決まり切った動きならなんとかなる。
月曜なぎなたも、もう少しで休まなくちゃいけない。
月曜は県外の仕事をこなしてから帰宅で、帰宅時間が午後19時くらいになる。
19時・・・。なぎなたの稽古は、自宅から更に1時間10分先で、なぎなたの稽古時間は18時半からなので、どうひっくり返っても運転の負担が増えるだけなので、諦めざるを得ない・・・。
よいのだ。やれるだけのことをやる。
生きるとはそういうことだ。
なぎなたの仲間とご飯を食べてて聞かれた。
「ねえ、一ヶ月後に死ぬとわかってて、なにかやりたいことある?」
私は笑顔で答える。
やりたいことをずっとやってるので、今日と同じですよ。明日死ぬとしても、40年後死ぬとしても、同じ毎日です。
悔いはありませんよ。
そう答えると、その女性はニッコリ笑って、「そうなのよ。日々頑張って充実してる人はそう答えるんだって! そう書いていたけど、そう答えたのはあなたが初めてだわ」。
逆に私は思う。
皆は違うのか!?
やりたいことがやれなくて、何が人生だ。
あ、でも、月曜日の稽古が行かれないのは本当に残念。
4月12日から授業がはじまる・・・