月一となった自主トレ会。
隣県から片道4時間ほどかけて通うAちゃんの為だけに開く。
ところが、意外なことに弓道のSさん、太極拳法のAさんが参加。
太極拳法のAさんは「氣に興味があるということで、参加である。
なので、四人。
最初はストレッチと身体を見る稽古。
その後「氣」についてやる。
Aさんは科学者である。
私と同じ年齢で、同じ頃に海外に住んでいた。(彼女はUSA)
その彼女に、理論立てて話をしていて、気づいたことがある。
(そう、私はわかってなくても話ながら、話を作るというとんでもなくアホか天才なんである)。
力まない身体、緩まない身体に気の働きが宿る。
だから、それを稽古するのだと。
力むとそこで、切れる。
緩むとそこで、流れがこぼれ落ちる。
そういうことを大東流とは関係なく実践でやってみた。
だから、私たちがここでやってることは「氣の流れやすい身体」を作るということなのだと、改めてしっかりわかった。
(もちろん、大東流でも同じようなことをやるがここではもの凄い初歩)。
終わりに「盛りだくさんでした!」と目をキラキラさせて帰って行った。
私は思いがけず4人で稽古出来たことが嬉しくてたまらなかった。
隣県の彼女は、「また来月!」とニコニコして帰って行った。
なかなかやめられないけど、月一なら自分も楽しいからいいか! OK(^O^)
でもやってるときは良かったけど、今は足が痛いw
だめですねー。本当に人前だと元気になるんだよね。